生産者の紹介
知られざる南シャンパーニュで輝く名匠ティエリー・トリオレ
シャンパーニュ地方南部に位置するコート・ド・セザンヌは、伝統的な三大産地の影に隠れながらも、温暖な気候による滑らかな味わいと、白亜・粘土質土壌由来の独特のミネラル感とボディが魅力のテロワールとして知られる。この地で11haの畑を耕すティエリー・トリオレは、かつてはクリュッグを含む名門メゾンにブドウを供給してきた優れた栽培家であり、1982年に自社醸造を開始。生産量は限られるが、4000円台前半という価格帯で、驚きの品質を誇るシャンパーニュを生み出し、注目を集めている。コート・ド・セザンヌの個性と彼の卓越した技術が織りなすシャンパーニュは、隠れた逸品として熱い視線を浴びている。
みんなのワインレビュー

ティエリー・トリオレ カルト・ノワール・ブリュット N.V.
- ★
- 4.17
- 6件のレビューがあります
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泡が細かくて柔らかい、果実味が上品で豊である。
やはり開けたてが美味かった。熟した密林檎等の香りと細やかな泡が一緒になって果実味が口を満たす瞬間が素晴らしかった。
フレッシュ感とコクが売り(?)のシャンパーニュかと
やはりフィラディスさんのシャンパーニュは状態が良いですね! (アカデミー・デュ・ヴァンでもシャンパーニュは殆どフィラディスさんから仕入れているようです。)
状態の良さは、香りのフレッシュ感に表れています。青リンゴ等の果実香が心地よく、逆に熟成感を表す蜂蜜香やブリオッシュの香りは殆ど感じられません。
味わいは、かなりノコクと旨味を感じますが、これはドサージュの多さからくるのかもしれません。
但し、前に飲んだ同じ「ティエリー・トリオレ ブラン・ド・ブラン」の方が旨味があったような気がします(前回は全然期待していなかったので驚きと感動があり、今回は期待感があったので、その差かも?)。
料理との相性では、サーモン・クリームチーズとツブ貝入りのサラダではツブ貝の方が合い、貝ワサビはもっと合っていました。テクスチャが貝と合うようです。
翌日は、泡が少し抜けても、味わいがシッカリしているので美味しく飲めます。但し、チョット甘さを感じ、ドサージュの高さが気になります。
柔らかい
ブリュットではあるが、ドザージュ量の額面どおり、少し甘く感じる。
低ドザージュやコートデブランを普段飲まれるなら、半辛口ぐらいのノリで抜栓した方が良いかと。
青林檎や洋梨、オレンジ等、肉付きの良さと柔らかさが身上。
開けたてが旨かった
泡も細かく、ごくごく飲める。30分くらい経つと、苦味が出てきましたが、それもまた美味しい。少し甘さを感じさせる果実味で、酸味は控えめ。また飲みたい。
リッチな味わいで美味しい
リッチな味わいでコストパフォーマンスいいと思います。ただ気持ち甘さ控えめな方が好みです。
ああ、旨い
蜜多めのリンゴっぽくもあり、オレンジっぽくもある。香ばしさはそれほどないけど、かなり甘味が前面に出てるのでリッチな味わいだと思う。
素直に飲んで、旨いです。
自制しないとすぐボトルが空いてしまいそう。
しかも不思議とグビグビ飲んでも酔わなかった。
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