生産者の紹介
ガルナッチャの帝国、注目の新星ボデガ・モルカ
スペイン北東部アラゴン州のD.O.カンポ・デ・ボルハは、「ガルナッチャの帝国」とも称される地域で、標高350～750mに広がる石灰質主体の土壌と大陸性気候が、果実味豊かで骨格のある高品質なワインを生む。特に樹齢30～50年の古木から収穫されるガルナッチャは複雑味に富み、長い伝統を誇る。そんな地で2014年に誕生したのがボデガ・モルカである。フアン・ヒル・ファミリーとジョルディ・フロスの長年の交流から生まれたこのワイナリーは、わずか5樽のガルナッチャから始まり、瞬く間にスペイン国内外で高評価を獲得。2018年からは新醸造所に移転し、本格的な生産体制を確立。樹齢の高い畑の果実を生かしたフルボディで凝縮感のあるワインが特徴であり、カンポ・デ・ボルハの魅力を世界に発信するスターワイナリーとして注目されている。
みんなのワインレビュー
モルカ フロール・デ・モルカ(スペイン カンポ・デ・ボルハ産赤ワイン750ml)
- ★
- 4.44
- 18件のレビューがあります
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飲みやすさ◎
解説の通り、開けたてはかなり甘み強く、むしろ自分は苦手でしたが、数時間立つといい感じにまとまりかなり飲みやすくなります。何度もリピートしてるお気に入りの１本です！
ベリーベリー
香りがなんとも心地いい。ベリーの香りに包まれて甘くとろけます。
ガルナッチャってこんな感じなんですね。気に入りました。
どうしてもリピしてしまう…
開けて飲み始める最初の瞬間に感じる薔薇・スミレの香りが恋しくなって、どうしてもリピしてしまいます。。。
もちろんその他の香りにギシギシし過ぎないバランスと言い、比較的コスパの良い赤で
色々と思い出しながら、飲み進めてしまっています。
深みフルーティマイルド
リピです。。いつもはピノが飲みやすいし万能で好んでいましたが、こちらはピノより濃厚、完熟したブドウ、でも飲みやすいです。作り置きのきんぴらや、野菜の浅漬けの味にもマッチしました。ガルナッチャも好みの品種になりそうです。スペイン白のファンヒル、好みだったので、嗜好が繋がった感じがしました。
エチケットにぴったりマッチした逸品
・濁りのない深い赤紫色
・完熟したフルーツの甘い香りがフワッと漂う
・口に含んで「おやっ」と思う
それは不思議なくらいのやさしさと柔らかさを感じるから
・酸味・苦味・渋味・甘味のバランスがとれて、スーッと喉を通り過ぎて行く
・飲み始めたら止められない
・ガルナッチャ・ネグラ種１００％の初めての体験に感謝
・このワインのエチケットにぴったりとマッチした素敵なワインである
2日目が◎
飲む1時間ほど前に抜栓しましたが、ギュンッとくる渋みと酸味に飲み進めるのが厳しかったです。5時間以上経って、ようやく丸くなってきて美味しさを感じ始めました。そして、間違いなく軽く冷やして飲むのが正解だと思います。果実味の凝縮感、優しい甘味、程よい酸味が素晴らしく、単体でも十分イケる美味しさです。わたしは2日目が断然素晴らしいと思いました。
やっぱり幸せ〜💕
シルバーラベルが大好きでさくらも❤️
甘く濃厚で果実感も最高で美味しい‼️
リピートしたいです🎶
ガツンとワイン
プルーンのような甘い香りです。
酸味、渋みは控えめで程よい甘み。ドライフルーツのような濃厚果実の甘さだけれどもスパイシーな印象もあり、飲みごたえ十分。ガツン！ときます。
甘いだけじゃないスパイシーな印象や高アルコールからくるガツンとした飲みごたえが食事との相性を良くしていると感じました。
さすがファンヒル
好みに合ったワインですね。フルーツの香りがあり、重くないのもいいですね。長時間前の抜栓の必要ないのもいいですね。いずれまた注文したいと思っています。
華やか
2017ヴィンテージ
色の濃い赤紫で、中心は黒に近い。
【抜栓直後】
森の中の草花の香り。 舌が痺れるようなタンニン感と酸味はやや強すぎる。
【抜栓から1時間後】
黒系ベリーに甘やかな香り、菫の花の香りも。
タンニンは相変わらずしっかりとしてるが、抜栓直後に比べて格段にバランスが整っている。酸味は余韻で若干感じられる程度に変化。
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