若いAOCブルは気を持たせる
レビュー対象商品:ドメーヌ・ペルノー・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ・ルージュ・コート・ドール
投稿日時:2020/11/09 04:03:03
2018年物を2020年晩秋に。室温23度液温14度で開始。家内焼肉大会にて。1.5時間前に抜栓。酸味は弱いが、渋みがある。16度になって、果実味が出てきた。旨い。が、同時に開けた2020年のボージョレ・ヌーヴォー780円のフレーバーと果実味には劣るのが寂しいぞ。
二日目。香りが弱くなり果実味も控えてきたが、渋みも消えた。酸味と果実味のバランスが良くなり、初日よりうまい。おそらく、朝に抜栓して、晩にたしなむのが良いのかも。
2020年物。抜栓1時間、室温23度液温24度でスタート。果実味と酸味がバランスして、旨い。ボディを求めるのは酷かもしれないけど、喉越し爽やかに行けます。ブルゴーニュの赤は、こんな感じだというワインでした。
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