生産者の紹介
ジュヴレの丘で輝く4代目パスカル・ペルノー
ジュヴレ・シャンベルタンを中心に計7haの畑を所有するドメーヌ・ペルノーは、吟遊詩人と地元の城主によって1900年頃に創設され、4世代にわたり家族経営を継承する生産者である。現当主のパスカル・ペルノーはディジョン大学で醸造学と経営学を修め、ネゴシアンでの実務経験を経て家業を継承。ピノ・ノワールのみを手掛け、繊細でエレガントなスタイルを信条とし、抽出を抑えた長期マセラシオンと穏やかな樽熟成でテロワールを表現する。ジュヴレの丘中腹に位置する「アン・シャン」区画は、鉄分を含む赤い粘土土壌が広がり、日照に恵まれた特別な場所である。
みんなのワインレビュー

ドメーヌ・ペルノー・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ・ルージュ・コート・ドール
- ★
- 3.56
- 9件のレビューがあります
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コンパクトにまとまったブルピノ
酸味、渋味、果実味がコンパクトにまとまった感じ。
スケールは大きくないので長熟よりは5年くらいでサクッと飲みたい。普段のビストロで軽くいっぱいダレやめに◎
エレガント
まさしく今の季節にぴったりな枯れたような色合い。一口目で美味しい!と思った赤ワインでした。料理に入れるため、飲む数時間前に抜栓していたのが功を奏したようです。ほどよい酸、どんな料理にも親しみやすいような印象を受けました。2日目でも深い香りが立ち昇り。華やかというより、まさしくエレガントな香りでした。
幸せな時間…
セラーに入れていた2020vtを、抜栓した後に冷蔵庫にて30分冷やしました。
グラスに注いで、最初の香りを取ったときにビックリ!
薔薇の香り!?
その後は少し判り難くくなってしまいましたが、若干の酸味があるものの、味も香りも穏やかなバランス。
唾液が染み出してくる旨味。
渋みも穏やかで喉ごしで少し感じるくらい。
金曜日の夜の疲れたカラダにゆっくりと幸せが染み込んでいきました。
抜栓後2日目が美味しかった
抜栓したその日は酸味が少し強く感じられ好みではなかったけど、次の日は酸味が和らぎ美味しくいただけました。抜栓後かなり時間をおいたがいいですね。
飲み方に工夫が必要かな
甘い香りを感じるが少し酸味が強く感じる味わい。
全体的に若さを感じる。
少し期待しすぎたかも。
ちゃんと抜栓、ちゃんと濃い
週末の仕事終わりに開けたら、香りが弱くて渋くピンと来ず。
しかし、小瓶に移したのを後日飲んだらその美味しさに感動。
タンニンが強めなので香りをしっかりと開かせる必要があると思う。心地よいというよりはイイ香り。「強く、濃く」。まさしくその通り!!
エキス系旨味じんわり
2018vtを2020年12月に。
赤黒の果実の水分が気持ち抜けて凝縮した感じと中国茶、じんわりとしたエキス系旨味
2018vtですが、フィラディスさんのルイギョームと比べると、酸の質感がくっきり感じられる。
2時間前に栓を抜いて飲んでみた
ワインセラーは12度設定。暖房していない日陰の部屋の室温は、多分、10度以下。セラーから出してその部屋に2時間。
羊肉の塩焼きに合わせた部屋は22度。
渋みは少し感じたが飲む内に気にならなくなり、滑らかな舌触りと言うか喉ごし、やはり、ブルゴーニュの赤は素晴らしい。
できたら、マリアージュの料理も掲載してほしい。
若いAOCブルは気を持たせる
2018年物を2020年晩秋に。室温23度液温14度で開始。家内焼肉大会にて。1.5時間前に抜栓。酸味は弱いが、渋みがある。16度になって、果実味が出てきた。旨い。が、同時に開けた2020年のボージョレ・ヌーヴォー780円のフレーバーと果実味には劣るのが寂しいぞ。
二日目。香りが弱くなり果実味も控えてきたが、渋みも消えた。酸味と果実味のバランスが良くなり、初日よりうまい。おそらく、朝に抜栓して、晩にたしなむのが良いのかも。
2020年物。抜栓1時間、室温23度液温24度でスタート。果実味と酸味がバランスして、旨い。ボディを求めるのは酷かもしれないけど、喉越し爽やかに行けます。ブルゴーニュの赤は、こんな感じだというワインでした。
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