生産者の紹介
4つのユリが紋章を彩るシャトー・レ・キャトル・リ
シャトー・レ・キャトル・リは、カスティヨン子爵の相続人が1782年に建造した歴史あるシャトーで、コート・ド・カスティヨンの森に佇む。70haの敷地のうち25haが石灰岩の母岩を持つ石灰粘土質土壌の畑で、サンテミリオンのテロワールに似た特性を備える。2002年にブルーノ・ラポルトが取得後、最新の醸造設備を整備し、温度管理下での発酵や最高のタンクを選別した熟成を行う。町の紋章に描かれた4つのユリを象徴するキュヴェ「レ・キャトル・リ」は、繊細な果実味と調和のとれた味わいが魅力。年間生産は約11万8千本である。
みんなのワインレビュー

シャトー・ド・クロット レ・キャトル・リ 2019年(仏ボルドー産赤750ml)
- ★
- 4.67
- 3件のレビューがあります
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蜜からの余韻もしっかり
レビューにある通り少し冷し目が絶対良いです。セラー出したてでも香りに甘さをかなり感じます。テイストも同様。
時間が経って常温になると、ややもったり感が。
アタックの果実味から余韻のしっかりした酸味、バランス重視ならこのワインはピッタリかと。
しかし、あくまで味わいは4点です。
星4.5を付けたい、、からの☆5
旨っ!本当は飲み切ってからレビューをするべきでしょうが、飲みながら書いています。
もともと果実味のある赤が好きな事もあるでしょうが、熟成感と果実味が互いに存在感を示しつつも高いレベルでバランスを取っているように感じます。中性的で特徴がないというよりも、両方の良いところを主張しつつもバランスがあるという感じです。本当に「旨っ!」って声を出す味です。
温度設定にも書かれていますが、冷やし目から飲むといいと思いました(初夏なのでそう感じる可能性もありますが)。正直、冷蔵庫で冷やして飲むことはなく、セラーの温度で飲み始めるのですが、このワインなら冷蔵庫を指示通りに使った方が美味しいと思います。
楽しみにしていた二日目、、、もう文句なく美味しかったです。☆4にしていましたが5に変更。熟成感と果実味の最高のバランスだと感じました。この価格帯では過去一番のボルドーでした。
3000円以下とは思えない
カベルネが50%のためか左岸らしい印象も覚えましたが、いずれにしてもメドック格付け4級や5級と言われても納得してしまいそうな上質なワインでした。デイリーワインでエレガントなボルドーが飲みたければ買い!
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