ロゼワイン特集

華やか、柔らか、旨みたっぷり。フィラディスワインクラブの一番人気ロゼワインです。世界最優秀ソムリエ、パオロ・バッソがエールフランス航空ビジネスクラスに選定したり、現地レストランや日本の星付きレストランにも採用されているプロが認めるロゼワイン。土壌由来の骨太なミネラルとふわっと広がる香りが非常に心地よく体に染みるのが、このロゼの最大の魅力です。味わいも香りの印象とストレートに繋がり、新鮮な柑橘類のキレに柔らかで優しい酸味、そして最後にほんの少しの苦味が心地よく残ります。マリアージュの守備範囲は非常に広いので、ぜひ様々な料理と合わせてみてください。

おしゃれなボトルと箱入り包装がプレゼントにもピッタリなロゼワイン。こちらのほうがカプリース・ド・クレモンティーヌ・ロゼよりも軽やか滑らかなイメージです。フレッシュなピンク・グレープフルーツ、夏みかん、甘夏・・・気持ち良いシトラス感が広がり、優しい酸味があり、最後にほんの少しの苦味が芳しく残ります。良いお天気の日にきりっと冷やして楽しんでください。

スペインの「カバ」はお手頃価格のスパークリングとしてすっかり定着していますが、実はシャンパンと同じ瓶内二次発酵方式で造られる手間暇かかった本格派。サバルテスはシャンパンに使用されるブドウ品種「ピノ・ノワール」を100%使用、まさにシャンパンスタイルのお値打ちロゼ・スパークリングなのです。生ハムやサラミをおつまみに手軽に飲むもよし、しっかりした肉料理に合わせるにもよし、ちょっとだけ贅沢な食事や、パーティにぴったり。毎週末の定番スパークリングに！お値段もロゼとしてはとても手頃です。

ジャン・ラルマンがシャンパーニュのグラン・クリュ、ヴェルズネイのピノ・ノワールを100％使用して造るロゼです。エティエンヌ・ルフェーヴルがブレンドでできたロゼなのに対して、こちらは発酵途中に果皮や種などを取り除いて造るセニエ法。こちらの方が白ワイン的ソフトでじんわり旨みが広がるイメージです。ドザージュ（甘味調整リキュールの添加量）も4g/Lと抑えられ、果実そのものの甘さとヴォリューム感で勝負しています。お料理に合わせるならば、赤身肉よりは豚や鶏肉でやや濃いめのソース、例えばトマトクリームなどの味付けをお薦めします。いろいろキノコのソテーなどを付け合わせにしても良いですよ。

こちらはブレンドによるロゼ・シャンパーニュです。そのためより赤ワイン的なニュアンスが強く、香りにも感じるもぎたてフレッシュな赤系果実の甘みが全開！さらにパワフルなタンニンを感じます。このタンニンが合わせる料理の幅を広げ、肉、魚、野菜、スイーツまでなんでも受け入れる包容力のロゼ・シャンパーニュになっています。特にお薦めはローストビーフなど赤身肉のお料理です。

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華やかなロゼ

グラスに注ぐだけで食事の場が一気に明るく。口元に運べば頬に映えるロゼ色が美しい。テーブルを華やかに彩るロゼワインは、日本ではその色合いから桜の季節のイメージが強いですが、現地では夏が旬。南仏でヴァカンスを過ごすときの必需品です。

夏でもいつでもロゼワイン

近年、世界的なロゼワインブームが巻き起こっています。ワイン大国フランスでは生産量の1/3を占めており、消費量に関しては白ワインを上回るほどに。その理由はマリアージュにおける汎用性の高さです。フレッシュ＆フルーティで白ワインのような軽快さを持ちながらも、赤ワインのようなしっかりとしたボリュームや心地よいタンニンも兼ね備えたロゼは、肉料理・魚料理・野菜料理とあらゆる料理ときれいにマリアージュします。だから夏でもいつでもおすすめ！なのがロゼワインなのです。

※ロゼワインの造り方については、こちらをご参照ください。