<ワインと料理がぴったり合うとおいしさが一気にアップ!料理家 行正り香さんオリジナルレシピ&おすすめワインのマリアージュをご紹介♪>第53回:すき焼きの甘い風味とマリアージュする赤ワインは何だ??2017/03/18
人気料理家 行正り香さんとWINE CLUB30が提案する、
1本1本のワインにぴったり合う「オリジナルマリアージュレシピ」のコラム、第53回!
ワインと料理がぴったり合った時のおいしさは、それぞれを単独で楽しむときの何十倍にもなります。
CLUB30は「ワインと料理のマリアージュ」提案を大切に考えているワインショップ。
選んだワイン1本1本について、料理家行正り香さんと一緒にピッタリ合うお料理を試食しながら考案。
ご自宅で短時間で簡単に作れるオリジナルレシピを、どんどんご提案していきますよ!
53皿目のマリアージュレシピはがっつり肉料理&食欲が進む赤ワインをご紹介。
3月、春になったと思ったらまだまだ夜の冷え込みが厳しいこの季節に、
ワインと熱々のすき焼きを贅沢に楽しんじゃいましょう!!!
すき焼きは、霜降り肉の甘味・旨味に甘辛風味の割り下、更に卵のまろやかな味わいが加わって、
非常に濃厚でボリューム感のある味わいが特徴のお料理。
だから、ワインもじゅうぶんに果実の甘さや柔らかさのあるものを合わせていくのが大切です。
あまりにも繊細なワインを合わせてしまうと、ワインが料理の味に完全に負けてしまって、
ほとんど味のしない状態になってしまうかも・・。
そんなお料理にWINE CLUB30が選ぶ1本は・・・・こちらです!!
↓↓↓↓
★CLUB30がセレクトする、レシピ53のお薦めマリアージュワインはこれ!★
『メルロ・バイ・テュヌヴァン (通常税込価格1620円⇒特別価格1350円で販売中です!)』
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↑ワインの詳しい情報とご注文はこちらから
CLUB30の中で最も「ケース購入」の多いこのワインは、
フランスを代表するワイン産地ボルドーで、名門「テュヌヴァン」が造る実にお手頃な1本。
果実の柔らかな甘みが特徴のブドウ品種「メルロ」種を100%使用し、
渋味の苦手な方でも安心して楽しめる柔らかでフルーティな口当たりのワインです。
熱々のすき焼きと一緒に飲むときには、少し冷やして飲んでも美味しいですよ。
1000円台前半とは思えないクオリティの「メルロ・バイ・テュヌヴァン」、
是非家飲みの定番ワインに加えてください♪
≪行正り香さんの「西洋野菜入りすき焼き」≫
<調理時間目安:15分>
<材料(2人分)>
しょうゆ 1/2カップ
砂糖 1/2カップ
赤ワイン 1/4カップ
酒 1/4カップ
すき焼き用牛肉 250~300g
アンディーブ 1個
ルッコラ 1束(クレソンなどもおすすめ)
卵 2個
<作り方>
1. 鍋にしょうゆ、砂糖、赤ワイン、酒を入れて一度煮立たせておく。
2. すき焼き鍋を熱し、肉を入れたら1のソースをまわしかける。
最初は強火、沸騰したら弱火にして肉にほんのり火が入るまでさっと煮る。
随時、アンディーブ、ルッコラ、クレソンなどを煮ていただく。
お好みで卵につけていただく。
*味が濃くなってきたら水を少々足す。
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