生産者の紹介
ミネラルと精緻さを極める若きサラブレッド、ピエール・ジラルダン
ピエール・ジラルダンは、著名な生産者ヴァンサン・ジラルダンの息子として生まれ、家系の13代目にあたる。父が保有していた4.5haの最上級区画の畑を引き継ぎ、さらに父が築いた一流栽培家との長期契約を受け継ぎ、2017年、21歳で自身のファーストヴィンテージを発表。卓越した感性と幼少期からの経験が生む完成度の高さは、ブルゴーニュ愛好家の間で大きな注目を集めた。畑では除草剤・農薬を使用せず、オーガニック農法を採用し、土壌への介入は最小限。ワイン造りにおいては、456Lの特注樽を用いて新樽の影響を抑え、低抽出・低介入を徹底。果実味と酸、ミネラルを前面に感じさせる精緻でバランスの取れたワインを生み出す。赤は丁寧なプレスと最低限のピジャージュで、白は必要最低限のバトナージュで醸造し、いずれもステンレスでの追加熟成を経て無清澄・無濾過で瓶詰め。ミネラル主導のスタイルを追求し、次世代ブルゴーニュの旗手としての地位を確立しつつある。
みんなのワインレビュー

ピエール・ジラルダン ボーヌ プルミエ・クリュ レゼプノット 2018年
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