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マニエール フィサン・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2023年(仏ブルゴーニュ産赤750ml)
お届けするヴィンテージは2023年です。
いま飲んで欲しい!12月の新着ワイン!

マニエール フィサン・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2023年(仏ブルゴーニュ産赤750ml)

ここがおすすめ!

  • POINT01樹齢60年のモノポール区画から生まれた、マニエールらしい丁寧さが光る特別な一本!
  • POINT02黒赤果実に土とバニラの香りが重なり、ローストポークや骨付きチキンと好相性!
  • POINT03古樹の凝縮感を楽しみたい方に最適、しなやかさと密度をゆったり味わえる一本!

1795年からヴォーヌ・ロマネの中心で営まれるドメーヌ・マニエールは、静かに実力を積み上げてきた歴史ある造り手です。現当主リシャール・マニエールは5代目にあたり、「畑で生まれ、畑で死ぬ」と語るほどの生粋のヴィニュロン。除草剤や殺虫剤を使わないリュット・レゾネを徹底し、同村の醸造家たちが“庭園のようだ”と形容するほど畑を丁寧に整えています。かつてマニエール・ノワロ名義で造っていた時代には、ロバート・パーカーから4ツ星評価を受け、「熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュ」と評された実績があります。しかし長く大半をネゴシアンにバルク売りしていたため、実力に比して無名の存在でした。

転機となったのは、彼のワインに強く心を動かされたワイン商が「自社名で元詰めすべきだ」と説得したこと。それを機に少しずつ自社元詰めが増え始めたものの、今も約9割がフランス国内で消費され、海外では極めて希少です。

このフィサン・ヴィエイユ・ヴィーニュ2023は、樹齢60年、年産約2000本のモノポール区画から生まれる特別な一本です。黒系果実と赤系果実の混ざり合う香りに、土やスパイスのニュアンスが重なり、新樽30%の熟成がわずかなバニラやトーストを添えることでしょう。味わいは古樹ならではの凝縮感と、2023年特有の透明感ある酸が調和し、フィサンとしては柔らかく上品な印象を備えているはずです。タンニンはしっかりしながら細かく、余韻にはミネラルが静かに伸びていきます。

温度は15〜16℃、グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型がおすすめです。ローストポークや骨付きチキンのロースト、キノコを使った料理とよく馴染むはずです。

名門マニエールが手がける古樹モノポールのフィサンというだけでも大変希少で、密度としなやかさを併せ持つ魅力的な一本。造り手の姿勢と畑の個性を素直に映し出した価値あるヴィンテージと言えるでしょう。

12,870円 (税込) 送料について
新入荷
117 ポイント
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生産者の紹介

畑を極める職人、リシャール・マニエールの真摯なブルゴーニュ

1795年創業のドメーヌ・マニエールは、ヴォーヌ・ロマネ村の中心に佇む歴史ある造り手であり、現当主リシャール・マニエールで5代目を数える。彼の母方ノワロ家は村最大の土地所有者の一族で、エシェゾーやレ・スショ、オー・ブドといった銘醸畑を多数受け継ぐ。特にエシェゾーはレ・プーライエール中央に位置し、ロマネ・コンティ社からの畑交換の打診を断るほどの逸品である。長らくネゴシアンへのバルク売りが中心だったが、ワイン商の説得を受け元詰めを開始。その大半は国内で消費され、国外での流通は極めて稀である。リュット・レゾネを実践し、手入れの行き届いた畑は「庭園のよう」と評される。伝統的な醸造と緻密な畑仕事が生むワインは、ブルゴーニュの古典的な美質を体現している。

みんなのワインレビュー

マニエール フィサン・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2023年(仏ブルゴーニュ産赤750ml)

マニエール フィサン・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2023年(仏ブルゴーニュ産赤750ml)

  • 4.00
  • 1件のレビューがあります

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おぜっちゃ さん

投稿日時:2020/02/03 12:50:15

美味しかった

抜栓開封して瓶口から匂いを嗅いでみた
あまり匂いがしなかった
粘性 薄め
甘味 ほとんどない
塩味 あり
渋味 ほとんどない
酸味 少しある
渋味 ある

要素のバランスは…
水みたいに飲めるようなモノを目指してんのかな…
と思った

時間が経過すると樽香だけになった感じ

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