<ワインと料理がぴったり合うと美味しさが何十倍もアップ!マリアージュレシピ&おすすめワインコラム 第40回>3週連続売上本数NO.1の白ワインに、レンジで出来る簡単蒸し鶏を合わせる2016/08/09
CLUB30が提案する、1本1本のワインにぴったり合う「オリジナルマリアージュレシピ」のコラム、第40回!
ワインと料理がぴったり合った時のおいしさは、それぞれを単独で楽しむときの何十倍にもなります。
CLUB30は「ワインと料理のマリアージュ」提案を大切に考えているワインショップ。
選んだワイン1本1本について、料理家行正り香さんと一緒にピッタリ合うお料理を試食しながら考案。
ご自宅で短時間で簡単に作れるオリジナルレシピを、どんどんご提案していきますよ!
40個目のマリアージュレシピは・・
夏に入って急激に人気急上昇中、きりっと辛口でフルーティなスッキリ白ワインと簡単蒸し鶏のマリアージュです!
CLUB30毎週の売上本数ランキングの白・ロゼ・スパークリングワイン部門で、なんと3週連続1位をキープしている人気ワイン
『ドメーヌ・ダヴィッド ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー レ・バルボワール(フランス/ロワール産)』。
夏にピッタリの白ワインということで、8月いっぱいまで期間限定特別価格1750円⇒1480円でご提供中の1本です。
一般的に『ミュスカデ』は「特徴が無いのが特徴」のように言われ、没個性のワインと思われがちですが・・・
本来はこういったお肉を使った料理ともしっかりと合わせられるような果実味のしっかりとしたワイン。
柑橘類の爽やかな風味にメロンのような甘さ、そしてハーブのような心地よい薫り高さが加わり、
良く冷やして夏に飲むのにぴったりな白ワインなんです。
今回行正り香さんが用意してくれたレシピは、
青紫蘇やみょうが、生姜の香りに赤唐辛子やナンプラーで味わいにアクセントを持たせた蒸し鶏。
食材を切ったらレンジで簡単にできちゃう、実に簡単な1品です。
様々なハーブの風味に、鶏肉ときゅうりの甘みが加わったところに、
ミュスカデの爽やかな果実味が加わることで、全く新しいマリアージュの世界が広がるはずですよ。
ワインは出来るだけしっかりと冷やして(夜飲むなら、昼前には冷蔵庫に入れておきましょう)、
飲む3-40分前にはコルクを抜いておくと果実実が更に豊かになるかと思います。
蒸し暑くて夏バテ気味、料理もしたくなくなるこの時期は、
お手軽時短レシピと白ワインでリフレッシュしましょう!!!
≪レンジ蒸し鶏のちょっとエスニック風味≫
<材料(2人分) 調理時間目安:20分>
・鶏もも肉 1枚
・酒 大さじ2
・しょうが(千切り) 大さじ2ほど
・青じそ(せん切り) 1束分(約10枚)
・みょうが(千切り)1個
・きゅうり(斜めに薄く切って千切り)1/2本
・すし酢 大さじ2
・ナンプラー 大さじ2(ポン酢でもよい)
・赤唐辛子(種を除いて小口切り) 1本分
・塩 小さじ1/4
・お好みでオリーブオイル 大さじ1
<作り方>
1.鶏もも肉は皮にフォークなどを使って15カ所に穴をあけておく。
皮を上にし、酒をかけ、ふわりとラップをして、電子レンジで3分ほど加熱する。
(その間に「ボン」という破裂音がするが問題なし。)
2.鶏もも肉を裏返し、再度ラップをふわりとかけ、2分30秒加熱し、そのまま常温で冷やす。
鶏の汁に出たうまみを、肉に吸い込ませるとしっとりする。
3.野菜はすべて千切りにする。
鶏肉が冷めたら7mmほどの厚さに切り、塩をふる。
その上に野菜をたっぷりのせ、すし酢、ナンプラーまたはポン酢、
お好みで赤唐辛子、オリーブオイルをまわしかけたら出来上がり。
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