生産者の紹介
グラーヴの魅力を映すシャトー・ド・リオンヌ
シャトー・ド・リオンヌは、ガロンヌ河近くのグラーヴ地区イラット村に位置し、2007年にヴェロニク・スマーティが37haのエステートを取得。醸造はドゥニ・デュブルデュー門下のグレゴリー・ダッラ・リオンガが担い、土壌の個性を生かした繊細なワイン造りを追求している。赤はメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルドのブレンドで、豊かな香りとしなやかな味わいが特徴。白はソーヴィニヨン・ブラン主体で、柑橘や白い果実のアロマとミネラル感が印象的。両ワインともにグラーヴの魅力を余すことなく表現しており、熟成を経て一層の味わいが期待される。
みんなのワインレビュー

シャトー・ド・リオンヌ グラーヴ 2015年
- ★
- 3.33
- 3件のレビューがあります
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サラリでも満足感
樽と黒系ベリー、土の印象
スッキリとした甘味が印象的、後味で酸味が優位に
渋味は強くないのでサラリと飲めるが物足りなさを感じないリッチさ。
軽い飲みごこち
思いのほか全体的に軽い飲み心地かなと思います。
酸味が少し目立ちますが、時間とともに落ち着く感じです。
美味しくいただきましたが、もう少し熟成させると深みが出てくるのかなと期待。
香味は全然違うが、ラスカーズを彷彿させるエチケット
・トップノートは酸味の利いた乳酸菌飲料系の香りで、果実で言うとカシスというよりアンズ。黒系は殆ど感じられない。
開けて30分を過ぎると、香りに深みが出てきてカベルネらしい香りが出てくる。それでも、黒系の果実香は
あまり感じられず、ボルドーらしからぬ香り。
・味は、「ソムリエのワイン解説」とは違う印象で、酸味が結構あるもののタンニンは控えめな気がする。
でも、ヴィンテージの恩恵かコクはそれなりにある感じ。翌日には酸味が滑らかになってまずまずの味わい。
・料理との相性では、ドライトマトとオリーブのマリネ(成城石井)と良く合う。特にブラックオリーブとの相性が抜群。
麻婆茄子とも相性が良く、ドライトマトと同じくらいか。でも、和牛リブロースステーキと一番相性が良いかと。
相性ではブラックオリーブと双璧と思う。
・澱も、5年しか経っていないとは言え全然出ておらず、香り同様あまりボルドーらしからぬワイン。
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