生産者の紹介
イルピニア土着品種の真価を追求するヴィノジア
カンパーニャ州イルピニアの土着品種に新たな価値を見出したヴィノジアは、マリオ・エルコリーノと弟ルチアーノによって2003年に設立されたワイナリーである。標高400?700mの火山性土壌で育まれるブドウは、ファランギーナやフィアーノ、アリアニコといった地元品種に限定され、収量制限や完熟収穫、自然な栽培が徹底されている。果実味を最大限に生かす醸造哲学のもと、テロワールと造り手の想いが息づくワインは、洗練された果実味とミネラル感を兼ね備え、現代的な感性と伝統の融合を体現。カンパーニャを代表する造り手の一つとして評価され、地域のポテンシャルを国際市場に示し続けている。
みんなのワインレビュー

ヴィノジア タウラジ・リゼルヴァ ラヤマグラ(伊カンパーニャ州産赤750ml)
- ★
- 4.00
- 5件のレビューがあります
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美味い。うまい。香りがとてもいい
ヴィンテージ:2017
ダークチェリー系の香りがメイン。バニラやリコリス菓子のようなふんわり甘い香りも含有しています。
飲み口はかなりパワフルで野性的かつ男性的です。バローロなんかと比べると良い意味で荒々しいです。
開くまでに時間が掛かったので早めの抜栓がオススメです。
酸味と重み
タウラージ・レゼルバらしい重みがあるが、酸味があるので飲むことができる。アリアニコの特徴そのまま。
重い
スゴく重くてパワフル。しかし、香りや複雑味が少し物足りない。好みかもしれないがボルドーの赤の方がコスパが良いと感じた。
好みによります。
開けた初日は、強いシャープな酸味を感じてしまい。。。ムムム。。と思い、デキャンタに入れて放置しました。翌日は酸味のカドがとれて、果実味がしっかりしながらも食事を邪魔しない、いわゆるElegant なFood wineに変身してました。
ボルドー系のタンニン、しっかりした果実味ボリュームを期待してましたので、初日は肩透かしを食らいましたが、翌日は上品なFood wine に変わるワインです。
ヨードの香り
ワインを紹介する文章にそのまま同意する事は滅多にありませんが、このワインはその通りと納得いたしました。
素人ですがヨードの香りという表現がなんとなく理解できました。
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