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moukan1972♂さんのレビュー一覧

1 ~ 20 件目を表示しています。(全41件)

珍しく (笑) ?

レビュー対象商品:【限定販売期間は終了致しました:メルマガ限定価格+500円分ポイントプレゼント付き】シャンパーニュ・ガストン・コラール ブラン・ド・ノワール ブジー・グラン・クリュ・ブリュット N.V.

投稿日時:2021/07/20 20:42:12

楽天最安値より安く買えるフィラディス・ワイン。大満足です。

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明るくチャーミングだが芯のあるフィネス。

レビュー対象商品:リシャール・フリニョー ペルル・ダイ グラン・クリュ・ブリュット N.V.(仏シャンパーニュ750ml)

投稿日時:2021/07/20 20:41:03

ブラン・ド・ブランも好きだけど、明るいピノ・ノワールが堪能できるシャンパーニュを飲むと、やはり幸せな気持ちになれる。

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飲んだのは2017。

レビュー対象商品:リゼ クローズ・エルミタージュ(仏ローヌ産赤750ml)

投稿日時:2021/01/05 15:18:40

商品レビューにある「赤系の完熟果実に薔薇の花束を思わせる圧倒的に華やかな香り」は少し大袈裟だけど、飲み心地の良い軽い、柔らかな旨みが溶けて行くワインで、濃いめの味噌鍋によく合った。どちらかと言うと、ワイン単体で楽しむというよりは上質な食中酒という感じ。

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後発ロットの「瓶熟:132ヶ月 (11年) 」Ver

レビュー対象商品:ブリュン・セルヴネイ キュヴェ・シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ グラン・クリュ 2012年(仏シャンパーニュ750ml)

投稿日時:2020/10/08 12:26:08

この「2006」は3回飲んだが、今回のVerが一番旨かった。
ボーっとしてたら「2008」を買い逃したので、そちらも是非また入れて欲しい。

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ブルピノの息抜きには丁度いいイタリア赤

レビュー対象商品:カステルイン・ヴィッラ キャンティ・クラシコ(伊トスカーナ州産赤750ml)

投稿日時:2020/05/03 15:26:33


 飲んだのは「2015」。ブルピノの息抜きには丁度いいイタリア赤。エリート・アペラシオン的なダンディーな端正さもあり、味の濃い「飲みやすい」2,000円台のイタリア赤とは、やはり、レベルが違う。それなりのレストランで〝ちょっといいイタリア赤〟をボトルで入れたかのような高級感もあり、どこかノーブルな雰囲気を醸し出すキャンティ・クラシコ。

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割りと時間の無駄。

レビュー対象商品:カンタン・ジャノマランジュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ

投稿日時:2020/03/23 23:39:20

 飲んだのは「2019年07月12日」に注文した「2017」。

 コート・ドール最南端の (1989年制定の) 村名アペラシオンの割りには──黒系果実の表情は強めだとしても──酸もキビキビしていて液性にも透明感があり、意外に軽やかでフレッシュで小ぶりなサイズ感ではあるけれど、この程度なら「ニュイの1,980円のネゴシアン (AOC Bourgogne) 」と同等レベルなので、よほど「Maranges体験」に興味のある人以外は飲むだけ時間の無駄。ホント、名も無き2,000円前後のACブルという感じ。3,500円前後のジュヴレやシャンボールの人気蔵のACブルの方が明らかにピノ・ノワール表現は格上。

 フィラディス・ワインは、基本──シャンパーニュも含め──、4,000円を超えて来ないと、なかなか満足できる瓶に当たらない。あ、ココでは買えなけど、Thibaud Boudignon (AOC Anjou Blanc) は最高でしたよ。今後、是非、ご案内下さい。あと、Raymond Dupont-Fahnも相変わらず最高です。

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寡黙でダンディー

レビュー対象商品:シャトー・マルタン キュヴェ・クーテラン ボルドー サン・テステフ【瓶に軽い傷ありアウトレット品:20%OFF】

投稿日時:2020/02/29 12:17:18

ワインそのものの香りや味わいより「 (フィラディスの) 40代以上のソムリエ有資格者は全員が『この価格でクラシカルなサン・テステフの飲みごたえあるカベルネ主体ボルドーが堪能できるとは!』という絶賛に近い興奮気味の評価をした」ということを通してボルドーワインの〝王道感〟を識ることに意義があると思うので、そういう〝売り方〟は今後もどんどんやって欲しい。

個人的には意外に嫌いではなかった。少なくとも有名シャトーの1,800円くらいのカジュアルラインよりは無駄がなくていい。

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仲間とワイワイやるなら

レビュー対象商品:カンパペーリ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ(伊トスカーナ州産赤750ml)

投稿日時:2020/02/02 16:18:09

上級ラインの「Brunello Di Montalcino - Campo Di Marzo」ほどの清冽なエレガンスはなく、やや人懐こい味わいではあるものの、IL Valentianoらしい節度ある気品は確かにあって、グラマラスな量感もありつつ、相変わらずバランスが良く、鈍重さやクドさは感じない。

含んだ時の分かりやすい横に広がる果実の充実感を求めるなら、無理に「Brunello Di Montalcino - Campo Di Marzo」に進む必要はないかも。ただし「Rosso Di Montalcino - Campo Di Marzo」の透き通った縦ノリの果実感が好みの人はコレの上級版としてトライするのもアリ。

個人的には「Campo Di Marzoシリーズ」の方がこのワイナリーの本質をよりストレートに体現しているとは思うが、これはこれで飲む人を選ばない万能なイタリア赤だし、仲間とワイワイやるなら、むしろ楽しいのはコチラ。

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スイスイ飲める。

レビュー対象商品:シャルル・ジョゲ シノン・シレーヌ(仏ロワール産赤750ml)

投稿日時:2020/01/13 14:42:48

ある程度冷やさない限り、別にそこまで酸っぱくもない。

モサモサしたテクスチャーでタンニンの層の一つ一つは薄めだけど、その薄い層が幾重にも折り重なってる感じで、総体としては軽やかにフルーティー。カロリーオフの削げたボルドーというか、個人的には結構好きなタッチ。

時折、微かに「青臭く」感じる瞬間もあるけど、全体にはフレッシュで軽やかなので、なんか受け入れられるバランスではある。正直「1,800円なら最高!」というワインではあるものの、コレの上級キュヴェを飲んでみたいと思わせるクオリティではあった。

同じ値段のブル赤で微妙な気持ちになるくらいなら、数としては少ない「Cabernet Franc 100%」だし、購入へのモチベーションも高め。同梱には面白い1本だと思う。


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1er Cruの2本が物足りなさ過ぎる。

レビュー対象商品:★1級クラスも2本入り!★高評価生産者による『シャブリ』3本飲み比べセット(白750ml×3本)

投稿日時:2019/12/21 14:28:44

値段を考えれば、結局、一番マシだったのはスタンダードのキュヴェで、元々シャブリとしては酸の足りない味筋のドメーヌではあるが、特に1er Cruの2本が値段に見合った満足感を全くもたらしてくれない。

「Vaucoupin」はキレイなだけで凡庸 (その代わり何も考えずスイスイ飲める、ただの〝飲みやすいシャルドネ〟) 。

「Vau de Vey」はタレ味の焼き鳥と飲んでも全く酸っぱく感じないので、よほど酸が足りてないんでしょう。骨格も緩く、テンションは相当に低め。

好きなFiradisワインはシャンパーニュも含めてたくさんあるが、どうもココで扱う商品はヘボいヤツが多いような気がする。人気&稀少銘柄は数が少なくココに回って来ないという事情があるのは分かるけど、そんなもんは消費者にとってはどうでもいいことで、会社として何とか努力しろ。

基本、ココでしかFiradisのワインを買わない人たちが「Pierre Boisson」や「Raymond Dupont-Fahn」や「Thibaud Boudignon」を知らず (飲まず) にいるとしたら、ホント、可哀想。

あと、日に何度もメルマガを送るのは逆効果だと思うな。読む気が失せるし、前みたいに1日1回の方が買う方も狙いを定めやすい。なんか毎日「閉店SALE」やってる靴屋みたいで、情報密度も低くなる。


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柔らかジューシイでエキス感たっぷり。

レビュー対象商品:ヴェスリ グリューナー・フェルトリーナー・ランゲンロイス(オーストリア産白750ml)

投稿日時:2019/12/20 15:37:11


あまりにスイスイ飲めてしまう、まるで〝飲みやすいの権化〟のようなグリューナー・ヴェルトリーナ―。

造りは手堅く、高級感とは無縁ながらも、あくまでも上質な飲み口を約束してくれる安心安全の出来映えではあるけれど、値段を考えると、選択肢としては「Erwin Winkler (アーウィン・ウィンクラー) 」の方が優先されてしまうということはある。

酸はそれほど強くはないので、五味に関する各情報は潜るものの、少し冷やしめの温度帯の方が個人的には好みの味筋に近づく。

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予想外にエレガント

レビュー対象商品:フィリップ・ヴァンデル サヴァニャン(仏ジュラ産白 750ml)

投稿日時:2019/11/18 15:33:21

▶︎▶︎2019/11/16に抜栓▶︎▶︎

飲んだのは「2015」。

イイ意味で、もっと〝飲みにくさが売りのワイン〟かと思ってたけど (笑) 、温度が低いと張り詰めたようなスリムなラインが清冽で、全体にはダンディーかつエレガントな味筋。大きめのグラスで温度を上げながら飲むと徐々に様々な表情を見せてくれる。含むと香りほどのインパクトはなく、むしろ落ち着きのあるシックな佇まいで、まさに今の季節にピッタリ。まだまだフレッシュなので、もっと寝かせた状態でも飲んでみたい。

実は似たようなニュアンスの酒が日本酒にもあって、たとえば持ち寄り会で「木戸泉 Afrugeシリーズ」なんかをシレっと (中身を日本酒だと伝えずに) 差し出すと大いに盛り上がること必至。

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デイリーユースに丁度いい。

レビュー対象商品:ドメーヌ・カブロル ピクプール・ド・ピネ(仏ラングドック産白750ml)

投稿日時:2019/11/15 17:20:32

ちょっと派手でリッチな「Muscadet-Sèvre et Maine (ミュスカデ・ド・セーヴル・エ・ メーヌ) 」というニュアンスで、塩気のあるミネラル感もあり、体躯はそこそこ堅牢。酸もしっかり。

この価格帯の〝どうでもいい白〟にありがちなノイジーな細部をまるで感じないので、スイスイ飲めるが雑な安っぽさはない。このレンジのスペイン白 (ルエダとか) よりも香りが控えめなので、食事にも合わせやすい。

正直、思ってたより値段的な満足感は高かった。

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Dégorgement:06/2018

レビュー対象商品:クロード・カザル カルト・オール ブラン・ド・ブラン グラン・クリュN.V.(仏シャンパーニュ750ml)

投稿日時:2019/10/29 15:20:15

1年くらい前に「極上のシャンパーニュ体験セット」で購入。

ロットは「Dégorgement:06/2018」のモノ。このNVは2年くらい前にも別のロット (Dégorgement:05/2017) を飲んでいて、今回で2本目。

本ロットは相対的に果実味の彩度が低めで、どちらかと言うと「オジェ」のキャラクターの方が前に出てる印象があって、正直、少し物足りない。

ふんわりと優しいブラン・ド・ブランなので、酸っぱいのが苦手な人にはいいだろうけど、もうちょい厳粛なエレガンスと、エキスにギラっとした光沢感をもたらすための酸が欲しい──というより、元々そういう印象があったからリピートしたけど、少し期待ハズレだった。

これなら同じくフィラディスが扱ってるChinchilla (シャンシーラ) のNVの方が出来は良い。

https://firadis.net/category/CHAM_DISCOVERY/210.html

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上質カジュアル

レビュー対象商品:イル・ヴァレンティアーノ ロッソ・ディ・モンタルチーノ カンポ・ディ・マルツォ

投稿日時:2019/10/14 16:51:12

飲んだのは「2014」。

「1,000円台じゃちょっと満足できない、でも3,000円までは出したくない」──という、エンドユーザーのデリケートな欲求を正当的に満たすことのできる上質カジュアルな赤。

イル・ヴァレンティアーノは「IGTロッソ・トスカーノ 2014」も飲んでるけど、さすがにコチラの方が肉厚でフルーティー。「DOCGブルネッロ・ディ・モンタルチーノ “Campo di Marzo” 2013」とはジャンルが違うとは思うものの、このロッソは気軽に飲めて満足度も高いので、飲む頻度は上かもしれない。

造り手の個性よりも職人芸ライクな手堅い業務性を感じさせる味筋なので、地味っちゃ地味だけど、ちゃんと旨いしジューシイで、飲むことへの充足感に満ち溢れ、そして何より、品がある。

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思ってたより清冽で瑞々しい。

レビュー対象商品:アーウィン・ウィンクラー グリューナー・フェルトリーナー(オーストリア産白750ml)

投稿日時:2019/09/29 13:07:10

飲んだのは「2017」。

グリューナー・フェルトリーナーはMarkus Huberという銘柄のモノを飲んだことがあって「クセと香りの少ないリースリング」くらいの認識しかなかったけれど、これはイイ意味で「薄く軽やか」で、特に休日の昼間に気軽にスイスイ飲むには最適な1本。温度帯はキンキンに冷やした方がいいかもしれない。シャンパン飲みにとってはこの程度の酸は全然カワイイもの。

個人的に時おりアルザス品種系 (この手の縦長瓶の白) で感じてしまう、ややゴムやタイヤっぽい滲んだような焦げみがまるでなく、まさに清冽で瑞々しい淡麗清楚な白。〝コチラに向かって来る〟というよりは〝そこに佇んでいる〟ような力加減の味わいで、過度なフローラル石鹸臭もないので食事の邪魔にもならない。

こういう言い方は失礼だけど、フィラディスの扱うこの価格帯のワインとしては、珍しくメルマガの煽りが大仰ではないと思えた (笑) 。機会があれば上級レンジのキュヴェも飲んでみたいと思わせる。

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シャンパーニュ初心者にはオススメしない

レビュー対象商品:シャルトーニュ・タイエ キュヴェ・サンタンヌ・ブリュット N.V.(仏シャンパーニュ750ml)

投稿日時:2019/09/03 11:44:41


シャンパーニュの6本セットで購入。久々に再飲。とはイエイ、前回は2013年ベースで、かつセパージュもピノ・ノワールが多め (65%) だったので、印象はだいぶ違った。


【今回のロット】Harvest:2015 (50%) , 2014 & 2013 (50%) 、Blend:Chardonnay (50%) , Pinot Noir (50%) 、Dégorgement:04/2018


今回のロットは良くも悪くも情報量の少ない (味が薄いというわけではない) バランスに設計されており、そこを前向きなスタイリッシュさとして受け入れられるかで評価は分かれる。キリキリと内角に抉り込む独特のミネラル感はコート・デ・ブランのシャルドネではあまり感じないタッチで、透明な果実味には鋭利な反射感がある。

やや乳酸の出方が痩せていて、個人的にこの系統のフレイヴァーには「木工用ボンド臭」を感じてしまうのだけれど (笑) 、徐々にノンマロに移行しつつあるのだろうか。

造ってる本人も日々いろいろ考えて試しながらやってる感じが前に出ていて、ちょっと今はそれに〝飲み手が付き合わされてる感じ〟がしなくもない。今は「シンプルな方向 (透明なテロワール表現) 」を追求している真っ最中なのか、ワインそのもののケレン味や迫力は前回に飲んだロットの方があった。

それゆえ、正直、シャンパーニュ初心者にはオススメしません。ブルゴーニュのそこそこイイ白を日頃から飲んでる人がタマの息抜きで飲んでこそ楽しいキュヴェだと思う。

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最初は──

レビュー対象商品:ドメーヌ・ド・テール・ブランシュ コトー・デュ・ジェノワ アルシミー(仏ロワール産白750ml)

投稿日時:2019/08/27 16:18:31


正直「サンセールの代わりにはならないなあ」──と思いながら飲んでいたけれど、徐々に凝縮感のある、小さな領域でパワーを撒き散らす焦点の定まったリジッドな果実味がクセになり始めてた。

個人的にはそこまで柑橘ファイヤーなソーヴィニヨンでもないが、苦手な「トロピカル」&「フローラル」成分は控えめなので、鉱物感のあるミネラルの骨格を感じながら、キレ良く飲める。

このドメーヌの「サンセール」のキュヴェもココで買えるようになれば拾ってみたい。

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飲んだ瞬間から味を忘れる。

レビュー対象商品:ジャコモ・グリマルディ ランゲ・ソーヴィニヨン(伊ピエモンテ州産白750ml)

投稿日時:2019/08/15 13:55:01

飲んだのは「2017」。
値段の割りに全く満足感のないソーヴィニヨン。
1,200円でもリピートはない。

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下手な2,000〜3,000円のブルゴーニュより全然イイ。

レビュー対象商品:シャトー・アルトニャック クロズリー・デ・リ ピノ・ノワール(仏ラングドック産赤750ml)

投稿日時:2019/08/01 15:13:52

飲んだのは2017。これはアタリ。

同時にフィリップ・ジャノの「ブルゴーニュ・ルージュ 2017」も開けたけど、値段や2日目の変化具合等を鑑みれば、リピートしたくなるのはコチラの方。

値段的な安さが功を奏しているのか、決してヤリ過ぎない節度のあるジューシイ感で、柔らかさはあるものの、クドさや鈍重さは皆無。3,000〜4,000円のブルゴーニュの代用品にはならないが、平日の普段飲みならコレで十分。近所の酒屋やコンビニで普通に売ってれば間違いなく何度も買ってしまう。

ちなみに同じシリーズの「シャルドネ」はイマイチ。お薦めは断然「ピノ・ノワール」です。

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