食事に合わせるクリスマスワイン特集| ワイン通販Firadis WINE CLUB

『セクレ・ド・カーヴ(カーヴの秘密)』は、現地での試飲会で飲んで、フィラディス店長が一発で気に入って買い付けを決めた1本。果実の柔らかさ、しなやかで伸びやか、長いビンない熟成によるふくらみ。満足度の高いシャンパーニュです。

当然ワイン好きが多いフィラディスの社員が社内販売で最も購入しているスパークリングワインです。この生産者はシャンパーニュのボランジェで修業し、このロワール地方に良い畑を見つけて泡づくりを開始した経緯があります。冷涼なロワールらしい爽やかさとシュナン・ブランという品種のふくよかな味わい。これが社内人気の高い理由です。

【おすすめ料理：チキン】

クリスマスといえばやっぱりチキン。骨付き肉を豪快に味わうあのクリスマスの幸福感、そこにワインを合わせるとしたら、このカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニョンがお薦めです。このワインはフィラディスが取引する洋食レストランだけでなく、和食屋さん、特に焼鳥店に非常に人気がある鶏肉との相性がとても高い赤ワインです。特にタレの味わいにこの甘やかなカベルネが非常によくマッチします！

【おすすめ料理：鶏のコンフィ・ベリーソース】

クリスマスの定番チキンでも、少し趣を変えて。煮詰めたベリーソースでいただくのはいかがでしょうか。ワインのマリアージュの王道ですが、ワインの煮詰めたベリー感のある果実味とベリーソースがマッチします。また、料理とワインどちらにも共有するしっとりと柔らかいテクスチャが相乗効果を発揮します！人気ワインアナヨンの最上級、非常に濃密なカリニェナという品種が、クリスマスの食事を豊かにしてくれます。
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【おすすめ料理：ローストビーフ】

クリスマスにローストビーフというのも良いですね。ローストビーフに合わせるなら、フィラディスワインクラブ累計売上ナンバーワン、シルバーラベルと是非合わせてみてください。お肉料理にピッタリのフルボディ。繊細さもありつつ、果実味がギュッと凝縮していてジューシィな味わいは、赤ワインの渋味がどうしても苦手！と言う人にも、素直に美味しいと感じられます。美味しい肉汁とワインのマリアージュがたまりません。

【おすすめ料理：いかのアリオリソース】

リアス式海岸の語源になった、入り組んだ海岸沿いの地域、スペインのリアスバイシャスは海からの潮風の影響を受け、海鮮と非常に相性の良い塩味をほのかに感じるワインを産み出します。ジャストビーは特に洗練されたミネラル、充実した果実を感じられる上級品です。この時期に海鮮を食べるという際には、ぜひお試しください。この料理の場合だと、磯っぽさがイカの風味とジャストマッチ。白ワインのアフターにかけての力強さが、噛み応えのあるイカに添い遂げました。
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【おすすめ料理：アクアパッツァ】

クリスマスの時期に豪勢な海鮮、アクアパッツァを堪能するなら、こちらのワインを。イタリアワインは地域ごとに非常に多種多様なワインを楽しめるのが魅力ですが、やはり現地の人が長く楽しんできた、その土地の料理とのマリアージュが王道でハズレがないです。南イタリアのカンパーニャ州を代表する魚介料理といえばアクアパッツァには、この南イタリアのグレコという白ワインを！グレコの塩味を伴ったミネラル感が、アクアパッツァの磯の旨味に同調。ワインが料理の余韻を引き伸ばし、よりリッチに感じさせてくれるという、素晴らしい同郷のマリアージュを楽しめました。
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【おすすめ料理：クリームシチュー】

クリスマスにはみんなで暖まりながら、たくさんの野菜をとるクリームシチューを楽しむのも良いですよね。濃厚な味わいのクリームシチューには、果実味たっぷりで樽も効いたシャルドネが非常に相性が良くお薦めです。パイナップルやマンゴーなど、完熟トロピカルフルーツのように濃厚でまろやか。ただ、果物の凝縮感をひたすら追いつつも、強く濃いだけの「飲み疲れる、飲み飽きるワイン」にはしない。シャルドネのふくよかで柔らかな味わいが優しく広がり、飲んだ後は心地よいリラックス感に包まれるはずです。

【おすすめ料理：ホワイトクリーム・ペンネ】

クリスマスの食卓にはパスタも似合います。クリームパスタに合わせるのは、シャトー・ド・ロレのスパークリングワイン。乾杯の泡には通常のものを選びましたが、こちらは「ブリュット・エル」で、違いは通常品がシュナン・ブラン種100%であるのに対して、こちらは黒ブドウのカベルネ・フランが15%入っています。これによりよりふくよかな味わいになっています！ボリュームのバランスは良し。ややのっぺりとした印象のペンネに、ワインが甘酸っぱいアクセントと爽やかさを補完してくれるマリアージュです。

【おすすめ料理：カブとホタテのファルファッレ】

冬が旬のカブを使った独特なファルファッレパスタに合わせるのは、ブルゴーニュ・シャルドネです。クリーミー＆マイルドな味わいがカブのクリーミー＆マイルドなソースと同調します。ホタテ（に限らず海鮮系はいろいろ合うと思います）とシャルドネのミネラル感がお互いを引き立て、心地よい余韻をもたらしてくれました。
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【おすすめ料理：タリアテッレ・ボロネーゼ】

旨味たっぷりのこのイタリアワインは、非常に親しみやすくかなり広範囲に食事に合わせやすいワインです。ですので敢えてこの料理にということもないのですが、敢えて言うならぜひ、みんな大好きなボロネーゼと合わせてみてください。トマトやチーズとの相性、ニンニクやオリーブオイルの効いたお肉との相性、いずれも抜群です。もちろん一般的なミートソースパスタも、ばっちり合います。
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【おすすめ料理：どんなケーキでも】

クリスマスケーキに合わせるなら、ここはデザートワイン、ボルドーの貴腐ワインをお楽しみください。非常に限られた条件で生じる貴腐という現象で糖分が凝縮されます。限まで凝縮された甘みと力強さ、そして貴腐ワイン独特の優しい酸味がケーキなどのスイーツの味わいをさらに心地よくします。使いやすいハーフボトルです。

【おすすめ料理：ショートケーキ】

こちらの白ワインは半甘口です。その暑さから赤ワインのイメージが強いリオハですが、この産地は非常に標高が高く気温差が大きいので白ワインの栽培に向いています。活き活きした酸と柔らかいフルーツの甘さが口いっぱいに広がり、ハーブの清涼感とレモンピール的な苦みがエレガントに良くまとまった余韻を生み出します。ショートケーキの甘さを際立たせ、綺麗にまとめてくれます。

【おすすめ料理：チョコケーキ】

ケーキには意外と果実味がしっかりとした赤ワインが合うのです。とくにこのカリフォルニアのジンファンデルは果実の豊かな甘みが楽しめるので、スイーツに合いやすいです。意外にもワインンにチョコに合わせるというのは実はとても難易度が高いのですが、こちらは問題なし。チョコに限らずケーキ、スイーツ全般に合うと思います。