生産者の紹介
アルザスの伝統を磨くエミール・ベイエの挑戦
エミール・ベイエは1580年創業の歴史あるドメーヌで、14代目クリスチャン・ベイエが率いるアルザス屈指の生産者である。特に注目されるのが、南向きの緩やかな斜面に広がるアイシュベルク・グランクリュでのリースリング栽培で、石灰を含まない砂岩土壌がもたらす優美で構造的なワインが特徴。コルマール周辺の温暖かつ乾燥した気候を活かし、品種ごとに斜面の位置を適切に選定する手法も独自性を示している。自社畑17haに加え、中部アルザスの契約農家からのブドウ調達でも低収量・完熟を徹底し、ビオロジック栽培と長期自然発酵を通じてテロワールを表現。最新の醸造設備で品質管理を徹底しつつ、長い歴史と革新を融合させたワイン造りで注目を集め、アルザスのトップ生産者の一角を占めている。
みんなのワインレビュー

エミール・ベイエ リースリング・トラディション(仏アルザス産白750ml)
- ★
- 4.35
- 23件のレビューがあります
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セットの1本
濃い黄色。色から想像できる濃厚なりんご、ハチミツ、もも。時間経過とともにマスカット。ペトロール香は冷えると曖昧になったが、面白いことに1時間後には再度際立ってくる。甘辛い和食、麻婆豆腐、白出汁のちゃんこと幅広く合わせられたが、ブルーチーズはだめ。リピートあり。
2日目も良い
1日目、アイスペールでキンキンに冷やし、塩サーモンとあわせました。
意外と果実の香りと塩味がマッチ。
2日目は冷蔵庫で冷やしただけで、ホタテのクリームコロッケと一緒にいただきました。
1日目よりも甘みが増したように感じました。
アルザスらしい上品さと厚み
ヴィンテージ:2022
解説にある通りリンゴジャム、はちみつ、グレープフルーツの香り。
グレープフルーツはほんのりとしたワイン自体の苦みによって皮っぽさも感じます。
ドイツとは違ったフランスアルザスらしいワインで無難に美味しいです!
ドライで厚みのあるリースリング
見た目は薄いクチナシ色で、さっぱり系かな? と思いきや。
ふわっと蝋のような香り、これがペトロール香? グレープフルーツや梨、桃など複雑な果物の香り、クリーミーな発酵の香り。乳製品入りのミックスジュースを思わせる優しさ…。味わいはドライで柔らかな酸味。厚みのあるリースリングだと感じました。店長さんおすすめのペアリングにクリームコロッケ、たしかに合いそうと思います。
何この酸のあるハチミツ香!
涼やかな産地と思いきや、カリンやマルメロの熟した黄色果実が現れて不思議。
味わいは縦に伸びる酸味があるが、ハチミツの余韻でツンとしていない。
緊張感とゆるゆる感の絶妙なバランス。
夏向き
酸があって辛口で美味しかったです!
カニクリームコロッケペアリング試しにしてみました。不思議、美味しくいただきました。
すっきりでまあまあ
すっきり辛口リースリングでまあまあでした。少しペトロール臭があります。
程良く
程良くコクもあり、それでいて料理の邪魔をしないスッキリとしたあと口でコスパの良い白ワインでした。
すっきりさっぱり
すっきり爽やかな飲み口です。
マスカット、レモン、青リンゴっぽい果実味
温度が上がると
あと口が甘くなる
ハチミツ、アンズっぽい。
独特な風味があるので
苦手な人は苦手かもしれない。
フルーティ
軽やかでフルーティ、爽やか
濃いめの色合い。夏が似合いそう。
リースリングらしいペトロ香はあまり感じないかも。
美味しいです
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