生産者の紹介
熟成の風格を纏う、ブルゴーニュの巨匠フィリップ・シャルロパン
フィリップ・シャルロパンは、1976年にジュヴレ・シャンベルタンでわずか1.5haの畑から始め、現在では25ha、35アペラシオンに及ぶ銘醸ワインを手掛けるブルゴーニュの重鎮だ。8つのグラン・クリュを含む壮麗なラインナップにふさわしく、彼のワインは華やかな果実味とアロマに満ち、しばしば「シャルロパンのスタイル」として評される濃厚でゴージャスな味わいが魅力だが、その中にはピノ・ノワールの旨みや畑の個性が凝縮されている。自然な栽培と低収量を重視し、選果には光学式選果台も導入。自然酵母での発酵、補酸なし、バトナージュを控え、低温浸漬でエキスを引き出す手法は、師アンリ・ジャイエの教えを体現している。熟成中も澱引きせず、テロワールの表現を追求したシャルロパンのワインは、力強さと精緻さを兼ね備えたブルゴーニュの真髄を示している。
みんなのワインレビュー

ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン・パリゾ マルサネ アン・モンシュヌヴォワ2018年(仏ブルゴーニュ産赤750ml)
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- 3.00
- 1件のレビューがあります
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マルサネ・エシェゾーのほうが旨い
室温22度液温16度。年末に飲んだマルサネ・エシェゾーと同じ要領で開けてみました。抜栓30分まえから、ぼちぼち変化を楽しむ要領です。花の香りが強烈です。シャロルパンさんの特徴なのでしょうね。でも、エシェゾーと比べると旨味は少ないと思います。酸味と果実味はバランスしてるにしても。
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