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エレンシア・アルテス ベヌフェト

HER?NCIA ALT?S Benufet

容量
750ml
タイプ
ワイン > 白ワイン
産地
スペイン テッラ・アルタ / D.O. Terra Alta
生産者名
HERÈNCIA ALTÉS
生産年
2014
ぶどう品種
ガルナッチャ・ブランカ100%
熟成
コンクリートタンク熟成
エレンシア・アルテス ベヌフェト
テッラ・アルタで最も樹齢が高い畑のひとつであるベヌフェトを中心に、樹齢90年以上の古樹のブドウのみで造られた上級キュヴェ。桃のコンポートや南国系果実のアロマティックな香りにスパイスや白い花のヒント。中心に向かってぎゅっと凝縮した味わいはしなやかでエレガント。自然に低収量となる古樹ならではの深みや複雑さを備えている。

通常価格2,754円

2,280円 (2,462円税込)

11%OFF!

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エレンシア・アルテス ベヌフェト

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容量
750ml
タイプ
ワイン > 白ワイン
産地
スペイン テッラ・アルタ / D.O. Terra Alta
生産者名
HERÈNCIA ALTÉS
生産年
2014
ぶどう品種
ガルナッチャ・ブランカ100%
熟成
コンクリートタンク熟成

テッラ・アルタで最も樹齢が高い畑のひとつであるベヌフェトを中心に、樹齢90年以上の古樹のブドウのみで造られた上級キュヴェ。桃のコンポートや南国系果実のアロマティックな香りにスパイスや白い花のヒント。中心に向かってぎゅっと凝縮した味わいはしなやかでエレガント。自然に低収量となる古樹ならではの深みや複雑さを備えている。

About the producer 生産者の横顔

HERÈNCIA ALTÉS

エレンシア・アルテス

アバニコ・セレクションを成功に導いたラファエル夫妻が独自に造ったワイナリー。テッラ・アルタの魅力に着目し、樹齢100年以上の古木を含むブドウから造られるガルナッチャには目を見張るものがある。エチケットは妻ヌリアの幼少時代の日常の風景を描く。

3つのポイント

  • ラファエルとヌリアはテッラ・アルタの真のクオリティを表現するため、2013年に彼ら自身の醸造所となるエレンシア・アルテスを設立。40haの所有畑は、ヌリアが実家から相続した樹齢90年の古樹の区画に加え、新たに購入した樹齢100年の区画を含む。
  • 初ヴィンテージから既にそのクオリティの高さとコストパフォーマンスで注目を集めており、2014年からは、地中海沿岸地域のワインのスペシャリストであるクロード・グロがコンサルタントに就任。
  • ブドウ畑の中で戯れる少女が描かれた印象的なラベルは、ブドウとともに育ったヌリアの幼少時代の日常の風景をモチーフにしている。

生産者詳細

地域の多様性と独自のブドウ品種がもたらす個性溢れるワインの宝庫であるスペインにて、今までにない斬新な方法でその実力を世界に知らしめたプロジェクト、アバニコ。設立者であるラファエル・デ・ハーンとヌリア・アルテス夫妻は、各生産地を代表するトップ生産者とのコラボレーションを通じ、そのテロワールと土着ブドウのキャラクターを現代的な感性で表現してきた。テッラ・アルタ、トロ、ルエダ、バルデオラス、リオハ、プリオラート…知名度ではなく、土地のポテンシャルに焦点を当て、多彩なD.O.から生み出されるアバニコのワインは、専門各誌で高い評価を受けている。

しかし、スペイン各地で数々の優良産地を経験しても、彼らの心は常にテッラ・アルタにあった。ここはアバニコの最初のワインを手掛けたD.O.であり、ヌリアの故郷でもある。アバニコのプロジェクトは、彼らのワイン造りの原点となるこのテッラ・アルタで醸造所を設立するという長年の夢を実現するための重要なステップとなった。スペインワイン自体のマーケットを広げることができたこと、そして無名の産地でもクオリティを示せば広く受け入れてもらえることが証明されたことが、彼らに大きな勇気を与えたのである。

スペイン南部に位置するテッラ・アルタは、カタルーニャ州最大の栽培面積を持つD.O.のひとつだ。その総生産量の50%を占める重要な村、バテアに代々続く栽培家の家系にヌリアは生まれ育った。彼女はテッラ・アルタとそのワインに対する情熱を見込まれ、地元の協同組合で輸出マネージャーとして働いていた時に、ラファエルと出会った。イギリス出身のラファエルは当時、スペインワインの魅力に目覚めたばかりの駆け出しのワイン商だった。彼らを結びつけたのはヌリアが働く協同組合の1本のワイン。「こんな素晴らしいワインができるのに、テッラ・アルタが無名なのはおかしい」。テッラ・アルタを世界のワイン地図に載せるために、その本当の実力を表現したワインを自ら手掛けたい…。意気投合した彼らは、その夢に向かって公私ともに将来を共にすることを決めたのである。

彼らが考えるテッラ・アルタの魅力とは、株仕立てのガルナッチャの古樹が多くあることだ。クオリティと『その土地らしさ』という点で、この地は最高の産地のひとつであるとラファエルはいう。しかし現実には、テッラ・アルタではブドウの大半が協同組合や外部の大規模ワイナリーに売られており、長らくクオリティは二の次となっていた。収穫前に灌漑をして収量を増やすことが当然のように行われ、ブドウの実を多く結ばない古樹の畑は打ち捨てられていた。

ラファエルとヌリアはこの悪しき慣習に反し、古樹の真のクオリティを表現するため、2013年に彼ら自身の醸造所となるエレンシア・アルテスを設立した。40haの所有畑は、ヌリアが実家から相続した樹齢90年の古樹の区画に加え、新たに購入した樹齢100年の区画を含む。ただ、その半分以上が長年放置されており、再植樹が必要な畑だ。これらの畑の整備を進める傍ら、ヌリアの実家や周辺の信頼できる栽培家からブドウを購入しているが、出来るだけ樹齢の高いものを選んでいる。

また、ラファエルは、彼らの畑は他の栽培家の畑よりも標高が高いことを利点のひとつに挙げる。テッラ・アルタは地中海性と大陸性の混合気候で、内陸から吹く冷たい北西風と、温暖な海風の2種類の風が特徴となる。コンスタントに強い風が吹くことは、ブドウ畑の彼方に風力発電のタービンが多数設けられていることからも分かる。標高の高さによりこれらの風の影響をより強く受けるおかげで、十分な日照を受けつつブドウがゆっくりと成熟するため、彼らのワインは一般的なテッラ・アルタのワインよりもフレッシュでエレガントなものとなる。パニャルと呼ばれる石灰質の土壌もこのキャラクターを引き立たせる。加えて、糖度だけではなく自然な酸の高さも考慮して収穫を行うため、この地域では珍しく補酸をせずに醸造を行っている。

醸造施設は非常に小さいが、選果台や、ステンレスタンクやコンクリートタンク、バリックなど、クオリティのワインを造るための必要最低限の設備は揃っている。ラファエルとヌリアは、これまでと同じくアバニコを通じて『今飲むべきスペインワイン』の発信を続けると同時に、エレンシア・アルテスでテッラ・アルタの真のポテンシャルを広めようとしている。初ヴィンテージから既にそのクオリティの高さとコストパフォーマンスで注目を集めており、2014年からは、地中海沿岸地域のワインのスペシャリストであるクロード・グロがコンサルタントに就任。「グルナッシュの経験は他に並ぶものがいない」とラファエルが評する敏腕醸造家により、更なる成長が見込まれる期待の新星である。

因みに、ブドウ畑の中で戯れる少女が描かれた印象的なラベルは、ブドウとともに育ったヌリアの幼少時代の日常の風景をモチーフにしている。テッラ・アルタをルーツとするヌリアに対するラファエルの敬愛が伺えるデザインだ。

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