ソーヴィニヨン・ブラン種の代表的な産地と言えば、フランスならボルドーとロワール河の上流地域(サンセール、メヌトゥ・サロン、ヴァランセ、トゥーレーヌ)。
そして、現代では代表的な産地として忘れてはならないのがイタリア・スペインや北米、オセアニアまで。気候的には海洋性や大陸性気候の、十分な日照・温度と寒暖差を好む品種のようです。
糖度と酸の絶妙な共存こそが、きりっと爽やかなソーヴィニヨン・ブラン白ワインの醍醐味ですからね。
ソーヴィニヨン・ブラン主体ワインは、日本料理との相性がとにかく抜群。
グレープフルーツの甘い香りを持ちながらも、味わい的にはスダチやカボスのように生き生きとしてシャープな酸があり、ハーブの香りも色々。
シンプルにレモンを絞っただけの生牡蠣。白身魚のお刺身にワサビ醤油や大葉、そして勿論スダチ。旨味にしみじみ合うと言うよりは、シャキッと合う感じ・・・
普段は赤ワインばかりであまり白ワインを飲まないという方も、和食に合わせて、きりっと冷やしたソーヴィニヨン・ブランを粋に楽しんで下さい!
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