生産者の紹介
サン・テステフの隣で歴史を刻む名門シャトー
『シャトー・ル・メイニュー』は、19世紀から続く歴史を持つクリュ・ブルジョワ級シャトーで、ボルドーで複数のエステートを所有するペドロ家が手掛ける重要な存在。サン・テステフ村に隣接するエリアに22haの畑を所有し、カベルネ・ソーヴィニヨン62%、メルロ30%、カベルネ・フラン8%という作付比率で、粘土石灰質と砂利を含む土壌が特徴。安定した品質とクラシックなスタイルで、サン・テステフに引けを取らない力強さと個性を表現するワインを造り続けている。
みんなのワインレビュー

シャトー・ル・メイニュー オー・メドック・クリュ・ブルジョワ 2006年
- ★
- 4.25
- 8件のレビューがあります
ご購入商品へのレビュー投稿で、100円分のポイントをプレゼント!
しばらく置いてから
抜栓直後は正直イマイチどころかイマサンくらい。
時間を置いてから飲むと酸味渋味のバランスが取れた良い味わい。
熟成感もしっかり感じられていい。
好きです
ワインの知識は何もありませんので、他の方のようなコメントはできません。
そんな私がレビューなどおこがましいのですが、これは一口飲んで「美味しい!」と感じました。
今までは人に勧められるまま飲んでいて、ブドウの品種さえもよく知りませんでしたが、これを機に色々飲み比べてみようと思います。
美味しいです
抜栓してから4時間後に飲んだ。美味しい。香りも豊富で果実味もしっかり、タンニンも程よく強い。酸味はわずかで余韻も良好でした。
複雑かつ変化に富む
オレンジ色。抜栓直後はブラックチェリー、スパイス。タンニンは目立たない。2時間、イチゴ系の甘味、なめし革、乾草と粗目のタンニンが顔を出す。その後は心地よい酸味とタンニンの凹凸が四時間後に空けるまで繰り返される。変化に富んで楽しく美味しい。
満足な味わい
開けてから2,3時間がよいということだったが、開けたてを少し試してみた。十分おいしい。動物的な香りというのも感じた。力強いボルドーを味わえて満足。
自分は好きだが好みは分かれる
全体として甘酸っぱい印象がありつつ熟成感も十分に感じられて個人的には大当たりでした。
土のニュアンスやシガーを求めると当然期待と違うと思いますが、熟成感とフレッシュな感じを味わえる美味しいボルドーでした。
抜栓後は十分な時間をとった方がいいと思います。
鰹節系出汁と合いそうな気がする
4日間かけて飲んだ
カツオブシってイメージが浮かんだ
最終日はアルコール臭の押さえ込まれた感があった
甘味 少しあり
塩味 少しあり
渋味 あり
酸味 少しあり
苦味 少しあり
酸強し,時間がかかる
フィラディスさんには珍しく抜栓時間がかかれていなかった(現在は表記されています)。そこで私の意見。
開けたて →酸が強いです。まさしくザクロです
~2h →変わらず酸が強いです。色合いは古めかしい色なんですが,フレッシュすぎます。
3h~ →ようやく熟成感がでてきたように思いますが,すでにこちらが他のお酒のためダウン寸前
翌日 →美味しいです。酸が隠れて,複雑な感じになってきた。ただ,すでにあまり残りがない(汗)
というわけで,僕にとっては6hくらいが頂点だと思います。
時間の記載があれば,もう少し楽しめたと思います。残念。
酸に関しては「ザクロ」がぴったしです。ザクロ知らない人も多いかもしれませんが。
お電話1本ですぐご注文!
通販専用フリーダイヤル
受付 / 10:00-16:00 (平日)
※お支払いは現金代引きのみ
※一般のお客様専用窓口です