生産者の紹介
南ローヌ・ヴィザンの真価を世界に示す先駆者バスティード
南ローヌのヴィザンは、滑らかでジューシーな果実味とフィネスを兼ね備える赤ワインの銘醸地として、特に日本人の味覚に馴染む産地として注目されるべき存在である。バスティードは、かつてテンプル騎士団がワインを造っていた由緒ある土地で、1989年にボワイエ家の手により復興されたワイナリーである。創業者ベルナール・ボワイエは農業技術者としての経験を活かし、ビオロジックを志向した自然な栽培と最新技術の両立を実現。ブドウの熟度を見極めて収穫を行い、丁寧に醸造することで、果実の豊かな甘みと骨格のあるバランス感を持つワインを生み出している。現在は息子ヴァンサンがその精神を受け継ぎ、ヴィザンのポテンシャルを表現するリーダー的存在として国際的な評価を高め続けている。
みんなのワインレビュー

バスティード コート・デュ・ローヌ(仏ローヌ産赤750ml)
- ★
- 3.93
- 29件のレビューがあります
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ローヌの大ファンに
普段はローヌのシラーをよく飲んでいます。こちらはそれよりかは軽めのものですが、解説の通り肉じゃがほか、めんつゆを使う料理と相性いいと思います。和食と合わせるといっても自分はピノノワールの類はあまり好きではなく、こちらに断然軍配があがります!
フィラディスさんのおかげでローヌの大ファンになりました!
2日目の方が飲みやすいでしょうか
ヴィンテージ:2022
ダークチェリー系の香りをベースにバニラやチョコレートのような香辛料の香り。
ゼラニウムやローズのような花の香りも感じられます。
開けてからすぐは少々トゲがある舌触りでしょうか? パワフルなワインです。
2日目の方が上記のトゲ感が和らいで飲みやすい印象です。
味の濃いソースや強いチーズに良く合うワインでした。
やはり間違いありません!
私は白ワインが大好きですが、この赤ワインはいつもながら美味しいです。
ほどよい渋みと葡萄の香りがたまりません。
ついつい飲み過ぎてしまいます。困ったぁ😅
フルーティーで酸味が程よい
・透明感のある深い赤紫色
・甘い完熟したフルーツの香り
・抜栓してすぐも渋味が強くなく、「エッ、これがフランス産?」と思わせる
・味もフルーティーで苦味が少なく、酸味が程よい
・深み、広がりは無い
・飲みやすく、グイグイ飲んでしまう
薄い
2019年は飲んだことはあるが、それと比べて薄い造り。いい年と悪い年のできが極端に違う生産者のような気がする。
シメサバの刺身とよく合いました!
香りが濃厚、ベリーの香り
わずかな甘味とわずかな酸味、またカベルネとは違う味わい
確かにシメサバの刺身とよく合いました!
肉にあう
開けたてから果実味が強い。角煮と良いマリアージュ。
お食事と共に
主張が強いわけではない、そこが旨い。
ちょっとトロみがあるのでは?と思ってしまうまろやかさ。
ちょっと濃いめの味付けなお食事のお供に合うと思う
Firadisさんのローヌは本当に旨い
コート・デュ・ローヌは飲みやすいシラーが多いものの、かなりスパイシーなものもあり、スパイシーすぎると我が家ではあまり受けが良くないのですが、Firadisさんのコート・デュ・ローヌは果実味の強いものが多くとても好きです。
こちらはグルナッシュ50%シラー30%とのことなので、スパイシーさが抑えられていると思いますが、十分にローヌの良さが出ていると思います。
これは買い!
8月31日のキャンペーンで、一定額以上購入した際のおまけワイン。なのでそんなに期待してなかったが、美味しい!初日はフィラディスさんの能書き通りに抜栓し、半分だけ飲み肉じゃがと頂く。二日目の残りは半分ちょっと妖艶さが出てきてさらに美味い。チョコレートをつまみにゆっくり楽しめた。この価格なら買い!
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