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<CLUB30オリジナルレシピ100選!NO.9>永遠のテーマ、おいしいミートソースパスタを追求する!!2015/11/27

CLUB30がご提案する、ワインに合う料理レシピ100選シリーズ! 第9回

ワイン1本毎に料理のマリアージュをご提案するCLUB30のオリジナルワインレシピ100選、第9回目となりました。

今回は、カレーライスに匹敵するくらい「家庭ごとの秘伝レシピ」がある1品

「ミートソースのパスタ」!

使う野菜からお肉(牛100%なのか合挽き肉なのか・・)、煮込み方までその人ごとのこだわりがあるこの料理、

CLUB30は「ミートソース=肉のソース」というところに着目したなレシピをご提案です。

 

このレシピは、挽き肉ではなく牛ばら肉を細かく刻んで作る、より肉の味わいがしっかりと楽しめるもの。

合わせるワインは勿論、CLUB30の人気イタリア赤ワイン「モンテプルチアーノ・ダブルッツォ」です!

柔らかな果実味がトマトの風味とマッチし、しっかりとしたボディ感が肉の味わいを支えるマリアージュ。

お好きな野菜やトッピングを加えて、じぶん好みのミートソースパスタを追求してみてくださいね。

モンテプルチアーノ・ダブルッツォ

item/3/←ワインの詳細ページはこちらです♪

 


≪野菜たっぷりミートソースパスタ with Villa Torre Montepulciano d'Abruzzo"" ≫

<材料(4人分)>

・牛バラ肉 300g  ・塩 小さじ1、5

・オリーブオイル 大さじ1  ・赤ワイン 1カップ

・たまねぎ1/2個   ・にんにく 1かけ 

・にんじん1/2本   ・セロリ 1/2本

・トマト1缶    ・ケチャップ大さじ1

・はちみつ小さじ1   ・お好みで唐辛子 1本

・お好みのパスタ

 (*パスタは、1.7-1.9mmのスパゲッティ、フェットチーネ、リングィーネ、タリアテッレなどの太めのロングパスタ、

    ペンネやフジリなど、肉や香味野菜の細かい具材が穴や溝に入り込む形状のショートパスタがおすすめです。)


<作り方>

1.肉は粗みじん切りにしておく。

2.オリーブオイルを入れてからフライパンを中火に熱し、温まったら肉を入れて肉の表面を焼く。

3.野菜を入れる。包丁でみじん切りにしてもよいが、フードプロセッサーにかけると滑らかになってよい。

4.ワインを入れて水分をとばす。残りの材料を全ていれ、蓋をしてコトコト40~50分煮る。

5.パスタを茹でるお湯を温め、塩を入れて、パスタを入れる。

6.ミートソースを絡めてできあがり。

仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノチーズ、黒胡椒をかけて出来上がり。

 

☆元イタリアのパスタメーカー勤務、CLUB30店長五十嵐のオススメ調理法☆

・にんにくのみじん切りは、包丁で音がしなくなるくらいまで細かく刻む方が良いです。

水分と一緒ににんにくの臭みが抜け、香味だけしっかり残りますし、粒が細かければ細かいほど火が均等に入ります。

↑最低でもこのくらいまで細かく刻みましょう!

・肉を焼くときは、ハンバーグ状に丸めて焼き、焼き目がある程度付いてきたところでほぐしていく。

 焼き目が旨味に変わります!

・赤ワインを入れる代わりに、同量のパスタの茹で汁でも大丈夫です。ワインは料理に入れるより、飲みたいですもんね 笑

 (実際に、イタリアの家庭で作るボロネーゼは、あまりワインは入れないんです。)

 
*レシピカードもご用意しました!