生産者の紹介
伝統と革新が息づく、ブジーの名門ブリス家
シャンパーニュ・ブリスは1764年、シモン・フェティゾンによってブジー村に創設され、10世代以上にわたる家族経営を続けてきた歴史あるメゾンである。フランス革命期には息子ニコラがブジーの初代市長を務め、17世紀末から続くグラン・クリュ・ブジーの畑を守り続けてきた。1945年にルネ・ブリスが近代化を進め、10世代目でシャンパーニュのキュヴェを立ち上げ、1994年には元詰めを本格化。現在は12世代目のレミとジャン=ルネが指揮を執り、年産10万本のうち30%以上を輸出している。HVEレベル3の認証取得など環境保全にも力を入れ、シャンパーニュのみならず、希少なブジー・ルージュの醸造者としても高い評価を受けている。
みんなのワインレビュー

ブリス エリタージュ N.V.(仏シャンパーニュ750ml)
- ★
- 3.75
- 4件のレビューがあります
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沼にはまりそう
シャンパーニュ初心者ですが、とても美味しいワインでした。
リンゴを思わせる甘みとコクのある飲み口に、溌剌とした酸味が加わりレモンクリームのような長い余韻につながります。きめの細かい泡が優しく舌を包む感触も心地よいです。
沼にはまりそう。
香りより味が売りの優しい味わいのシャンパーニュ
・香りは、熟成シャンパーニュにみられるハチミツ香やブリオッシュの香りは感じられず、青リンゴとまではいかないがフレッシュな果実香が感じられる。
商品ページには「レモンクリームを想わせる爽やかさと柔らかさが同居するアロマ」とあるが、
確かにレモンクリームの感じはある。
・味わいは、柔らかさと旨味が結構あり、ブランドブラン好きの私でも美味しいと思えるふくよかな
果実味と余韻が印象的。 香りよりも味がセールスポイントの気がする。
・料理との相性では、シャンパーニュと鉄板な天婦羅は勿論合うが、山梨名産の煮貝(アワビ)や酢漬け
ニシンも合う。そして、初めて試してみたが、意外にも味付きメンマが一番合った。
・マロラクティック発酵無しでも、これだけ優しい豊満な味わいになるのは、葡萄(特にピノノワール)の出来が良いのと、リザーブワインの質の高さによるのではないか?
イマイチ
コストバランスを考えると、、、。
リンゴと柑橘のバランス感が良い
ブランドノワールのようなリンゴ感あるが、所々に白い花や柑橘のニュアンスあり
ドライな味わいながら中庸でスルスルと飲めてしまうバランス感あり
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