生産者の紹介
ボルドーのメドック地区のひとつ、ムーリスといえば、シャトー・シャス・スプリーンやシャトー・モーカイユなどの優良プティシャトーが多数存在する、知る人ぞ知る銘醸地。メドック格付けのシャトーがないため、見逃されがちなアペラシオンですが、上記の通り、評判の良いワイナリーが軒を連ねる穴場的地区である。
深みのあるルビー色でしっかりとしたストラクチャーを持っており、ムーリス地区の典型とも言えるスタイルが魅力。日本ではそれほど知名度は高くはありませんが、欧米では通好みの粋なワインとして知られ、実質的には特級シャトーのクオリティだと言われるほど。事実、世界的に著名なワイン評論家のロバート・パーカー氏も「格付けの見直しがあれば、5級以上に格付けされるだろう。」とその実力を高く評価している。
2008年にはサン・テミリオンのキュヴェリエ家が購入。シャトーを購入したフィリップ・キュヴェリエ氏は、2001年にサン・テミリオンのプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ、クロ・フルテを買収、品質を向上させた実力の持ち主。もちろん、今後の品質の向上も期待できますが、フィリップ・キュヴィリエ氏に目を付けられる程、以前からポテンシャルが高いテロワールのシャトーだったということが証明された。
更に有名醸造家のステファン・デュルノンクール氏やル・パンのニコラ・ティエンポン氏がチームに加わっており、より高品質なワイン造りに愛好家の注目も高まっている。
みんなのワインレビュー
シャトー・プジョー 2018年(仏ボルドー産赤750ml)
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