タイムセール開催中!

終了時刻:2020年6月8日(月)午前09:59

【クール便推奨期間について】
2024年4月30日(火)12時以降の受注分より、ワインのコンディションを保つために原則クール便にて配送いたします。また運送会社のクール便料金改定に伴い、同日時よりクール便料金を550円に改定いたします。

初心者でも失敗しないワインの開け方。これがコツです♪ YouTube再生回数20万回超えで「ワインの開け方」動画NO.1!2018/10/24

Firadis WINE CLUB30店長五十嵐です。皆さまいつもCLUB30にワインをご注文戴きありがとうございます!

 

「失敗しにくいワインの開け方」動画はこちらです。

 

画像で見る「失敗しにくいワインの開け方」はこちらです。

 

【1】栓抜き

コルクの抜栓にはスクリュータイプのソムリエナイフがおすすめ

栓抜きにはスクリュータイプのソムリエナイフがおすすめです。T字型・ウイング式ですと、コルクが壊れてしまうことがあるからです。

 

 

【2】スクリューを乗せる

コルクの中心にスクリューを乗せる

ソムリエナイフのスクリューをコルクの中心に当たるように、上向きに乗せてください。

 

 

【3】スクリューをコルクに入れる

コルクにスクリューを入れる

スクリューを上向きに当てて、反時計回りにぐっと入れます。

 

 

【4】スクリューをしっかりと入れる

スクリューをしっかりと回し入れる

もう1回、2回…とスクリューの根本までしっかりと回し入れてください。
コルクの長さがわからない時は、キャップシールをむいてしまってもよいでしょう。

 

 

【5】コルクを抜いていく

コルクを抜く その1

ここからテコの原理でコルクを抜いていきます。
できるだけ真上に突きあげていってください。

 

 

【6】さらにコルクを抜いていく

コルクを抜く その2

この時、持ち手を向こう側に押すとコルクが折れてしまうことがあります。
ボトルのふちにナイフの手をかけてゆっくり上にあげていってください。

 

 

【7】コルクをやさしくひき抜く

コルクをやさしく引き抜く

2段階のソムリエナイフなので、もう1段階抜いていきます。
最後はやさしく手で抜いてあげると、コルクの欠けもなく確実に抜くことができます。

 

 

お客さまから「ワインを上手に開けるコツを教えてください」というお問い合わせを戴くことがとても多いです。

良く分かります、僕もワイン業界に入ったばかりの頃、試飲会の場で焦って抜こうとしてコルクを何本も折ってしまい、

先輩方・お客様から怒られたものです・・・。

そんな失敗の原因は決まって「スクリューを真っ直ぐに差し込めていない」ことでした。

 

でも、沢山の失敗を経験してきた僕が、ちょっとしたコツを教わったことで、全く失敗しなくなりました。

その「スクリューを確実に真っ直ぐ差し込めるコツ」、CLUB30のお客様にもシェアさせて戴きます。

 

ですが、ちょっと文章では説明しにくいので、CLUB30流にいつもの動画でご説明することにしました!

テイスティングコメントより少々ラフなスタイルですが・・・よろしければ今度ワインを飲まれるときに、

見ながらやってみてくださいね。

 

抜き易かった、良く分からなかった、などのご意見も、お待ちしております!