生産者の紹介
シャブリの中心地で伝統と革新を紡ぐシャレール家
シャブリの中心地プレヒ村に拠点を構えるカミーユ・エ・ローラン・シャレールは、2014年創業の家族経営の新星である。ローランと息子カミーユが率いるこのドメーヌは、シャルドネ、アリゴテ、ピノ・ノワールを栽培し、プレヒを含む複数の村に合計15haの畑を所有。除草剤・化学肥料を使用しないサステイナブルな農法を徹底し、伝統的な手摘み収穫と重力による優しいプレスを採用することで、ブドウ本来の純度を大切にしている。プチ・シャブリとACシャブリはステンレスタンクで、ヴィエイユ・ヴィーニュやプルミエ・クリュはオーク樽を用いて醸造され、ミネラルとフィネスを備えたシャブリの魅力を余すことなく表現している。
みんなのワインレビュー

カミーユ・エ・ローラン・シャレール シャブリ・プルミエ・クリュ・ヴォークパン(仏ブルゴーニュ産白750ml)
- ★
- 4.20
- 5件のレビューがあります
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こっちの方がいい
プルミエクリュより、こっちの方が好き
華やかな果実味
開けたては爽やかであるものの、柑橘とほのかなスパイス程度の印象しか残らなかったが、2時間冷蔵庫保管の後はマンゴー、グアバ、桃等、驚くほどフルーティーに。時間経過後は、同時抜栓して比べたヴォードヴェイよりふくよか。
存在感のあるシャブリ
R3年度定期10000円コース5月配達便の中に入っていました。シャブリといえばフレッシュな酸味とミネラル感かな、と思うのですが、このシャブリは最初のさわやかな酸味の後、まろやかな、かなりボリュームのある丸みが長く続き、余韻も深く香りも変化に富んで、とても魅力的でした。刺身や生牡蠣のような前菜メニューにももちろんあいそうですが、バターやフレッシュチーチーズをしっかり使った魚介のメインであれば負ける事なく楽しめそうです。
次は鯛のパイ包みで試してみたいと思います。
私は大好きでした★
1年以上前に購入しましたが、奥に保管されてて忘れられたワインでした。
先日飲みました。
ワインはまだまだ奥が深いので私的には、食事に合えば、好みに合えば良いと思ってます。
食事でしながら飲むのも、邪魔しなくて香りもよくて私好きでした。
1級とは思えない弱い酒質!( 尤も村名並みの価格ですが ... )
・同じ一級のヴォークパンと比較テイスティングしたが、樽熟成の方が樽熟らしからぬ香りと味わいで、その違いというか効用が全然分からない。(尤も樽熟成はわずか20%なので、分かるべくもないかも)
・トップノートは少し籠っている感じではあるが、ヴォー・ド・ヴェイ(樽熟20%)より奥行きがある感じで好印象。
・味は、どちらも酸が穏やかでシャブリらしからぬ味わい。と言うか、一級にしては薄くミネラルも少ない感じ。強いて言えば、ヴォー・ド・ヴェイより酸はあり味もシッカリしている感じではある。(あくまで比較の上だけだが)
・料理との相性では、流石に天婦羅とは良く合い(野菜のかき揚げ等の野菜系より海老の方が合う)、同じくらいに水タコの刺身と良く合い、七味をかけた焼鳥よりも合っていた。まぁ、ウニとは程々と言った感じ。
そして、翌日合わせたフランクフルトとも良く合った。特に、玉葱入りが良く合っていた。
・翌日は香りは開いて良くなっていて、南国フルーツぽい香りも出てきて、コートドボーヌのシャルドネのような香りになってきた。でも、味わいは落ちてはいないが良くなることもなく、相変わらずの薄い味わいである。
・若い造り手で、エチケットから言ってモダンな感じがするが、造りもモダンで、多分今現在はステンレスタンクの造りの方が合っているのでしょう!
でも、1級と言ってもACブルゴーニュより少し高いぐらいの価格で安いですが、この香味ではリピートはないです。
今後の進歩に期待と言ったところでしょうか?
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