生産者の紹介
リオハの多様性を体現する雄大な生産者、バロン・デ・レイ
バロン・デ・レイは1985年設立、リオハ・バハのメンダビアに本拠を置き、リオハ・アルタを含む4つの村にまたがる700haの広大な畑を所有するリオハ最大規模の生産者である。歴史あるイマス農園をはじめ、果実味豊かなリオハ・バハのテロワールを生かし、テンプラニーリョを中心に複数の土着・外来品種を栽培。病害対策を最小限に抑えた畑管理や区画別醸造、フレンチ・アメリカンオーク樽や大樽を組み合わせた熟成により、テロワールの個性を引き出したワインを生み出している。英国「デカンター」誌でリオハ・レセルバのトップに選出され、ティム・アトキンによるリオハ格付けでも5級に認定されるなど、国際的な評価も高い。手頃な価格と高い品質を両立し、あらゆるシーンに寄り添うワインを生み出す姿勢は、リオハの多様性を象徴する存在である。
みんなのワインレビュー
バロン・デ・レイ リオハ・レゼルバ(スペイン リオハ産赤750ml)
- ★
- 4.44
- 16件のレビューがあります
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美味しい！
旨味と渋みのバランスがよくて、パスタにも肉にも合う！開けてすぐも美味しく、開栓後数日後も美味しくいただきました。
リオハ美味し
リオハ・オリエンタルのワイン、初めて飲みました。
美味しい！
濃厚だけど過ぎてなくてバランスが良くて飲みやすい。
今まで飲んだスペインのワインは（私には）癖があり過ぎて。。。。だったけど、これならデイリーOK！
さすがリオハ
肉料理に合う、しっかりとした渋み・適度な酸味の
美味しいﾜｲﾝでした。
飲みごたえが十分にあります。
バランスが良い
とてもバランス良く美味しく飲めました。濃厚系ではあるがそこまで
がつんと来ずどちらかと言えば柔らかい印象。2日目の方がよりまろやかになって美味しかった。
うーん美味しい
まさにテンプラニーリョだ！こんな感じが大好き。濃いけど滑らかで美味しくて飲み進んでしまいます。
2日目が更に美味しくなっていてビックリ。
パワフルなワイン
力強くタンニンも豊富で、果実味の凝縮感も感じられる飲みごたえ充分なワイン。
いい意味で
見た目の濃さから、いい意味で、違いました
飲みやすい
テンプラニーリョらしい味わい
しっかりと抜栓後に時間をおいて開かせた方がよさそうです。抜栓直後に飲んだ感じでは、思ったより力強さを感じず若い感じでした。テンプラニーリョらしい酸は感じましたが。
４～５時間セラーに入れて飲んでみましたが、期待通りの味わいに変化していました。酸と濃い果実感は、テンプラニーリョらしい赤でした。
他の方のレビューを見るとこれがリオハの特徴らしいですね。フランス以外の赤は種だけを意識していましたが、また新しい楽しみを教えてもらいました。
柔らかな黒系、やさしい味わい。
もっとガツンとくる味わいを期待しましたが、やさしい味わいでした。
雑味のない口当たり、
さらに、香りの奥にドライな黒系フルーツが感じられます。
好きなテイストですが、2,500円越えはやや割高感を感じます。
でも、美味しいワインだとお勧め出来ますね。
りおは～
9時間前に抜栓して、室温22度液温14度でスタート。アルコールの香りが来た。最初は、甘みが来て酸味が来る。ノド越しに残らない。液温が上がってくると、酸味が引っ込んで果実味が前面に出てきた。まさに、リオハ。旨い。
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