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ボワ・ド・ブルサン シャトーヌフ・デュ・パプ(仏ローヌ産赤750ml)
お届けするヴィンテージは2022年です。
いま飲んで欲しい!注目のワイン!

ボワ・ド・ブルサン シャトーヌフ・デュ・パプ(仏ローヌ産赤750ml)

7,573円 (税込) 送料について
通常価格 8,415円 (税込)
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69 ポイント

シャトーヌフ・デュ・パプをこれから深く知りたいなら、最初に手に取りたい生産者がボワ・ド・ブルサンです。1955年の設立以来、家族で畑を広げ、現在はアペラシオン全域に約27区画を所有。砂質、粘土、丸石、石灰質など、多様な土地と向き合ってきました。全房発酵と大樽熟成という古典的な造りを守りながら、それぞれの土地がもたらす繊細さ、厚み、張りを引き出しています。ここを入口にすれば、次に砂質の繊細さを求めるのか、丸石や粘土の力強さを選ぶのか、シャトーヌフでの自分の好みが少しずつ見えてきます。

では、ボワ・ド・ブルサンから何を飲むか。最初の一本に選びたいのが、このシャトーヌフ・デュ・パプです。石灰岩土壌で育つグルナッシュ70%に、シラーとムールヴェードルを各15%合わせた、ドメーヌの基幹となる赤ワイン。コンクリートタンクとステンレスタンクで発酵し、4,000Lの大樽で24ヶ月熟成させています。熟したラズベリー、ブラックチェリー、カシスに杉の香りが重なり、さらにガリーグ、レザー、燻した肉を思わせるニュアンスへ。口に含むと果実の厚みと肉を思わせる旨味が広がり、成熟したタンニンがしっかりと輪郭をつくります。ボワ・ド・ブルサンが古典的な造りで引き出す、シャトーヌフの豊かさと張りを確かめられる一本です。

温度は16〜18℃。グラスはボウルに十分な広さがある大ぶりのブルゴーニュ型。若いうちは1〜2時間前に抜栓すると、香りとタンニンがゆっくりとほどけます。仔羊肩肉のハーブローストと合わせれば、肉の脂と旨味をタンニンが受け止め、ローズマリーやタイムの香りがガリーグのニュアンスとつながります。牛肉のプロヴァンス風煮込みも好相性。熟した果実の力強さだけでなく、ハーブや土、肉を思わせる旨味まで重なる、古典的なシャトーヌフの魅力を具体的に楽しめる一本です。

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生産者の紹介

ボワ・ド・ブルサンは、1955年にイタリアのピエモンテから移住した現当主の祖父にあたるジャン・ベルシノによって設立された、シャトーヌフ・デュ・パプの家族経営ワイナリーである。当初はわずか3haのブドウ栽培農家として始まり、造られたワインはネゴシアンへと販売されていた。しかし徐々に自社での瓶詰めへと移行し、現在ではシャトーヌフ・デュ・パプ全域に28区画もの畑を所有するまでに成長した。彼らの畑は、ローヌ川に近いチョークを含む土壌、北部の砂岩、南部の丸石に覆われた赤土など、多様なテロワールで構成されている。この多彩な土壌環境から多様な個性を備えたブドウが育まれ、それらをアッサンブラージュすることこそが、同ドメーヌが誇るワインの複雑味と奥行きの源泉となっている。
現在のドメーヌを牽引するジャン・ポール・ベルシノは、創設者である父ジャン・ベルシノからワイン造りを受け継いだ2代目の現当主である。彼は若い頃から父と共にワイン造りに携わり、1987年にドメーヌを正式に相続した。当主となった彼は、それまで生産量の半分をネゴシアンに販売していた体制を見直し、プライベートな顧客に向けた自社瓶詰めの比率を高め、独自の市場を開拓するという重要な歩みを進めた。そのようにワイナリーを拡大していく中でも彼は産地全体で急速に進む現代化の波に飲み込まれることなく、伝統を固く守り抜く道を選んだ。「父親から引き継いだ伝統を変える必要はない」と断言する彼は、全てを除梗し新樽を効かせる現代的なスタイルに迎合せず、古典的な姿を今に伝えている。
ジャン・ポールが徹底しているのは、土地の生命力を引き出す栽培手法だ。有機認証を取得したのは1999年だが、創業当初からオーガニックな栽培方法を実践していた。可能な限り森林を畑に隣接させることで生物多様性を維持し、ブドウ樹の活力を自然に高めている。植えられているブドウの多くは樹齢40年から80年の古樹であり、中には樹齢100年を超えるグルナッシュも存在する。醸造においても、1980年代から変わらない伝統的手法が貫かれている。収穫された複数品種のブドウは、野生酵母のみでセメントタンクにて高い全房比率(ヴィンテージよる)で発酵される。これにより、ワインにフレッシュ感とストラクチャーが与えられる。熟成には大樽を用いることで、古樹ならではの凝縮された繊細な風味を引き立たせている。ボワ・ド・ブルサンのワインは、濃厚でフルーツドリブンなスタイルとは一線を画し、伝統国らしい伸びやかな酸味と荘厳なタンニンを備えた気品に満ちた仕上がりを誇る。醸造過程では何も足さず、フィルターもかけないという徹底した自然への寄り添いが、このエリアの多様なテロワールの個性をありのままに映し出している。ジャン・ポールの揺るぎない信念と伝統への深い敬意は、産地のあり方が変わる中にあっても、シャトーヌフ・デュ・パプ本来のクラシカルな魅力を守り続ける確かな力となっている。伝統的スタイルの王道を貫く彼らのワインは、これからも真のテロワールの表現を求める愛好家を魅了し、その価値を未来へと伝え継いでいくであろう。

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ボワ・ド・ブルサン シャトーヌフ・デュ・パプ(仏ローヌ産赤750ml)

ボワ・ド・ブルサン シャトーヌフ・デュ・パプ(仏ローヌ産赤750ml)

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