生産者の紹介
北ローヌのテロワールを映す精鋭、ドメーヌ・シャンベイロン
ドメーヌ・シャンベイロンは、1985年にベルナール・シャンベイロンが創業した北ローヌの家族経営ワイナリーであり、現在は息子マシューが2代目当主を務める。5haの畑はコート・ロティとコンドリューを中心に広がり、石灰を含む冷涼な土壌が生む緊張感とミネラルを伴うワインが高く評価されている。リュット・レゾネでの栽培、手作業での収穫、穏やかな抽出と果実味を尊重した醸造が特徴で、シラーはコンクリートタンク、ヴィオニエはステンレスタンクで発酵。IGPコリーヌ・ロダニエンヌからも優れたワインを生み出し、2018年にはデカンター誌で「北ローヌの最上生産者」に選出。マシューは他の蔵での修行経験はないものの、確かな技術で北ローヌの実力派として世界的な注目を集めている。
みんなのワインレビュー

ドメーヌ・シャンベイロン ヴィオニエ IGP コリーヌ・ロダニエンヌ 2020年
- ★
- 3.33
- 3件のレビューがあります
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初ヴィオニエかな?
多分初ヴィオニエ
桃や蜜のニュアンス
甘味がしっかりでリッチテイストだが後味の酸味苦味でやや軽快な印象
しっかりだけど飲み疲れしないタイプの白ワイン
待望のヴィオニエ!
輝きのある明るいイエローの外観。粘性は中程度からやや強め。
よく熟した黄色系果実やトロピカルフルーツの香りが、華やかにかつしっかりと香る。蜂蜜のようなニュアンスも。
フレッシュ感もあるものの、しっかりとしたアタックとともにまろやかなテクスチャの果実味が広がり、爽やかなミネラル感やほのかな苦みが追いかけてくる。コスパの良いヴィオニエですね。
まろやか美味
色合いは透明度の高いゴールド。
パイナップルなどのトロピカルフルーツの香り。 スワリングするとグレープフルーツのような柑橘系とハーブの香りもあり、フレッシュな印象に変わる。
口に含むとまろやかな口当たりでやや辛口、しばらくすると若干の果実味が感じられた。すぐ後に酸かミネラルにより舌が引き締まる余韻が残る。
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