ティボー・ブーディニョン アンジュー・ブラン

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セール情報

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商品名(原語):
Thibaud Boudignon Anjou Blanc
タイプ・容量:
白ワイン (750ml)
生産者:
産地:
ブドウ品種:
シュナン・ブラン 100%
ヴィンテージ:
2020
熟成:
バリック50%(225L)、トノ―樽50%(500L,新樽20%)で12ヶ月後、ステンレスタンク2ヶ月
アルコール度数:
13.00%

ソムリエのワイン解説

2009年、ロワールに突如として現れた『ティボー・ブーディニョン』。彼はそこから瞬く間にロワールの伝説的な生産者として認められるようになりました。「シュナン・ブランのスペシャリスト」とも評され、まさにこの品種を代表する造り手です。
元々はブルゴーニュの『フィリップ・シャルロパン(ご存じ、フィラディス取り扱いの名門です!)』を始め、ボルドー、ロワールの幾つかの生産者で修業を積んだティボー。ロワール地方の中心エリア、アンジュ―のテロワールに魅せられた彼が造りだすワインは、まさに「天性のセンスから生まれたもの」としか言いようがありません。ほんの数年でその地域を代表する生産者になってしまうとは…やっぱり、“天才”っているんですね。
それでは今回も五十嵐の2019年ヴィンテージテイスティングレポートです!

≪こんな香り・味わいのワインです≫:
2018年は「レストランで出てくる桃のコンポート」と表現したこのワインですが、19年はややイメージを異にしてシトラス系の印象が前に出たスタイル。レモンやキウイなどよりフレッシュな酸のあるフルーツに、アカシアの蜂蜜とヘイゼルナッツ、白胡椒の印象に微かな花の香り。この香り要素は味わいにも統一的に発現されていて、柑橘系フルーツのフレッシュな味わいに蜂蜜の厚みある甘みが重なったファーストタッチ、余韻は非常に長く、ここでローストしたヘイゼルナッツのフレイヴァーが心地よく残ります。時間を経る毎に甘みがUP、そして酸も徐々に前に出てきて、全体のバランスピースがカチカチっと嵌っていきました。

≪このワインとのマリアージュ料理は?≫:
僕は今回シンプルなパテ・ド・カンパーニュと併せて楽しみましたが相性は抜群!ちょっと変わった組み合わせだったら、エスニック系のスパイシーな料理、野菜のカレーなどに合わせてもおいしく楽しめると思います。

≪良い状態で楽しむには、いつ抜栓する?≫:
僕個人のおすすめは、飲む30分くらい前に抜栓しておいて2時間くらいかけてゆっくり楽しむ、ですね。30分後くらいから酸が柔らかになり、1時間後くらいにはベストな状態に。少量生産の希少ワイン、真の力を引き出して存分にお楽しみください!

≪このワインがもっとおいしくなる温度設定≫:
キンキンになり過ぎない程度に良く冷やす、ですね。甘くフレッシュな果実感、冷やしてこそ生き生きしてきます。飲む日は朝から冷蔵庫で良く冷やしておいて、お食事の10-15分くらい前にテーブルに出しておきましょう。

≪おすすめのワイングラス形状・サイズ≫:
色々なタイプのグラスで飲み比べてみましたが、小ぶりの卵型グラス(ボルドータイプ)がおすすめです。大型のグラス、特に丸形のブルゴーニュグラスなどだと、酸をやや強めに感じ、締め付けるような収斂性が。甘い果実味をギュッと凝縮した状態で楽しむには、小さめのグラスが良いと思います。

(ワインレヴュー担当:フィラディスワインクラブ店長 五十嵐 祐介)

生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる

  • ティボー・ブーディニョン アンジュー・ブラン
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Thibaud Boudignon

生産者の概要

生産量が極めて少なく、現地でも入手困難な希少なワイン!2009年の初ヴィンテージから、瞬く間にトップ生産者の地位へと登りつめた。

3つのポイント

  1. 初ヴィンテージは2009年。アンジューに所有するシュナン・ブランの1.7haの小さな畑から生み出された彼の作品は、すぐにフランスのワイン関係者の熱い注目を集めた。フランス各地の多くの星付きレストランから求められ、ワイン評価誌のルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスで「偉大な発見」と称えられた。
  2. ティボー・ブーディニョンはボルドーのシャトー・オリヴィエ、そしてブルゴーニュのフィリップ・シャルロパンなどで経験を積んだ後、彼は2008年にロワールのシャトー・スーシェリーの醸造責任者に。シャトーのクオリティ向上に貢献する一方で、アンジューのアペラシオンに畑を購入しドメーヌを設立した。
  3. 今や彼のアンジューはベターヌ&ドゥソーヴで「この地区のトップ3に入る」と高い評価を受けている。ティボーが最高の区画とブドウをセレクションして造られる彼の最高のアンジューであり、自らのドメーヌを興す力を与えてくれた祖父と母に捧げるキュヴェであるア・フランソワ(フランソワーズ)は、メイユール・ヴァン・ド・フランスにて「シュナンの耽美主義者を喜ばせる」と評される。

生産者のこだわり

数十年かけても大成することなく終わる生産者もいれば、ゼロからのスタートで瞬く間に驚くべきワインを生み出す生産者もいる。ロワールに突如として現れたティボー・ブーディニョンは後者の最たる例だ。初ヴィンテージは2009年。アンジューに所有するシュナン・ブランの1.7haの小さな畑から生み出された彼の作品は、すぐにフランスのワイン関係者の熱い注目を集めた。フランス各地の多くの星付きレストランから求められ、ワイン評価誌のルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスで「偉大な発見」と称えられた。生産量は少なく、飲む機会を得るのは難しいが、ワインに造詣深い現地のプロフェッショナルが口々にその名を挙げる存在である。
ボルドーのメドックで生まれ育ったティボーはワイン生産者の家系出身ではなかったが、彼の祖父はメドックの生産者にブドウの仕立て用の支柱を供給していた。時には支柱とワインを交換することもあったそうだ。ティボーにとって上質なワインは子供の頃から身近な存在であり、いつしかワインを人生の一部と感じるようになっていた。
彼に大きな転機が訪れたのは10代の頃。祖父と母を相次いで亡くしたのだ。彼らから相当額の遺産を相続したが、母のフランソワーズは1通の手紙も遺していた。「このお金で自分の人生を始めなさい」。刹那的な消費には走らないように、と母親らしい注意書きが添えられたそのメッセージを目にしたティボーは、ワイン造りを生涯の仕事することに決めたのである。
ボルドーのシャトー・オリヴィエ、そしてブルゴーニュのフィリップ・シャルロパンなどで経験を積んだ後、彼は2008年にロワールのシャトー・スーシェリーの醸造責任者に招かれた。この地にやってきたのは偶然の産物だったが、彼はすぐにアンジュー地区、特にサヴニエールの傑出したテロワールと、そこで栽培されるシュナン・ブランのポテンシャルに心を奪われた。「この土地のシュナン・ブランは世界最高のワインを生み出しうる」、と感じたティボーはすぐさまアンジューのアペラシオンに畑を購入し、ドメーヌを設立。スーシェリーで実直にワイン造りに取り組み、シャトーのクオリティ向上に貢献する一方で、それ以外の時間を全て自らのワイン造りにつぎ込んだ。
彼のワイン造りの基本であり、最も重要なことは畑仕事である。しかし、具体的な畑仕事の内容について多くを語らない。気候やブドウの生育状況がひとつとして同じ年はなく、概論的に表現することができないからだ。有機農法、低収量、そして「ベストを尽くしたと収穫直前に確信できるレベルの畑仕事」。ヴィンテージがどうであれ、これらが毎年優れた結果を残すための唯一の手段であると語る。彼の畑は、庭師が手入れした庭園のようだと語る者もいるほど整然としている。他のワイナリーの常駐醸造家として働きつつ、これほど細部にこだわり徹底してブドウの世話を行っているのは驚異的だ。
手作業で収穫後は、ゆっくりとプレスし、ワインにするだけだというが、どこでブドウが育ったかという感覚をワインに表現したいと語る彼は、同じ畑でも区画ごとにブドウを分けて醸造を行っている。更にワインの内面を掘り下げ、それに合わせて樽の大きさやオークの種類も変えている。極小規模なドメーヌだが、クオリティを左右するディティールに対して本当に妥協がない。
今や彼のアンジューはベターヌ&ドゥソーヴで「この地区のトップ3に入る」と高い評価を受けている。ティボーが最高の区画とブドウをセレクションして造られる彼の最高のアンジューであり、自らのドメーヌを興す力を与えてくれた祖父と母に捧げるキュヴェであるア・フランソワ(フランソワーズ)は、メイユール・ヴァン・ド・フランスにて「シュナンの耽美主義者を喜ばせる」と評される。この地のシュナン・ブランに焦点を絞り、既に偉大なワインを生み出すティボーだが、「シュナン・ブランのスペシャリスト」という賛辞には戸惑いをみせる。「ただ畑を耕し、可能な限り最高のワインを表現をしようと努めているだけ」と、謙虚に答える彼のワイン造りの探求はまだ始まったばかりなのだ。
2014年現在、畑を3haまで増やし、念願のサヴニエールでも自身のワインを手掛けるようになった。ティボーが最終目標として掲げるのは、二足のわらじを脱ぎ、自らのドメーヌに専念して生きることだ。自分の目が届く範囲で畑を広げ、全ての畑の世話を自分で行い、ワインを醸す。彼はその夢の実現に向けて、毎年少しずつ畑を買い足し、また植樹を行い、着々と準備を進めている。

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ティボー・ブーディニョン アンジュー・ブラン

ティボー・ブーディニョン アンジュー・ブラン

総合点:4.00(3件の評価)

Rei K さん

投稿日時:2021/07/03 20:51:08

最初は酸味強め、その後少し弱まりフレッシュ感

濃厚カマンベールチーズと合わせました。
最初は葡萄の甘味のようなものが感じられましたが、30分後にミネラル感あるフレッシュさが感じられます。
酸味は常にありますが時間が経つと和らぎました。

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ワインと映画と さん

投稿日時:2020/08/24 00:18:43

時間を経るごとにフレッシュ&ドライに。

2018年ヴィンテージ。
やや緑がかった透明度の高い黄色。

【抜栓直後】
フレッシュな柑橘系の香り、後半に微かに桃のニュアンス。
酸味は穏やか、果実味はややドライ。

【1時間後】
よりフレッシュに、よりドライに感じられる。この辺りから味わいにもキレが出てくる印象。
美味しくいただきました。

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おぜっちゃ さん

投稿日時:2020/08/22 20:10:20

さわやかで のみやすいなぁ

匂い グレープフルーツっぽい
粘性 すこしあり
甘味 あり
塩味 ありあり
渋味 なし

ここで モモの香り

酸味 あり
苦味 少しあり

瓶口を鼻にあてて 匂いを嗅いでみる
フルーティ

スワリング
なんの匂いかな...
酸味が感じられる
収斂しない
上品でキレイな酸だわ

美味しいね

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