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シャトー・ラグランジュ サン・ジュリアン 2005年

※お届けするヴィンテージは2005年です。
  • シャトー・ラグランジュ サン・ジュリアン 2005年
商品名(原語):
Ch. Lagrange St. Julien
評価:
ワイン・スペクテイター:93
インターナショナル・ワイン・セラー:91
タイプ・容量:
赤ワイン (750ml)
生産者:
産地:
ブドウ品種:
カベルネ・ソーヴィニヨン 46%、メルロー 45%、プティ・ヴェルド 9%
ヴィンテージ:
2005

シャトー・ラグランジュ サン・ジュリアン 2005年

税込 18,700円 送料について

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商品名(原語):
Ch. Lagrange St. Julien
評価:
ワイン・スペクテイター:93
インターナショナル・ワイン・セラー:91
タイプ・容量:
赤ワイン (750ml)
生産者:
産地:
ブドウ品種:
カベルネ・ソーヴィニヨン 46%、メルロー 45%、プティ・ヴェルド 9%
ヴィンテージ:
2005
ソムリエ 井黒 卓 近影

ソムリエ 井黒 卓による解説

2020全日本最優秀ソムリエ、ロオジエ シェフソムリエ

プロフィール

このワインの一押しポイント

  • 毎年の天候の違いが明確に現れ、ヴィンテージによる味わいの変化が楽しめる格付け第三級
  • ワインに表れるサン・ジュリアンの中で最も涼しいテロワール
  • パワーとエレガンスを兼ね備える、フィネスに富んだグレート・ヴィンテージのラグランジュ

現代のシャトー・ラグランジュは、1925年から所有をしていたセンドヤ家から、1983年に日本のサントリーが購入したことが始まりです。サントリーは巨額の資金を投じて大規模な醸造設備の近代化と畑の植え替えを行いました。

1985年にはワインの品質を上げるためにセカンド・ワイン(レ・フィエフ・ド・ラグランジュ)を導入。中でも、1993年から2007年までラグランジュの支配人を勤めたマルセル・デュカスの下では、畑を48haから138haに拡大。植樹密度も8,500本/haへと大幅に引き上げました。
さらに2008年に数多くの改良を加え、2013年には醸造設備とセラー全体の近代化を含む大規模改修を行うなど、シャトー・ラグランジュの品質をより良くするためにサントリーは努力を惜しみません。

現在シャトー・ラグランジュが所有する182haという広大な敷地の内、118haがブドウ畑。植樹比率は、66% カベルネ・ソーヴィニヨン、27% メルロ、7% プティ・ヴェルドで平均樹齢は35年。プティ・ヴェルドは1988年に畑に植えられたものです。また、長年に渡って年を追うごとにカベルネ・ソーヴィニヨンの比率を高め続けています。

ラグランジュの畑の特徴は、なんといってもその広大な一枚畑にあります。他のシャトーがサン・ジュリアンにバラバラに畑を持っていることが多い中、ラグランジュはAOCサン・ジュリアンの最も西に位置し、緩やかふたつの砂利の丘の斜面に畑を持っています。この畑の斜面の一番高いところは標高24mに達し、これはサン・ジュリアンで最も高い標高となります。近隣となるのは、グリュオ・ラローズとブラネール・デュクリュ。

醸造については、98もの大きさの異なる容器で区画ごとに発酵を行い、新樽60%で長い時は21ヶ月の熟成を行います。セパージュはヴィンテージによって異なりますが、平均70%がカベルネ・ソーヴィニヨン。
ファーストのシャトー・ラグランジュに使われるブドウは収量の45%、若木のブドウなど残りの55%はセカンド・ワインに回されます。

2005年は言わずと知れた2000年代の偉大なヴィンテージ。涼しいテロワールを持つラグランジュは、暑い年ほど力強さの中にエレガントさが際立ちます。
パワーとエレガンスを兼ね備える、フィネスに富んだグレート・ヴィンテージのラグランジュ
です。

生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる

Chateau Lagrange

3つのポイント

  1. 毎年の天候の違いが明確に現れ、ヴィンテージによる味わいの変化が楽しめるシャトー
  2. サン・ジュリアンの中で標高が高く内陸に位置した、最も涼しいテロワール
  3. 特にグレート・ヴィンテージで生み出される、エレガンスを兼ね備えるフィネスに富んだワイン

生産者のこだわり

メドック格付け第三級のラグランジュのことの始まりは1631年まで遡り、歴史的文書にはメゾン・ノーブル・ド・ラグランジュ・モンテイユというブドウ畑が記されていました。多くのボルドーのブドウ畑がそうであるように、この畑も時代とともに多くの人の手を経ていきます。

現代のシャトー・ラグランジュは、1925年から所有をしていたセンドヤ家から、1983年に日本のサントリーが購入したことが始まりです。サントリーは巨額の資金を投じて大規模な醸造設備の近代化と畑の植え替えを行いました。

1985年にはワインの品質を上げるためにセカンド・ワイン(レ・フィエフ・ド・ラグランジュ)を導入。中でも、1993年から2007年までラグランジュの支配人を勤めたマルセル・デュカスの下では、畑を48haから138haに拡大。植樹密度も8,500本/haへと大幅に引き上げました。
さらに2008年に数多くの改良を加え、2013年には醸造設備とセラー全体の近代化を含む大規模改修を行うなど、シャトー・ラグランジュの品質をより良くするためにサントリーは努力を惜しみません。

現在シャトー・ラグランジュが所有する182haという広大な敷地の内、118haがブドウ畑。植樹比率は、66% カベルネ・ソーヴィニヨン、27% メルロ、7% プティ・ヴェルドで平均樹齢は35年。プティ・ヴェルドは1988年に畑に植えられたものです。また、長年に渡って年を追うごとにカベルネ・ソーヴィニヨンの比率を高め続けています。

ラグランジュの畑の特徴は、なんといってもその広大な一枚畑にあります。他のシャトーがサン・ジュリアンにバラバラに畑を持っていることが多い中、ラグランジュはAOCサン・ジュリアンの最も西に位置し、緩やかふたつの砂利の丘の斜面に畑を持っています。この畑の斜面の一番高いところは標高24mに達し、これはサン・ジュリアンで最も高い標高となります。近隣となるのは、グリュオ・ラローズとブラネール・デュクリュ。

醸造については、98もの大きさの異なる容器で区画ごとに発酵を行い、新樽60%で長い時は21ヶ月の熟成を行います。セパージュはヴィンテージによって異なりますが、平均70%がカベルネ・ソーヴィニヨン。
ファーストのシャトー・ラグランジュに使われるブドウは収量の45%、若木のブドウなど残りの55%はセカンド・ワインに回されます。

美味しいワインギフト

味わいでセレクトされたフィラディスのワインなら、ワインにちょっとうるさいあの人も笑顔に!ギフトのご指定はご注文画面で受け付けております。

■ 紙箱ギフト包装:275円〜500円(税込)

■ 桐箱ギフト包装:1本用 1,500円、2本用 2,000円(税込)

→紙箱、桐箱をご注文の方は無料の簡易のしを追加することができます。

■ ワイン用手提げ袋:330円(税込)

→ギフトボックス1本用がぴったり入るサイズの手提げ袋です。

■ セルフラッピング:無料

→お客様ご自身で簡単にお包みいただけるラッピングキットです。ご希望の方にご注文本数分、無料でおつけします。

ワインギフトの詳しいご説明

まとめ買いがお得です!

  • 商品6点以上、または合計1万円以上お買い上げで送料無料!
  • 商品12点以上お買い上げで10%OFFになります。
  • セット商品は全て送料無料です。

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シャトー・ラグランジュ サン・ジュリアン 2005年

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