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カンタン・ジャノサントネ・プルミエ・クリュ パスタン
お届けするヴィンテージは2022年です。

カンタン・ジャノサントネ・プルミエ・クリュ パスタン

ここがおすすめ!

  • POINT01シャサーニュ・モンラッシェに隣接する特別な区画の古樹ピノ
  • POINT02瑞々しいチェリーやイチゴに土やスモークが溶け込む複雑な香り
  • POINT03柔らかな口当たりと奥深い余韻を求める方に最適な1本

シャサーニュ・モンラッシェに隣接するサントネ最良の1級畑「パスタン」の古樹ピノ・ノワール。樹齢60-80年のブドウがもたらす奥行きと複雑さが際立ち、瑞々しいチェリーやイチゴの香りに土っぽさやスモーキーなニュアンス、バニラが重なり、優しい野性味を感じさせる。口当たりは軽やかで滑らかだが、時間の経過とともに甘みが増し、カラメルや動物的な艶やかさが表れ、深い余韻へと続く。静かで洗練された味わいを求める方にふさわしい逸品。

10,120円 (税込) 送料について
92 ポイント
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生産者の紹介

古き良きブルゴーニュの香りを残すカンタン・ジャノ

コート・ドール最南端の赤ワイン産地サントネを拠点とするカンタン・ジャノは、1995年にヴァレリーとフィリップ・ジャノ夫妻が設立し、現在は息子カンタンが後を継ぐ家族経営のドメーヌである。リュット・レゾネを基本とした自然な畑作りにこだわり、除草剤は使わず、グリーン・ハーヴェストや除葉を徹底。醸造では果実味を活かすためにソフトな抽出と低温浸漬、自然酵母での発酵を行い、熟成にはバリックを用いる。彼らが造るサントネは、きらびやかなコート・ドールの発展以前を思わせる素朴な魅力を湛え、香り高く素直な味わいが特徴である。ギド・アシェットでも高評価を得たそのワインは、古き良きブルゴーニュの味わいを今に伝える希少な存在である。

みんなのワインレビュー

カンタン・ジャノサントネ・プルミエ・クリュ パスタン

カンタン・ジャノサントネ・プルミエ・クリュ パスタン

  • 3.43
  • 7件のレビューがあります

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ichika さん

投稿日時:2023/04/24 13:13:00

この価格では厳しい

開けたてはカシス、ブルーベリージャムの強い香り、粗目のタンニン。30分でイチゴやチェリーが顔を出して期待が膨らむ。が、この後何故かソムリエ解説とは反対に酸味が強く、というより酸っぱさだけが残る状態に。
1erクリュとしては残念な出来としか言えません。

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おぜっちゃ さん

投稿日時:2021/02/09 14:38:40

美味しかった

匂い ?
粘性 普通
甘味 少しあり
塩味 あり
渋味 少しあり
酸味 少しあり
苦味 少しあり

ミルクっぽいイメージ

美味しい

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Aquiro さん

投稿日時:2020/09/27 22:01:32

若さで旨さを出すのが1er Cruの実力か?

2018年物を2020年9月末に開けました。6時間前に抜栓して(室温29度)、1時間前に冷蔵庫へ。開いてました。香り良好。果実味が酸味を上回る味わい。旨い。ところが、1時間もたつと、香りが弱くなり、酸味は消え、果実味だけになった。おそらく、5時間前に抜栓するくらいが、じっくる楽しめのかも。この若さ、この味わい。さすが、プルミエクリュ。2028年に開けたらどんな味わいになっていることやら。楽しみです。

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drc さん

投稿日時:2019/09/05 18:10:59

一級とは言い難い

ブルゴーニュの一級と言ってもピンキリなのでしょうが、同じような価格で、違う一級では、もっと感動がありました。

普通に美味しいワインですが、ブルゴーニュ一級で、この価格なら、もう少し高揚感を得られる味わいや香りが欲しいと高望みしてしいます。

勿論、華やかさや、しなやかさ、上品さはあります。
ただ、単なる良品の域を出ないようにと感じてしまいます。

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Echezeaux14 さん

投稿日時:2019/08/25 11:28:28

息子の代になっても良さそう!

実際のエチケットは本掲載のエチケット(上部が山型になっているエマニュエル・ルジェのタイプ)とは違っていて、息子クエンティンが参画したことによるエチケット変更らしいです。(本掲載のエチケットは2013のようです。)
香りは最初から開いており、赤系の良い香り。フランボワーズというより、桃とかサクランボ系の果実香。それに少しブラックチェリーのような黒系の香りもあり、時間と共に強くなってくる感じがします。(1回目の良かったシャトードマルサネのイメージがあり、少し前に飲んだ2回目のシャトードマルサネ・エシェゾーより明らかに良いです。)
味は2017の割には酸味はそれほど強くなく、旨味もそこそこあり既に美味しく飲める印象。シャトードマルサネのエシェゾーより凝縮度は落ちますが、その分スルスル飲める感じです。
少し雑味ぽさも感じ、エレガンスさや酸味のピュアさにはチョット欠ける印象ですが、この辺りはテロワールなのか造りのレベルによるのか、このクラスには高望みというものでしょう。(それでも、香りや味に変化がないのは少し物足りないですが ... )
相性では、鮪の中トロが一番合い、次がサーモン、その後さざめ昆布、歌舞伎揚げ煎餅、ブリ刺しと言ったところでしょうか?
まぁ、2017の特徴かもしれませんが、早くから飲め、少し軽めのワインです。このクエンティン・ジャノは、ブルゴーニュ高騰の折、コスパの良いブルゴーニュと言えます。

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moukan1972♂ さん

投稿日時:2019/07/12 10:40:08

うーん・・・

なんか鈍重というか、あまりフィネスを感じない。チャーミングだとは思うけど、都会のヲトナには野暮ったく感じてしまう。香りはウニョウニョと複雑なので楽しいワインだとは思う。飲んだのがピノ・ノワール経験の浅い時期だったので、新作の「マランジェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ」でも買ってみようかしらん。

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十二月の新都心公園ブルース さん

投稿日時:2019/03/18 21:23:07

果実の重量感+甘系スパイス

個人的に思う、同じ作り手さんのブルピノとの端的な違いは、標題の通りと言うか、まんま解説の通りです。
果実味は赤系に加え黒系もあり、樽由来でしょうか、甘系スパイスが顕著に感じられました。

定価ではなかなか手が出しづらいですが、セール時にはまた買いたいと思います。

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