ロングフレッシュは、大切なワインのための日本製のワインセラー。ソムリエやシェフに愛用され、これまで数多くのレストランやワインショップで信頼されてきた伝統シリーズ。ワインを自宅で楽しむ文化が定着した最近では、プロだけでなくワインラヴァーの本格セラーとしても選ばれています。
ロングフレッシュは冷却効率に優れたコンプレッサー式で、熱さが厳しい夏場もパワフルに稼働し、温度を維持します。ファンを使って、庫内の冷気を循環させることで、庫内の温度を均一化。扉の開閉による温度上昇に素早く対応し、庫内の温度変化を最小限にとどめます。
上部の通気孔から新しい空気を吸入し、庫内を循環して下部通気孔から排出させる「空気交換システム」により、庫内の空気をリフレッシュ。 庫内に吸入された空気中の水分は結露に変わり、冷却器に付着します。落ちた水分は冷却器の下に設置された水受けに。庫内の空気が冷却器を通過することで加湿され、さらに水受け内の水は風によって蒸発します。この「加湿循環方式」によって、保湿剤等の力をかりずに、まるでカーヴ内のような安定した湿度を維持できるのです。
水受けは、庫内の湿度を平均化するためにあります。水受けに、100m程度の水をはっておくと保湿に効果的です。 ●梅雨時-夏期(6月-9月頃)にかけて冷却器の送風部から「水受け」に露が落ちることがありますが、故障ではありません。「水受け」でオーバーフローした水は、排水口から庫外の蒸発皿に流れ込むようになっています。 ●乾燥期(12月-3月頃)には、空気が乾燥するため庫内の湿度が70%を下回ったり、「水受け」に水がなくなる場合があります。その場合は、水受けをこまめに確認して注水してください。
温度と湿度は関係しているため、高湿度を維持するためには、まず安定した温度制御が必要です。ロングフレッシュは、冷却効率の優れたコンプレッサー式に加え、ファンで冷気を循環させて庫内の温度を均一化します。
ワインの出し入れがしやすいように、全段にワイヤーラックを標準装備。棚1枚につきワイン1段積みはデイリーワインや長期貯蔵にも様々なワインを管理しやすく、冷気も対流しやすくなります。
天板強化ガラスの耐荷重は5kgです。
最上段は標準で傾斜ラックが装備されてます。
別売りの傾斜ラックを使うことで、さらにディスプレイ効果を演出、傾斜ラックは標準装備の棚2段分を使用するため収納本数は少なくなります。
ロングフレッシュシリーズは日本で製造されています。日本には表情豊かな四季があり、寒暖差や湿度はこの国独自のものです。徹底した品質管理のもと日本の気候に適したワインセラーをお届けしています。
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ST-SV140G(M) ロングフレッシュ セラー [ガラス扉/右開き/36本収納]
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Miho Kawakami
公式サイト: MIHO KAWAKAMI 川上ミホ
料理家。中目黒「5-quinto」オーナーシェフ/ソムリエ。2006年に日本ソムリエ協会認定ソムリエ資格取得、
2008年にイタリアにてイタリアオリーブオイルソムリエ資格取得。ワインバーやレストランでのソムリエ、
料理人を経て独立。書籍、雑誌などメディアでのフードスタイリング、企業の商品開発、
レストランプロデュースなど活動は多岐に渡る。
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