生産者の紹介
持続可能な農法を実践する注目の造り手、トータス・クリーク
トータス・クリークは、フランスとカリフォルニアで豊富な経験を積んだメルとジャニー夫妻により設立されたワイナリーである。「良いワインは良いブドウから」という信念のもと、カリフォルニアの優れた畑を厳選し、果実にストレスを与えない重力フローシステムを用いた丁寧な醸造を行うことで、ピュアで高品質なヴァラエタル・ワインを生み出している。リーズナブルな価格帯で提供されるワインは、アメリカ国内外で多くの支持を集める。さらに、環境への配慮を重視し、カリフォルニア州の持続可能な農業認証「ローダイ・ルール」を取得。小規模農家と協力しながら持続可能な農法を推進し、2009年からはカメの保護と研究活動への寄付も行うなど、次世代の環境とワインづくりの未来を見据えた取り組みを続けている。
みんなのワインレビュー

トータス・クリーク ピノ・ノワール(USAカリフォルニア産赤750ml)
- ★
- 4.21
- 38件のレビューがあります
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トータス・クリークの中では1番良い
トータス・クリークさんの赤白5本セットを購入しましたが、その中ではピノが1番良いですね。ラズベリーなど赤い果実の香りがして、ピノらしい味わいです。
普段使いに最高!
アメリカワインらしいわかりやすい仕上がり、コスパ最高です。
濃厚
ピノ・ノワール特有の枯れたような色合い。赤系果実の香り。
果実味豊かで、だし汁のような旨味をじわじわと感じた。
トータス・クリークの中で一番好きかも
色は比較的薄い紫色。
ベリーの香りと酸味が際立ちます。ピノだけにそれほど、重みは感じませんね。それはそれで、また宜しいかと。
個人的には、トータス・クリークの中で一番好きかもしれません。
マグロの刺身(中トロ)とよくあいました。比較的、脂分の多い中トロでしたので、ピノが中トロの味を引き立て、口中をスッキリさせてくれました。
ピノ入門として
ピノノワールは初めて購入しました。
1日目はイチゴやチェリーの甘い香りと強い酸味がちぐはぐに感じられましたが、2日は酸味が落ち着いて飲みやすくなりました。フルーティで美味しい。主張しすぎないので普段の和食のおかずにも合います。
開けてすぐ美味しいです
カリフォルニアのピノ・ノワールの良さが出ていると思います。開けてすぐ美味しいので、気軽に楽しめます。価格相応ではあります。
とにかく飲みやすい!
赤ワインが苦手な人でも飲めそうなくらい優しい口当たりで、香り豊かで感動しました。
2日後に飲んだ時にはさらに親しみやすくなり、まだ進化するか!?と言ったところでした。
若々しくて良いと思う
ブルゴーニュのピノが高過ぎて滅多に飲めなくなってしまった。
塩と胡椒味のステーキやポーク、チキンには、ボルドーよりもブルゴーニュの赤の方が好み。
チリや南アフリカのピノも良いのがあるけど、このカリフォルニアのピノノワールも価格からしたら素晴らしいと思う。
まろやかな酸味
・甘く熟成した果実の香り
・深くて濃い、それでいて透明感のある赤紫色
・ほど良くやわらかい酸味が品格を高めている
・渋味、苦味もアクセントになって、旨みとバランスの良さが素晴らしい
過熟でグルナッシュのよう
やや濃いラズベリーレッド、紫のニュアンスが見て取れます。粘性はやや強め。
香りはラズベリーやブルーベリーのジャム、そこにバニラ、樹脂がメイン。その後、生肉のような鉄っぽい香りとともに、紅茶の香りが上がってきます。
カリピノだろうな、と思わせるボリューム感のある香りです。
アタックやや軽めといったところで、スルリと口に入ってきます。
なのに意外と重心が低いのが不思議です。
まろやかな甘さがある反面、酸のボリュームがかなり小さいです。このせいで、味わいが平坦な印象になっています。
タンニンには力強さがあり、余韻にはどこかインクのようなフレーバーが残り、余韻に残るフレーバーは悪くないです。
全体として悪くはないですが、酸の弱さが気になり、やや不満が残る味わいです。
グルナッシュのような過熟感と、酸の弱さが、ピノの繊細さを消していると思います。
他の方々のレビューからすると、ボトル差かもしれないので、参考程度に…。
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