生産者の紹介
クラマンの精神を映す名匠ランスロ・ピエンヌ
ランスロ・ピエンヌは、クラマンの地で代々受け継がれてきた知識と哲学を守りながら、テロワールの個性を繊細に表現する小規模生産者である。自社畑8.3haという限られた土地で、クラマン特有の柔らかく豊かな果実味、力強いミネラル、クリーミーな広がりを尊重し、シャルドネの魅力を最大限に引き出している。特にブラン・ド・ブランにおいては、奥深さと上品さ、繊細な表現力が際立ち、世界のワインジャーナリズムからも高い評価を受けている。ジル・ランスロが手掛けるこれらの作品は、クラマンのテロワールを知る上で貴重な存在であり、ぜひ一度試してほしい逸品である。
みんなのワインレビュー
ランスロ・ピエンヌ マリー・ランスロ 2018年(仏シャンパーニュ750ml)
- ★
- 4.50
- 2件のレビューがあります
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味が売りのシャンパーニュかと。香りは意外とフレッシュ！
・色はチョット濃いめの綺麗なゴールデン。2017年ヴィンテージとしてはこんなものかもしれないが、一寸黄色が強い感じもする。
・香りはシャンパンらしいイースト香があるが、柑橘系のフレッシュな果実香で、焼きリンゴというより青リンゴである。
・味わいは、香りの印象とは少し違い、熟成した旨味のある味筋。ドサージュは少なめ(3g/L)ながら、尖りを全く感じさせない滑らかな酸味で、旨味とかミネラル感が際立つ。 とにかく美味で、香りより味の方が売りな感じがする。
・料理との相性では、ホッキ貝のマヨ和えもホタテフライも良く合うが、１番合うのはローストチキンである。次がホタテフライか？
・味わいだけなら評価は５だが、香りが普通なので４と言ったところか。
買えた！
ずっと探していたシャンパーニュです。
配送も素早く、梱包も綺麗でした。
もう少し落ち着かせてから飲みたいとおもいます。楽しみです。
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