カート カート

カート

0120-910-322

お電話1本ですぐご注文!
通販専用フリーダイヤル
受付 / 10:00-16:00 (平日)
※お支払いは現金代引きのみ
※一般のお客様専用窓口です

クロ・サン・ジャン シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン(仏ローヌ産白750ml)
お届けするヴィンテージは2023年です。
いま飲んで欲しい!12月の新着ワイン!

クロ・サン・ジャン シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン(仏ローヌ産白750ml)

ここがおすすめ!

  • POINT01南ローヌの名門クロ・サン・ジャンの、厚みと華やかさを併せ持つシャトーヌフ!
  • POINT02白桃や洋梨にナッツの香りが重なり、ローストチキンや白トリュフのパスタと好相性!
  • POINT03力強い南ローヌ白を楽しみたい方に最適、豊かな果実と丸みをゆったり味わえる一本!

シャトーヌフ・デュ・パプ南部の丸石が連なるガレット・ルレを中心に重要区画を所有するクロ・サン・ジャンは、家族で受け継がれてきた歴史あるドメーヌです。2000年代に入り、フィリップ・カンビーを迎えて醸造の精度が一段と高まり、赤の上級キュヴェすべてが Wine Advocate で同時に 100 点を獲得するという、産地でも語り継がれる快挙を成し遂げました。濃厚でありながら雑味のない果実の凝縮感はこの生産者の代名詞で、白ワインにおいてもそのスタイルが明確に感じられます。

2023年のブランは、グルナッシュ・ブラン、クレレット、ルーサンヌ、ブールブランを均等に配した贅沢なブレンドです。白い花や洋梨、白桃の柔らかな香りに、レモンオイルや蜂蜜、樽由来のナッツのニュアンスが穏やかに重なり、若いうちから豊かな表情を見せてくれるはずです。口中では南ローヌらしい厚みを備えつつ、クレレット由来の繊細さが伸びを与え、ルーサンヌが柔らかい丸みを添えることで、ふくよかさとフレッシュさが心地よく調和することでしょう。余韻にはハーブや熟した果実の風味が長く残り、2023年らしいバランスの良さが感じられます。

温度は10〜11℃、大ぶりの白ワイングラスがおすすめです。ローストチキンや仔牛のクリーム煮、白トリュフのパスタ、あるいはコンテ12〜18ヶ月のような穏やかな熟成チーズとも良い相性を見せてくれるでしょう。

赤の影に隠れがちなカテゴリーながら、クロ・サン・ジャンの白は力強さと香りの華やかさを兼ね備え、価格以上の満足度をもたらす一本です。南ローヌ白の豊かな魅力を楽しんでいただけることでしょう。

10,395円 (税込) 送料について
新入荷
95 ポイント
入荷予定なし

このワインについて

商品名(原語)
Clos Saint Jean Chateauneuf du Pape Blanc
評価
ヴィノス:92
タイプ・容量
白ワイン (750ml)
生産者
産地
ブドウ品種
グルナッシュ・ブラン 25%、クレレット 25%、ルーサンヌ 25%、ブールブラン 25%
ヴィンテージ
2023
熟成
オーク樽発酵、バリック(50%)&グラスファイバータンク(50%)9ヶ月熟成
アルコール度数
14.5%
10,395円 (税込) 送料について
新入荷
95 ポイント
入荷予定なし

生産者の紹介

La Crauを極めるクロ・サン・ジャン、偉大なる名門

クロ・サン・ジャンは、シャトーヌフ・デュ・パプ最上区画La Crauの最大所有者であり、1905年の開墾以来、その歴史と伝統を牽引してきた名門である。現当主のパスカル&ヴァンサン兄弟は、著名なフィリップ・カンビと協働し、2003年以降、驚異的な低収量と樹齢100年超の古樹グルナッシュから圧倒的な凝縮感とシルキーなタンニンを持つワインを生み出し、2007年には3キュヴェ全てでパーカーポイント100点を獲得。黒系果実やスパイス、ハーブの複雑な香りと、濃密でありながらも驚くほどエレガントな味わいが高く評価され、南ローヌの頂点に君臨する。過去の栄光に甘んじず、さらなる高みを目指すその姿勢は今も変わらない。

みんなのワインレビュー

クロ・サン・ジャン シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン(仏ローヌ産白750ml)

クロ・サン・ジャン シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン(仏ローヌ産白750ml)

  • 4.00
  • 1件のレビューがあります

ご購入商品へのレビュー投稿で、100円分のポイントをプレゼント!

MW さん

投稿日時:2020/05/17 18:25:21

心地良い苦味

気温があがってきたので、良く冷やしたところから飲み始めた。だんだん温度を上げていくと味わいも香りも豊かになっていくが、それでも一番目立つのは、良い意味での苦味だった。酸味は少ないように思う。稚鮎の素揚げ等、川魚と合わせると苦味が同調して、大人の味わいになるのではないかと思った。

0 いいね

ワインカテゴリ

生産者

(検索数上位から抜粋)

続きを読む