生産者の紹介
知られざる南シャンパーニュで輝く名匠ティエリー・トリオレ
シャンパーニュ地方南部に位置するコート・ド・セザンヌは、伝統的な三大産地の影に隠れながらも、温暖な気候による滑らかな味わいと、白亜・粘土質土壌由来の独特のミネラル感とボディが魅力のテロワールとして知られる。この地で11haの畑を耕すティエリー・トリオレは、かつてはクリュッグを含む名門メゾンにブドウを供給してきた優れた栽培家であり、1982年に自社醸造を開始。生産量は限られるが、4000円台前半という価格帯で、驚きの品質を誇るシャンパーニュを生み出し、注目を集めている。コート・ド・セザンヌの個性と彼の卓越した技術が織りなすシャンパーニュは、隠れた逸品として熱い視線を浴びている。
みんなのワインレビュー

ティエリー・トリオレ キュヴェ・ド・レゼルヴ ブラン・ド・ブラン N.V.
- ★
- 4.67
- 3件のレビューがあります
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お手頃シャンパン
奥行きありバランスいい
ヨハンシュトラウスの「春の声」
10000円コース、2021年10月配布として購入。シャンパーニュで5000円台でとてもリーズナブル。印象としてはとても華やか。リンゴ、梨、レモン、そしてハチミツ。泡は細やかで華やか。
ヨハンシュトラウスの「春の声」のような、明るく幸福感に満ちた味わい。しっかりと濃い味わいがあるので、今日は冒険でレバニラ炒めとともに。臭みを消して爽やかな後口にしてくれた。
家族3人であっという間に開けてしまった。
比較的廉価ながらの美味しさに感動!
4本セットのシャンパーニュの内の一つ。あまり期待していなかったので、一番最初に開けてみました。
トップノートは控えめな蜂蜜香に青りんご和梨のフレッシュな果実香が感じられます。リキュール感はそれ程強くなく、アルコール度を確認したら 12%と低めでした。
味わいはコク・旨味を感じ、この価格にしては驚きの味わいでした。このコクの正体はドサージュの高さかもしれませんが、べたつく感じはなく果実の甘さを感じます。
料理との相性は、かき揚げの天婦羅が一番合いました。次が舞茸の天婦羅で、ベトナム生春巻より天婦羅の方が合っています。
この美味しさのおかげで、飲むスピードが速まり、1時間チョットでボトル一本を開けてしまいました。そのせいで、見ようと思っていたテレビ番組を見ずに寝てしまいました(知らないうちに爆睡)。
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