Guiborat
Overview #01
シャルドネへの敬意と愛をコンセプトにした生産者団体「パッション・シャルドネ」を立ち上げてしまうほどの情熱と愛を抱き、新たな「シャルドネのスペシャリスト」として注目を集め始めている蔵元、ギボラ。シャンパーニュにおけるシャルドネの聖地コート・デ・ブランの中でも、特に優れたブドウを育む村の一つとして知られるクラマンに居を構え、1885年にブドウ栽培農家として創業したという長い歴史を持つ蔵元で、現在蔵元を率いるリシャールが1995年に20歳の若さで引き継ぎ、現在は妻カリーヌとともに栽培・醸造を行っています。
Overview #2
「重要なのは、バランスとポテンシャルを見極めること。ワインの品質は自分達の手で作り上げられるものではなく、ブドウが作り出す。私たちはその品質を維持するだけで、テロワールを最大限に表現するため、手を加えるのは最低限の作業のみだ。」そう話すリシャールトとカリーヌは、栽培はオーガニックで行い、手作業による畑の管理、耕作を大事にしており、収穫日の15日前になると、各区画を2〜3日ごとに回り、ブドウの試食に加え、1kg分のブドウでプレスジュースを作り、ブドウ粒だけでなく、ジュースの味も見ながら各区画の最適な収穫時期を判断するという徹底ぶり。 醸造では区画ごとの収穫、醸造を精緻に行い、キュヴェ(一番搾り)のみを使用し、例外的に一部オーク樽を用いるムニエを除き、すべてステンレスタンクで醸造と熟成を施します。そして、ブドウの成熟度が満足いくものであれば、基本的にマロラクティック発酵は行わず、ドサージュは0〜3g/Lと低めに抑えるなど、あらゆる場面でこだわりを貫き通しているのですが、これらのことから、どれほどブドウの質を重要視しているか、そして、そのためにどれほどの手間暇をかけているかを伺いしることができるでしょう。
Overview #3
それほどのこだわりを持って生み出されるギボラのシャンパーニュは当然のように注目を集め始めており、2021年に初めてドメーヌを訪問したWine Advocateのウィリアム・ケリーは「土壌を耕し、収量を抑えた真面目な農作業が、ドサージュは控えめながら、凝縮感のある切れ味の良いワインを生み出している。初めての訪問であったが私は非常に感銘を受けた。読者の注目に値する非常に本格的なシャンパーニュだ」と、Vinousのアントニオ・ガッローニは「ギボラは近年出現した新しい若手ドメーヌの1つ。彼らのシャンパーニュは非常に表現力豊かで個性的だ」と評するほど。フィラディスのスタッフが現地の有名ワインショップを訪れた際におすすめのシャンパーニュを店主へ聞いたところ、日本では瞬く間に完売するような大人気生産者の希少シャンパーニュがズラリと並ぶ中で真っ先に、そして、熱心にギボラを薦められたということからも、いかにギボラのシャンパーニュが素晴らしいものであるかをおわかりいただけるのではないでしょうか。
Overview #4
フィラディスでの試飲の際にもスタッフが皆一様に感嘆の声を挙げた味わいは、現在私たちが取扱う他の生産者のものとも異なる個性と魅力を感じさせるもので、このギボラのシャンパーニュをラインナップに加えることができること、そして、皆様にお届けできることに、大きな喜びすら感じさせるほど。生産量が多いとは言えず、今後も大幅に増える見込みも立ってはおりませんが、シャンパーニュを愛する皆様にぜひお召し上がりいただきたいと心から願う逸品です。
Recommended Wine
Guiborat Prisme.19
クラマン、シュイィ、オワリーの3つのグラン・クリュに所有する区画で育まれたシャルドネを用いて仕込むもので、2019年をベースに17パーセントのリザーブワインをブレンドし、44カ月の瓶熟を施してリリースされるもの。イーストや小麦粉、白い花やレモン、蜜が繊細に折り重なる優雅なアロマがおだやかに立ち昇り、口に含むとやわらかに熟したリンゴやレモンを思わせるフルーツを噛み締めた時のようなふくよかさと瑞々しさを兼ね備えた果実味を、微かな塩味や石灰のような繊細なミネラルの風味や、丸く滑らかに伸びる酸味が下から支え、味わいを心地よくまとめ上げます。繊細さと気品を感じる味わいはまさに他のブラン・ド・ブランとは一線を画すもので、今後のさらなる躍進を確信させて余りあるほどであると言っても、何ら過言ではありません。
12,375円(税込)
通常価格:13,750円(税込)から4月13日まで10%OFF
Guiborat Prohibition
「プロヒビション=禁止」を意味するこのキュヴェは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌにあるマルドゥイユ村育まれたムニエのみを用い、32カ月の瓶熟を施してリリースされるもの。コート・デ・ブランに居を構えるギボラがムニエのワインを造ることに対して、マルヌの生産者から批判を受けた経験からこの名を付けたのだとか。多くの蔵元が樽で仕込んだムニエから、ふくよかな果実味を強調したシャンパーニュを生み出す中、ギボラではフレッシュさを重視するためステンレスタンクを用いており、これがそのシャルドネで仕込んだシャンパーニュ同様に高い手腕を感じさせる出来栄え。溌剌とした果実味、チョーキーな印象のミネラル、キレよく伸びる酸味が心地よい味わいを紡いでいます。
11,550円(税込)
Guiborat De Caures a Mont Aigu
ド・コレ・ア・モン・テギュはギボラの最上級キュヴェにあたるもので、特級シュイイにあるモンテギュとコレの2区画で育まれたシャルドネのみを用い、68カ月もの瓶熟を施してリリースされるもの。モンテギュはシュイイ最上と評される”サランの丘”に位置する南向き区画で、1969年植樹でワインにボディとボリューム感を与え、コレは1946年植樹の北~北西向きの区画でワインにフレッシュさ、余韻の長さを与えます。最上キュヴェにふさわしい複雑さと、エネルギーに満ちた味わいをしっかりと感じさせる圧巻の仕上がりを誇るブラン・ド・ブランであると言えるでしょう。
20,020円(税込)
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