生産者の紹介
ボーヌの美を追求する情熱の造り手、デイヴィッド・バターフィールド
カナダ・トロント出身のデイヴィッド・バターフィールドは、ブルゴーニュを愛する両親の影響を受け、16歳で訪れたブルゴーニュの地でワイン造りへの情熱を決意した。ボーヌの醸造学校で学び、ドゥー・モンティーユやドメーヌ・ド・シャソルネイで研鑽を積んだ後、2004年にネゴシアンとして活動を開始し、2005年に自身のワインを初リリース。わずか2,400本の初ヴィンテージは、ムルソーの魅力を凝縮したようなアロマと滑らかな口当たりを備え、ボーヌのレストランで高い評価を受けた。ラベルに描かれる『B』は“Beaune”、“Beautiful”、“Butterfield”を象徴し、ボーヌの美しさへの敬意と自身の信念を示している。テロワールのエネルギーを感じるワインを追求し続ける姿勢は、今後も進化を続けるバターフィールドの哲学を象徴している。
みんなのワインレビュー

バターフィールド ブルゴーニュ・ブラン レ・ヴォー(仏ブルゴーニュ産白750ml)
- ★
- 4.50
- 2件のレビューがあります
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正にプティ・ムルソー
樽感はあるけど、コテコテに樽を効かせているわけではなく、キレイな樽の効かせかたしてる。
グレープフルーツやナッツの香りもあり、酸もシッカリしていて厚みもあり、とてもバランスが良く取れているシャルドネだと思う。
蜜や花の香り満載のシャルドネ
抜栓してから1時間後にブルゴーニュグラスで飲みました。
程よく樽感があって、花の香り満載ではちみつのような味わいもありますが、甘口ではなく、トリュフを挟み込んだブリーチーズとの相性がとても良かったです。
リピートしたい好きな味わいのシャルドンでした。
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