シャンパンの選び方にはコツがある!クリスマスやお正月に役立つ選び方、おすすめシャンパンをご紹介。

クリスマスに美味しいシャンパンで乾杯!

ほんの少しの知識でシャンパン「目利き」になれる、そんな方法教えます。

クリスマスやお正月にはシャンパンで乾杯したいけど、どれが美味しいのか分からない、 安い買い物ではないのに、ちょっと困った!という経験のある方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

このページでは、そんな方々に向けて分かりやすいシャンパンの選び方をご提案致します! シャンパンについてほんの少し知るだけで、より簡単に、確実に、しかもリーズナブル に、美味しいシャンパンを賢く選べるようになりますよ。 また、ページ中ほどでおすすめシャンパンもリストアップしましたので、是非ご参考にして下さいね。

それでは、基本からポイントを押さえて行きましょう。

フランス・シャンパーニュ地方の位置(地図)

シャンパーニュ地方の位置

選び方ポイント1:まずは大基本。シャンパン=シャンパーニュはフランスのワイン

シャンパンをフランス語読みすると「シャンパーニュ」。 このページではなるべく現地読みでシャンパーニュと記載させていただきますね。 シャンパーニュはフランス、パリの北東に位置するワイン生産地。 フランスで最北の産地であり、ブドウ栽培の北限ギリギリの冷涼な土地です。 この地方で伝統的に造られるスパークリング・ワインだけがシャンパーニュを名乗れます。 全てのシャンパンはシャンパーニュ地方で、特定の品種を使い、定められた製法で生産されているというわけですね。

選び方ポイント2:実は多様なシャンパーニュの世界

シャンパンの銘柄をいくつご存知でしょうか? モエ、クリコ、クリュッグ、ドンペリ、クリスタル・・・5つも知っていれば、詳しいほうかもしれませんね。 しかし、実はシャンパーニュ地方には約4,800軒もの生産者が存在します。 うち約300軒が、シャンパーニュに自社のブランド名をつけて世界中に供給する ネゴシアン・マニピュラン(N.M)と呼ばれる生産者。 上に名前を挙げた有名シャンパーニュのメゾンは全てこのN.Mにあたります。 そして残りの大多数がレコルタン・マニピュラン(R.M)と呼ばれる、 自社所有のブドウ畑で収穫したブドウのみを使い、栽培から醸造まで一貫して行う生産者です。 こちらは比較的小規模の、いわば職人型の生産者。その数はなんと約4,461軒! また協同組合が造るシャンパーニュも39軒存在します。(2015年時点) 知れば知るほど、多種多様なシャンパーニュが存在するということですね。

選び方ポイント3:シャンパーニュには格付けが存在する

フランスのワインに付き物なのが「格付け」なのですが、 実はシャンパーニュにも、格付けが存在することをご存知でしょうか? 格付けは非常に厳格で有名なフランスワイン法で定められたもの。 品質を守るための厳しいルールを満たして造られるのはもちろんのこと、 シャンパーニュ地方の中でより栽培条件に恵まれた、限られた村 (コミューン)で生産されるシャンパーニュだけに与えられます。

シャンパーニュの格付けはこの2つ

  • 特級=グラン・クリュ → 17の村が指定(最高格付)
  • 一級=プルミエ・クリュ → 42の村が指定

単純にクオリティの高いシャンパーニュを選ぶなら、 グラン・クリュのシャンパーニュをチョイスするのが最も確実です。 さらに、このグラン・クリュ17村の中でも、特に名声の高く重要産地と思われる9つの村を知っておけばより確実でしょう。

選び方ポイント4:シャンパーニュ グラン・クリュの17村のうち、特におさえるべき9村

シャンパーニュ地方のグラン・クリュは、モンターニュ・ド・ランス、 ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、ヴァレ・ド・ラ・マルヌの3つの地区に集中しています。 それぞれの地区で特におさえるべき、グラン・クリュ格付けの村々は下記の通りです。 地図上の村名をタップすると、さらに詳細な各村の特徴を表示することができますよ。

モンターニュ・ド・ランス地区

  • Verzenay : ヴェルズネイ
  • Ambonnay : アンボネイ
  • Bouzy : ブジー

ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区

  • Ay : アイ

コート・デ・ブラン地区

  • Chouilly : シュイイ
  • Cramant : クラマン
  • Avize : アヴィーズ
  • Oger : オジェ
  • Le Mesnil-sur-Oger : ル・メニル・シュール・オジェ
地域と村のご紹介
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    Verzenay

    ヴェルズネイ
    (標高 86-283m)

    モンターニュ・ド・ランス丘陵の中で最良のピノ・ノワールを産み出す、人口1000人ほどの小さな村。 北斜面と白亜質の土壌が産む精緻な酸やミネラル感による男性的な骨格、透明感や伸びやかさ、 そして丸く完璧なバランスと気高さがヴェルズネイの美点。この村最良の区画は、日光がしっかりと当たる北斜面の中腹部にあり、 粘土質の表土の下にベレムナイトが堆積して出来た分厚い白亜の層が横たわる。 熟度とミネラル感のバランスが素晴らしいブドウが得られる絶好のテロワールだ。

    Jean Lallement et Fils
    Jean Lallement et Filsヴェルズネイ最良の区画を所有、スケールの大きいピノ・ノワールを造る男。
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    Bouzy

    ブジー
    (標高 103-268m)

    アンボネイの西側に隣接する人口900人程度の村。上記2村と同様に優良なピノ・ノワールの産地として名高く、 シャンパーニュで最もパワフルなピノ・ノワールを産む地域と言われる。その特徴はしっかりとした骨格に濃密な果実味、 スパイシーさもあり、最上の赤ワインの産地としても有名。

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    Ambonnay

    アンボネイ
    (標高 90-282m)

    モンターニュ・ド・ランス地区の南部に位置する人口900人程度の村で、 ヴェルズネイと並ぶ良質なピノ・ノワールのグラン・クリュ。ヴェルズネイの特徴が精緻さであるのに対して、 アンボネイはリッチで豊潤、果実味の中にフィネスを備えたものとなる、これは適度な厚さの表土を持つチョーク質の土壌や、 豊富だが過度では無い日照を受ける南東向き斜面によるものだ。 ふくよかな果実とエレガントな酸を備えた朗らかなキャラクターが魅力のアンボネイのワインは「素直に美味しい」と評され、 またこの村は「クリュッグ家が最も大切にしている黒ブドウのグラン・クリュ」と讃えられる。

    Bernard Bremont
    Bernard Bremont最高樹齢90年。アンボネイ最上の大らかなピノ・ノワールを堪能する歓びを。
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    Ay

    アイ
    (標高 68-268m)

    ヴァレ・ド・ラ・マルヌに位置する人口4,000人程度の村。 17あるシャンパーニュのグラン・クリュのうち、いち早くこの格付けに認定された村の一つで、 最高のピノ・ノワールを生む土地として古くから王侯貴族や法皇の寵愛を受けてきた。また現在では、 ボランジェ、ドゥーツ、ゴッセなど著名生産者の拠点としても知られている。同じくグラン・クリュであり、 偉大なピノ・ノワールの地として双璧をなすヴェルズネイの魅力が北斜面が生む精緻な酸や伸びやかさ、 堅牢な骨格だとすれば、アイは南向き斜面の豊富な日照を感じさせるふくよかな果実味と大らかさ、 芯が詰まった濃密さでグラン・クリュの王の地位を確固たるものにしている。

    Richaed Fliniaux
    Richaed Fliniauxスタンダード・キュヴェにグラン・クリュ・アイを99%使用。豊かな果実味と大らかさを身上とする、贅沢なシャンパーニュ。
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    Chouilly

    シュイイ
    (標高 68-240m)

    グラン・クリュ最大の栽培面積を誇る村だが、その実優れた区画が限られている。 シュイイのワインは酸・ミネラルともに控えめで、滑らかに広がるソフトな果実と品の良さが特徴である。 やさしい果実の上品さとしなやかな質感が特徴だが、クラマン寄りの区画ではクリーミーさも加わり、 コート・デ・ブランの中では珍しく、シュイイはミネラルよりもボディに勝ると評される。 この村で最上といわれるサランの丘に広がる畑はほぼモエ・エ・シャンドンが独占し、 そのブドウをドン・ペリニヨンに使用していることに、そのポテンシャルが示されている。

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    Cramant

    クラマン
    (標高 105-246m)

    コート・デ・ブラン地区でも最も小さく人口も少ない村。シュイイとアヴィーズの中間に位置し、 柔らかく豊かな果実味、力強いミネラルが特徴。広がりが大きく、クリーミーな質感を擁する。

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    Avize

    アヴィーズ
    (標高 100-246m)

    北はクラマン、南はオジェに境界を接する小さな村アヴィーズは、 名実ともにこの地を代表するグランクリュだ。アグラパールやジャック・セロス等、数多くの優れた造り手を擁し、 ベレムナイトの化石が堆積した白亜の土壌により、 太く切れ込む酸と強いミネラルを備えた骨太なエレガンスが特徴のワインが生まれる。

    Le Brun Servenay
    Le Brun Servenayコート・デ・ブランのフィネスと気品を体現するブラン・ド・ブランの名手。
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    Oger

    オジェ
    (標高 96-246m)

    1985年にグランクリュに昇格したオジェは、 シャンパーニュ随一のシャルドネの産地コート・デ・ブラン地区に位置する。この地の代表的グランクリュ、 アヴィーズの特徴が太く切れ込む酸と強いミネラルを備えた骨太なエレガンスとすると、 その南隣りにあるオジェは優しい果実と細かな酸を備えた大らかなエレガンスが魅力である。 2km程度しか離れておらず、優れたシャンパーニュを生むベレムナイト・チョークの土壌を共通して持つこのふたつの村に決定的な違いをもたらすのは、 斜面の形である。アヴィーズから続く斜面はオジェに入ると「く」の字を描くように湾曲する。 このパラボラアンテナ状の地形が冷たい北風から畑を守り、周囲の村よりも暖かなミクロクリマを生み、 オジェのキャラクターに大きな影響を与えるのである。

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    le Mesnil-sur-Oger

    ル・メニル・シュール・オジェ
    (標高 103-246m)

    シャルドネの聖地コート・デ・ブランの最南端に位置するル・メニル・シュール・オジェは、 シャンパーニュ評論家のリチャード・ジューリンから、「歴史上最もエレガントなシャンパーニュをもたらす」 と最大の賛辞を受けるグランクリュだ。表土が非常に薄くベレムナイト・チョークの層がすぐに露出する土壌が、 豊かで強いミネラル感とシャープな酸をもたらし、シャンパーニュのグランクリュの中で最も長熟で最もエレガント と評されるワインを生み出す。それに対し、すぐ北隣に位置するグランクリュ、オジェでは、 北風から保護されたパラボラアンテナ状の独特の地形により優しい果実と穏やかな酸が備わり、大らかな気品が魅力となる。

    Claude Cazals
    Claude Cazalsグラン・クリュの希少なクロ「クロ・カザル」を所有。ニール・ベケットに「死ぬ前に飲むべき1001のワイン」に選出された偉大なるシャルドネの名手。

選び方ポイント5:グラン・クリュ・シャンパーニュの「違い」

シュワっとした泡立ちのせいか、シャンパンと言えば味わいの第一印象から評価されがちですが、 グラン・クリュ・シャンパーニュの素晴らしさを実感するには、飲みこんだ後に口中に残る味わい、 つまりアフターフレーヴァーに着目しましょう! 旨みがじんわりと長く続いていくその余韻の中に、 香りと味わいの奥行、複雑性、そして広がりを感じることができるでしょう。 一度その魅力を知ってしまえば、もう後には戻れないほどの魅力! グラン・クリュという特別なテロワールだからこそ表現できる深遠な世界です。

選び方ポイント6:高品質でリーズナブルなシャンパーニュを選ぶ

R.M生産者の収穫風景

R.M生産者クロード・カザルの収穫風景

確かな品質の中で、よりコスパの良いシャンパーニュを選ぶなら、 まず有名ブランドのシャンパーニュは、あまりおすすめいたしません。 何故なら、大手メゾンは多額の費用を広告プロモーションに使用するため、 どうしてもそれがシャンパーニュの価格に反映されてしまうからです。

逆に、R.Mと呼ばれる職人的な生産者の多くは、広告費など殆ど(または全く)使いませんので、 有名ブランドと比較して単純に割安です。 しっかりと品質にこだわりを持っているR.Mをセレクトすれば、 品質面、価格面共に大変優れたものとなります。

そして何よりR.Mシャンパーニュは、生産者ごとの多様な個性を楽しめるのが素晴らしい点ですね!

選び方:結論

美味しくてコスパの良いのシャンパーニュを選ぶには グラン・クリュ格付けの優良R.M生産者のシャンパーニュを選ぼう!

それでは、今回の記事内容に沿って全てグラン・クリュ格付けのみ、優良R.M生産者のみのおすすめシャンパーニュをご紹介いたします! クリスマスやお正月のごちそうをぐっと引き立てて、パーティーをさらに盛り上げてくれるものばかり。グラン・クリュの実力を是非お試しくださいね。

クリスマス&年末のおすすめシャンパン

ベルナール・ブレモン アンボネイ・グラン・クリュ・ブリュットN.V.
『グラン・クリュ』体験、最初にお薦めしたい1本。
5,940円

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容量 750ml
タイプ
産地 フランス / シャンパーニュ
生産者名 ベルナール・ブレモン
生産年 NV
品種 ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%

ソムリエのワイン解説

≪ソムリエ20人が選ぶベストシャンパーニュ2位に選出!in マルシェ・ド・シャンパーニュ大阪≫
有名メゾンのプレステージ・キュヴェが並ぶ中、5000円台前半で買えるシャンパーニュが 『ベスト・シャンパーニュ』第2位に選ばれたこの快挙、推薦した甲斐がありました。 その朗らかなキャラクターが愛好家を惹きつけるグランクリュ、 アンボネイのブドウ100%で造られる贅沢なシャンパーニュ。 蜜入りリンゴや洋ナシ、シトラスのフローラルな香り。 質感のあるふくよかな果実、エレガントな酸と精緻なミネラルを備えた味わいは豊潤。 アンボネイの特徴であるふわりとした味わいの広がりが素晴らしい1本です。 ハーフ・ボトルもあります!!(ワインレヴュー担当:THE CHAMPAGNE 店長:五十嵐 祐介)

ブリュン・セルヴネイ メロディ・オン・セー ブラン・ド・ブラン アヴィーズ・グラン・クリュ N.V.
6,480円

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容量 750ml
タイプ
産地 フランス / シャンパーニュ
生産者名 ブリュン・セルヴネイ
生産年 NV
品種 シャルドネ100%

ソムリエのワイン解説

シャルドネのシャープな酸がしっかりと感じられ「シャルドネ100%のブラン・ド・ブランとはこういうもの」というお手本のような1本です。原料ブドウはコート・デ・ブラン3村からブレンド。アヴィーズ村のしっかりとした骨格、クラマン村のきめ細かくピュアなキャラクター、そしてオジェ村のふくよかさ。3つの村それぞれのテロワールがしっかりと表現された、ブラン・ド・ブランの魅力に溢れています。
洗練されたタイトなスタイルの中にスケールの大きさも感じられ、余韻も非常に長く楽しめます。シャンパーニュを何種類か揃えるパーティなら、一番最初にフレッシュに楽しみたい1本。THE CHAMPAGNEのシャンパーニュイベントでも、お客様をお迎えするウェルカムの1本目定番です!(シャンパーニュレヴュー担当:THE CHAMPAGNE 店長 五十嵐 祐介)

クロード・カザル カルト・オール ブラン・ド・ブラン グラン・クリュN.V.
6,318円

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容量 750ml
タイプ
産地 フランス / シャンパーニュ
生産者名 クロード・カザル
生産年 NV
品種 シャルドネ100%

ソムリエのワイン解説

グランクリュのオジェとル・メニル・シュール・オジェのブドウから造られるブラン・ド・ブラン。リンゴ、洋ナシ、ハチミツのフローラルな香りにナッツやミネラルのヒント。細かな酸とミネラルを包み込む大らかな果実。蜜っぽさやナッツを感じさせる中盤から精緻な酸が鮮やかに伸び、エレガントなフィニッシュに導きます。

エティエンヌ・ルフェーヴル ブラン・ド・ノワール グラン・クリュN.V.
THE CHAMPAGNE店長イチ押し、濃厚なスタイル。
6,480円

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容量 750ml
タイプ
産地 フランス / シャンパーニュ
生産者名 エティエンヌ・ルフェーヴル
生産年 NV
品種 ピノ・ノワール100%

ソムリエのワイン解説

≪ブラン・ド・ノワール・シャンパーニュ、当店人気NO.1商品です!≫「深い」シャンパーニュを飲んでみたいなら、この1本を選んでみてください。ヴェルズネイを主体に平均樹齢45年の古樹区画のピノ・ノワールを100%使用し、黄色い果実やオレンジの砂糖がけの豊かな香りから始まります。わずかに桜色が入った外観通り、くっきりとした輪郭を描く焦点が絞られた味わいにはチェリーやベリーを思わせる赤系果実や微かなタンニンも。広がり、奥行き、複雑さ、確固としたミネラル感など、全ての要素を持ち合わせたブラン・ド・ノワールの理想形がここに!

リシャール・フリニョー カルト・ペルル キュヴェ・スペシアル ブリュット N.V.
6,318円

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容量 750ml
タイプ
産地 フランス / シャンパーニュ
生産者名 リシャール・フリニョー
生産年 NV
品種 ピノ・ノワール40%、シャルドネ40%、ピノ・ムニエ20%

ソムリエのワイン解説

グラン・クリュ・アイを99%も贅沢に使用した、リシャール・フリニョーのスタンダード・キュヴェ。この村のピノ・ノワールらしい、丸みのあるキャラクターが存分に表現されています。リンゴやベリー、オレンジピールを思わせる果実豊かな香り。色の濃いベリーを思わせるきめ細かく柔らかな果実に細やかな酸。ゆったりと広がる味わいは徐々に重量感を増し、ミネラリーなフィニッシュへと続きます。アイ99%にマルイユ・シュル・アイ1%というブレンドから生まれた、グラン・クリュに限りなく等しいクオリティ。これが5000円少々なのだから、本当にお買い得だと思います。

ジャン・ラルマン・エ・フィス ブリュット・トラディション ヴェルズネイ・グラン・クリュ N.V.
6,696円

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容量 750ml
タイプ
産地 フランス / シャンパーニュ
生産者名 ジャン・ラルマン・エ・フィス
生産年 NV
品種 ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%

ソムリエのワイン解説

ピノ・ノワールの聖地ヴェルズネイ村で最も入手困難と言われるレコルタン・マニピュラン、ジャン・ラルマンのスタンダード・キュヴェがTHE CHAMPAGNEに入荷しました(所有畑は僅か4ha、見つけたらすぐに確保しておいてほしい生産者です!!)透明感ある果実は良く熟して非常にフローラル。驚くほど深みのある豊潤さと精緻な酸・ミネラルがもたらす緊張感のバランスが本当に素晴らしい!ネゴシアンものの並のプレスティージュ・シャンパーニュなら軽く凌駕する、恐るべきクオリティ。グラン・クリュ体験の最初としてふさわしい、圧倒的な実力の1本。

マルゲ・ペール・エ・フィス ミレジム・アンボニアキュス グラン・クリュ・エクストラ・ブリュット 2008年
14,040円

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容量 750ml
タイプ
産地 フランス / シャンパーニュ
生産者名 マルゲ・ペール・エ・フィス
生産年 2008
品種 ピノ・ノワール51%、シャルドネ50%

ソムリエのワイン解説

マルゲのクリーンで溌剌としたスタイルがこれでもかと楽しめるシャンパーニュ。焼きリンゴやレモン、ビスケットのアロマに始まり、ヘイゼルナッツやいちぢくのフレーヴァーが広がっていく。クリーミーな口当たりの中に豊かな酸を感じるが、バランス良くまとまり心地よい。そしてフィニッシュの長さは特筆すべき。長い余韻を堪能し、飲み手に大きな喜びを与えてくれるシャンパーニュだ。

マルゲ・ペール・エ・フィス アヴィーズ・エ・クラマン グラン・クリュ
19,440円

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容量 750ml
タイプ
産地 フランス / シャンパーニュ
生産者名 マルゲ・ペール・エ・フィス
生産年 2012
品種 シャルドネ100% / 樽熟成9か月

ソムリエのワイン解説

グラン・クリュ、アヴィーズ村とクラマン村のシャルドネをブレンドしたブラン・ド・ブラン、ドザージュ0のブリュット・ナチュールです。今最も注目される造り手ブノワ・マルゲによる、2村のテロワールから優れたポイントを見事に凝縮させた1本だと思います。レモンクリームのような芳醇なニュアンスと豊かなミネラルを感じさせる香り。エレガンスとパワフルが見事に均衡し、途方もない複雑性を持った味わいに仕上がっています。抜栓してから開くまで時間を要します。開けてから30分後~1時間後にその本領が発揮される1本。ゆっくり、じっくりと向き合って欲しいシャンパーニュです。(シャンパーニュレヴュー担当:THE CHAMPAGNE 店長 五十嵐 祐介)

クロード・カザル ラ・シャペル・デュ・クロ グラン・クリュ ブラン・ド・ブラン・ブリュット
12,960円

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容量 750ml
タイプ
産地 フランス / シャンパーニュ
生産者名 クロード・カザル
生産年 2012
品種 シャルドネ100%

ソムリエのワイン解説

クロード・カザルが2007年に初リリースしたブラン・ド・ブランのプレステージ・クラス。希少なグランクリュ格付けのシャンパーニュのクロ、『クロ・カザル』内にある小さな礼拝堂(=シャペル)の近くの区画から収穫されたブドウのみで造られるため、この名が付けられました。
ベースワインの一部はバリックで発酵を実施。大きく広がる果実にはこのクロ特有の暖かなミクロクリマがもたらす高い熟度が感じられます。オジェの豊満のキャラクターが華やかに表現されたリッチなグランクリュのクロ・シャンパーニュは、クロード・カサルの精神的な支柱とも呼べるべきキュヴェ。ル・メニル・シュル・オジェのひとつの完成形とも言えるスタイル、是非ご堪能ください。
(シャンパーニュレヴュー担当:THE CHAMPAGNE店長 五十嵐 祐介)

まだまだあります!

上記にご紹介したのは一部です。もっと他にもグラン・クリュ・シャンパーニュを見てみたい方は、 注目すべき「グラン・クリュ」のページをご覧下さい。 当店nTHE CHAMPAGNEではグラン・クリュに限らず実力派の人気レコルタン・マニピュラン、そして中々お目にかかれないグラン・メゾンの古酒もご紹介していますので、興味のある方はこちらもご覧くださいませ。

おまけ:シャンパーニュの美味しい飲み方

基本的に、良く冷やしてお召し上がりください。 提供温度は5℃くらいを目安に。 それほど厳密でなくても大丈夫。果実のボリューム感をより感じたい場合はもう1~2℃高くても良いと思います。 ちょっとぬるいかなと感じたら、しばらくアイスバケツに入れて置くと良いですよ。 グラン・クリュ・シャンパーニュの場合、グラスは縦に長い所謂フルート型よりも、大ぶりのワイングラスがおすすめです。 白ワイン用や、赤ワイン用のグラスで構いません。より存分にシャンパーニュの香りと味わいの広がりや奥行きを感じることができます。

ボトルの開け方

シャンパーニュのボトルの開け方については、 安全で失敗しないスパークリングワインの開け方の解説ページを用意しています。 実際にコルクを外している動画もご用意していますので、ご参考の上パーティの場でかっこよく開けて下さいね!

シャンパーニュ以外のスパークリング・ワインでおすすめは?

名実ともに孤高の存在であるシャンパーニュですが、 シャンパーニュ地方以外で、またフランス以外の国で生産されているスパークリング・ワイン にも、シャンパーニュとはまた違った魅力があります。 また価格的にも、ずっとお求め安くなるのが魅力ですよね! フィラディス・ワイン・クラブでは、スパークリングワインの選び方特集も 書いています。魅力的なスパークリングを厳選してご紹介していますので、是非ご参考にしてください。

おわりに

お楽しみいただけましたか・・・? ここまでお読みいただいて、本当にありがとうございました。 私共もワインショップですので、ご紹介した中からワインをお選びいただけたら嬉しいのはもちろんですが、そうでなくとも このページがあなたをもう一歩美味しいシャンパーニュに近付くひとつのステップになったとすれば、とても嬉しいです。 Firadis WINE CLUBでは美味しいワインにこだわってワインをセレクトしていますので、 なにかご相談があればいつでもお気軽にお問い合わせくださいね。

ライター:Firadis WINE CLUB | J.S.A.認定ワインエキスパート 西岡 卓哉