生産者の紹介
セントラル・オタゴの礎を築く名門テラ・サンクタ
テラ・サンクタは、セントラル・オタゴで4番目に設立された歴史あるワイナリーであり、バノックバーンGI内の特異なテロワールを表現する造り手として高く評価されている。創業者サラ・エリオットとマーク・ウェルドンは、1988年の初植樹以来、個性豊かな4つの畑を育て、現在はアンドリュー・キーンリーサイドが醸造責任者としてその哲学を継承している。高緯度のセントラル・オタゴは長い日照と昼夜の寒暖差に恵まれ、バノックバーンは年間降水量が230ミリ未満という乾燥した気候で知られる。テラ・サンクタの畑は真北向きで、長時間の日照と山脈に守られた安定した環境を持ち、特に1991年に開墾されたサンクタ・ヴィンヤードは、この地で最初に植えられた畑として知られ、深みと複雑さを兼ね備えたワインを生み出す特別な存在である。
みんなのワインレビュー

テラ・サンクタ ミステリアス・ディギングス・ピノ・ノワール(ニュージーランド産赤ワイン750ml)
- ★
- 4.33
- 3件のレビューがあります
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意外にピザと◎
ニュージーランドのピノらしく、色で例えるなら、原色系。
抜栓直後はやや素っ気ないですが、3時間程度経つと充実します。
生産者さんのHPを覗くと、オススメのペアリングにピザとあったので、マルゲリータと合わせたところ◎
前述の原色系の風味と◎
じっくり飲むお手頃ピノ
開けた直後は、渋みと酸味を感じましたが、時間が経つと渋みはかなり和らぎ、酸味の代わりに甘みを感じるようになりました。
2日目、3日目のほうが美味しかったです。
お手頃価格で飲めるピノ・ノワールとして好きなワインでした。
数日に分けて飲むべき
想定以上に開くまで時間がかかった。抜栓直後はあまり香りも感じず酸が強すぎたので、値段を鑑みても失敗したかと思ったが、数日後には見事に開き酸も落ち着き楽しむことが出来た。
ブルゴーニュとはスタイルが違うのでポストブルゴーニュとは言えないが、比較的廉価にピノを楽しみたいのであれば選択肢としてはありだろう。
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