フィラディスのセラーを大公開!
「ワインが自宅まで届くのは便利だけど、現物を見ずに買うのは心配。やっぱりお店で手に取って見て買いたい。」
「通販だと、どんな品質管理をしているのか分からないから買うのが不安。」
…なんて思われたことは無いでしょうか。
そんな方に向けて、今回の特集はフィラディスのセラー内を大公開。
フィラディスワインクラブがお客さまにお届けするワインをどんな風に管理しているか、どんなスタッフがお届け作業をしているか、など普段見えないワイン通販の裏側をご紹介します!
そもそもフィラディスってどんな会社?
フィラディスワインクラブを運営しているのは、2003年創業のワイン専門商社『Firadis(フィラディス)』。150を超えるワイナリーから年間約140万本のワインを輸入販売しており、納入先の多くがフランス料理・イタリア料理店・高級和食店などトップソムリエを擁する専門料理店です。 我が子のように大切なワインを日本市場で我々フィラディスに預ける生産者たち、そして食材・料理は勿論ワインの選定にも厳しいこだわりを貫く飲食店のお客さまからも確かな信頼を戴いているのが、買付・輸送から保管までの徹底した品質管理。ワインクラブで皆さまのご自宅にお届けするワインも、全く同じトップレベルの品質管理をしてきたものです。 生産者が魂込めて造ったワインを、良質な状態でご自宅まで。安心してご注文頂けます!
保管
セラーではこんな風に大切なワインを保管しています
フィラディスのセラーは横浜港・大黒ふ頭にほど近い場所に。ワインを運ぶ貨物船が港に着いたら即座にセラーに運び込めるよう、利便性の高い立地を選んでいます。
セラー面積は約900坪、サッカーフィールド約半分くらいの広さだそうです(東京ドームだと4分の1個)。
セラー内の温度・湿度設定を徹底管理
こちらは、セラー内のあちこちに設置してある温湿度計を撮影したもの。セラー内は24時間×365日を通じて温度・湿度を管理。温度は15℃、13℃の2つの温度帯に分け、湿度は常に70%以上というワインに最適な環境で保管をしています。長期熟成向けのワインは13℃の温度帯でゆっくり、じっくりと熟成させます。セラー内はかなり寒くて、スタッフは夏でも厚手の上着が欠かせません!
検品
ワインは熟練した担当者が1本1本丁寧に検品しています
立て置きのワインがこれから検品をしていく前のもの。特に熟成したワインなどはボトル単位で状態が異なるため、1本ずつの丁寧な検品が非常に重要なのです。
検品作業は熟練した担当者がボトル1本1本時間をかけて丁寧に。ワインに影響を与えない光を当てて、中身の色合いや状態までを厳密にチェックしていきます。
状態を判断するための多大な経験と高度な能力、そして何よりも集中力と根気を擁する作業ですが、品質に間違いのないワインをお客さまにお届けする上ではこれが最も大切な作業。その責任を持って検品に取り組んでいます。
ワイン検品責任者:松岡和夫(まつおか かずお)
「ワインの品質管理・検品において大切にしていることは?」
フィラディスとしての品質を維持し続けること。お客様の手元に届いた時、実際にワインを楽しまれる時に「本当に良いワインだ」と思って貰えることを願って作業に取り組んでいます。そのために、検品をする“視点”“厳密さ”にブレや漏れが無いよう心がけています。
梱包
ご自宅までワインをしっかりと守る。丁寧に梱包の上出荷しています。
当社セラーには梱包・発送の担当者が20名以上在籍しています。毎日お客さまからいただくのは数百件ものご注文。受け取るお客様の気持ちを考えながら丁寧且つスピーディーに梱包作業を行い、平日は正午までに受け付けたご注文を当日出荷で対応しています。 フィラディスではボトルを包むエアパッキン、段ボールなど、サイズ、素材にまでこだわった特注の梱包資材を使用しています。特に段ボール箱…非常に分厚く頑丈で、特別なワインの輸送にも心配がありません!
ワイン出荷責任者:平井 健人(ひらい けんと)
「お客さまにお届けするワインの梱包・出荷について、心掛けていることは?」
梱包をする前にもワインの状態を1本1本再確認し、お客様が求めてる状態で届く様に隅々まで確認をしていますワインの品質状態はもちろんのこと、梱包のミスや商品に傷を付けてしまうことなどが起きないよう、作業台の備品1つの置き方まで考えた環境作りを心掛けています。
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