生産者の紹介
ガルナッチャの帝国、注目の新星ボデガ・モルカ
スペイン北東部アラゴン州のD.O.カンポ・デ・ボルハは、「ガルナッチャの帝国」とも称される地域で、標高350~750mに広がる石灰質主体の土壌と大陸性気候が、果実味豊かで骨格のある高品質なワインを生む。特に樹齢30~50年の古木から収穫されるガルナッチャは複雑味に富み、長い伝統を誇る。そんな地で2014年に誕生したのがボデガ・モルカである。フアン・ヒル・ファミリーとジョルディ・フロスの長年の交流から生まれたこのワイナリーは、わずか5樽のガルナッチャから始まり、瞬く間にスペイン国内外で高評価を獲得。2018年からは新醸造所に移転し、本格的な生産体制を確立。樹齢の高い畑の果実を生かしたフルボディで凝縮感のあるワインが特徴であり、カンポ・デ・ボルハの魅力を世界に発信するスターワイナリーとして注目されている。
みんなのワインレビュー

モルカ モルカ(スペイン カンポ・デ・ボルハ産赤ワイン750ml)
- ★
- 5.00
- 3件のレビューがあります
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果実の爆弾
ヴィンテージ:2020
基本は黒系果実の方向性の香りなのですが、香りがかなり強く分厚いのでブルーベリージャムのような粘り気のあるような香りのイメージが近いでしょうか。
口に含む前からバニラフレーバー系のタバコのような、普通はアンダーノートにほのかに香るような香りも既に表に顔を出しており期待が高まります。
しかし口に含むまでの期待とは裏腹に口に含んでからは香りの広がりの変化に乏しいかなと言った感想です。
良く言えばストレートで分かりやすく親しみやすいワインでしょうか。とても美味しいです。
それにしてもめちゃくちゃ度数高いですね! 喉が少し温まります。
舌の上で温度が上がる際にバターのような舌触りや香りを想像させるようなフレーバーを感じさせます。
アルコールが飲めるのであれば飲みにくさは無いので初心者でも嫌いな人はそこまで多くないと思えるワインでした。
濃厚、ジューシー!!
あまり渋いワインは苦手なので、このワインはとても飲みやすかったです。
果実感と甘みのバランスがとてもいいです。
リピート確定です。
ひたすらに華やか
2016年ヴィンテージ。
抜栓直後では黒系果実、スパイス、オークの香り。
この時点ではタンニンの刺々しさが先行しつつも、シルキーな舌触りが今後の調和を期待させる印象でした。
これは期待通りで、1時間経つと、ひたすらに華やかで美味しくてそれ以外の感想が出ませんでした。
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