生産者の紹介
アルザス・リースリングを象徴する、トップ生産者のひとり。
エミール・ベイエ
所有畑はエギスハイム周辺に17ha存在する他、北はサンティポリットから南はオルシュヴィルまで中部アルザスの栽培農家からブドウを買い付けるネゴシアン業も営んでいるが、低収量でブドウを完熟させるという信念を貫いている。除草剤や殺虫剤は使用せず、基本的にビオロジックで栽培。醸造ではピノ・ノワール以外はステンレスタンクを用いており、時に半年以上も続く自然酵母でのアルコール発酵のおかげで豊かな香りとボディが生まれる。2008年までは村の中心にある築400年の古いセラーでワイン造りを行っていたが、2009年に醸造機能を郊外に新築したセラーに移転。合理的かつ実用的な設備により、品質管理が容易になり、テロワールの個性が明確なワインの更なる追求が可能となった。この時期を節目として様々なメディアに注目されており、フランスのワイン評価誌『ラ・レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス』ではアルザスのトップ生産者の一人として取り上げられている。
みんなのワインレビュー

エミール・ベイエ リースリング・トラディション(仏アルザス産白750ml)
- ★
- 4.35
- 23件のレビューがあります
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セットの1本
濃い黄色。色から想像できる濃厚なりんご、ハチミツ、もも。時間経過とともにマスカット。ペトロール香は冷えると曖昧になったが、面白いことに1時間後には再度際立ってくる。甘辛い和食、麻婆豆腐、白出汁のちゃんこと幅広く合わせられたが、ブルーチーズはだめ。リピートあり。
2日目も良い
1日目、アイスペールでキンキンに冷やし、塩サーモンとあわせました。
意外と果実の香りと塩味がマッチ。
2日目は冷蔵庫で冷やしただけで、ホタテのクリームコロッケと一緒にいただきました。
1日目よりも甘みが増したように感じました。
アルザスらしい上品さと厚み
ヴィンテージ:2022
解説にある通りリンゴジャム、はちみつ、グレープフルーツの香り。
グレープフルーツはほんのりとしたワイン自体の苦みによって皮っぽさも感じます。
ドイツとは違ったフランスアルザスらしいワインで無難に美味しいです!
ドライで厚みのあるリースリング
見た目は薄いクチナシ色で、さっぱり系かな? と思いきや。
ふわっと蝋のような香り、これがペトロール香? グレープフルーツや梨、桃など複雑な果物の香り、クリーミーな発酵の香り。乳製品入りのミックスジュースを思わせる優しさ…。味わいはドライで柔らかな酸味。厚みのあるリースリングだと感じました。店長さんおすすめのペアリングにクリームコロッケ、たしかに合いそうと思います。
何この酸のあるハチミツ香!
涼やかな産地と思いきや、カリンやマルメロの熟した黄色果実が現れて不思議。
味わいは縦に伸びる酸味があるが、ハチミツの余韻でツンとしていない。
緊張感とゆるゆる感の絶妙なバランス。
夏向き
酸があって辛口で美味しかったです!
カニクリームコロッケペアリング試しにしてみました。不思議、美味しくいただきました。
すっきりでまあまあ
すっきり辛口リースリングでまあまあでした。少しペトロール臭があります。
程良く
程良くコクもあり、それでいて料理の邪魔をしないスッキリとしたあと口でコスパの良い白ワインでした。
すっきりさっぱり
すっきり爽やかな飲み口です。
マスカット、レモン、青リンゴっぽい果実味
温度が上がると
あと口が甘くなる
ハチミツ、アンズっぽい。
独特な風味があるので
苦手な人は苦手かもしれない。
フルーティ
軽やかでフルーティ、爽やか
濃いめの色合い。夏が似合いそう。
リースリングらしいペトロ香はあまり感じないかも。
美味しいです
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