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ドント・グルレ レ・テール・フィーヌ・ブラン・ド・ブラン エクストラ ブリュット N.V.(仏シャンパーニュ750ml)

ドント・グルレ レ・テール・フィーヌ・ブラン・ド・ブラン エクストラ ブリュット N.V.(仏シャンパーニュ750ml)

ここがおすすめ!

  • POINT01キュイの複数区画シャルドネをまとめた、ドント・グルレ流ブラン・ド・ブランの王道!
  • POINT02柑橘皮やブリオッシュの力強い香りが広がり、白身魚や鶏ローストと好相性!
  • POINT03エネルギッシュで張りあるシャルドネの魅力を堪能したい方にぴったり!

あのワインアドヴォケイト誌が「シャンパーニュの未来において極めて重要な役割を担うことがはっきりとしており、それはボトルの中のワインが物語っている」と評する、シャンパーニュのドント・グルレ。1986年に現当主アドリアンの父と母によって設立したこの蔵元は、アドリアンが率いるようになると、「土壌を生かすこと」「完熟したブドウを収穫すること」「樽を用いて醸造すること」「ドサージュを控えめにすること」というフィロソフィのもとで、評価誌や愛好家も唸る逸品を生み出しています。

レ・テール・フィーヌは、コート・デ・ブランの一級格付けキュイにある複数の区画で育まれたシャルドネを用い、リザーヴワインを30%ブレンドして仕込むブラン・ド・ブラン。グラスからは柑橘類の果皮、ミネラル、アプリコットの種、そしてフローラルなアロマが立ち上り、しっかりとした張りのある生き生きとした印象を与え、口に含むと、エネルギッシュで力強く、レモンのコンフィに加えてアーモンドやブリオッシュが溶け込む豊かなフレーバーが口内を満たしていきます。まさに唯一無二とも言えるハイレベルな仕上がりを感じさせる、アドリアンの手腕がキラリと光る逸品です。

17,710円 (税込) 送料について
新入荷
161 ポイント

このワインについて

商品名(原語)
Dhondt Grellet Les Terres Fines Blanc de Blancs Extra Brut
評価
ワイン・アドヴォケイト:95
タイプ・容量
白泡 (750ml)
生産者
産地
ブドウ品種
シャルドネ 100%
ヴィンテージ
NV
熟成
バリック10ヶ月(新樽15-20%)、瓶熟24ヶ月
ドサージュ
1g/L
アルコール度数
12.5%
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新入荷
161 ポイント

生産者の紹介

今世界中のワインジャーナリスト・愛好家が最も注目するシャンパーニュ生産者の一人。あっという間にスターダムにのし上がり、その作品は入手困難を極める。

ドント・グルレはコート・デ・ブランの中心部アヴィーズとその東に隣接するフラヴィニーの間にある小さなワイナリーである。創立は1986年で現当主アドリアンの両親の結婚がきっかけであった。父方のドント家はもともとベルギーの農家を起源とし、1960年代にセザンヌのエリアに畑を購入、一方で母方のグルレ家はキュイ-クラマンの出身であった。両家がそれぞれ所有していた1haずつを合わせての2haの規模で当初はスタートしたが、現在は3倍の6haまで成長した。 現在は2012年からワイン造りに携わっているアドリアンが二代目として指揮を執っている。彼は21歳という若さで両親からワイナリーを引き継ぎ、情熱を持った職人気質の友人たちとの交流を通してノウハウを学び、独学で自分のやり方を見つけていった。こうした知見から導き出された彼のフィロソフィーは、土壌を生かすこと、完熟したブドウを収穫すること、樽を用いて醸造することそしてドサージュを控えめにすることの4つである。

栽培に関しては、両親の代とやり方を変えて初めはビオディナミを導入していたが、以前とは考えが変わったためビオディナミに従うことを徐々に減らしていき、現在は土壌の活性化に焦点を当てブドウ畑を自由に成長させるということに注力している。収穫は他と比べると毎年一番遅いくらいで、その理由はブドウを良く熟した状態で収穫する事でドサージュを抑えても十分な甘みを感じられるようにするためである。 醸造に関しては、両親はステンレスタンクでの醸造を行っていたところアドリアンは樽を導入。その理由は第一に彼自身がブルゴーニュの大ファンであること、そして樽という自然な素材を使用することが好きだからである。ステンレスと樽を併用して自然酵母でアルコール発酵を行い、酸が強調されすぎない様にするため全てのキュヴェでMLFを行う。ブレンド用のリザーブワインはワイナリー設立当初から村毎に分けて継ぎ足しを続けるソレラ方式で保管されている。また、アドリアン自身あまり強い泡が好きではないため、二次発酵時の糖の量を少なめに調整。通常1リットルあたり24gの糖を入れるところ22~23gに抑えている。こうすることでガス圧が抑えられ、ワインに溶け込む滑らかな泡が生まれる。アドリアンのワインは、飲み手が期待するような鋭角的な酸やミネラルを犠牲にすることなく、優れたテクスチャーと力強さを兼ね備える複雑で素晴らしい味わいを持つ。

世界の著名テイスターたちも彼のワインを飲むとそのポテンシャルの高さに脱帽している。ワイン・アドヴォケイト誌では「シャンパーニュの未来において極めて重要な役割を担うことがはっきりとしており、それはボトルの中のワインが物語っている」「ワインメーカーとしての彼の今後の進化に期待せずにはいられず、心からお勧めである」ヴィノス誌では「土地と品種の個性を最大限表現するという極めてシンプルな美学を貫く彼のワインは追い求め続ける価値がある」 シャルトーニュ・タイエの当主アレックスも認めるその実力は折り紙付きで、次世代のスターとなること間違いない。ただ残念なことに年産は全体で50,000本程度であり、アメリカをはじめUKやベルギー、スウェーデンなど各国に輸出されるため日本に入ってくるのはわずかである。見かけたら絶対に抑えておくべきシャンパーニュである。

みんなのワインレビュー

ドント・グルレ レ・テール・フィーヌ・ブラン・ド・ブラン エクストラ ブリュット N.V.(仏シャンパーニュ750ml)

ドント・グルレ レ・テール・フィーヌ・ブラン・ド・ブラン エクストラ ブリュット N.V.(仏シャンパーニュ750ml)

  • 4.00
  • 1件のレビューがあります

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Echezeaux14 さん

投稿日時:2020/05/27 07:02:03

確かに注目すべき味わいのシャンパーニュ!

透明度のかなり高い琥珀色。 色はやや薄目。
トップノートはグレープフルーツや檸檬の柑橘系の香りに、後からリキュール香が出てくる。フィラディスの紹介ページにあるアプリコットの種やフローラルノートは感じられない。暫くすると、やや蜂蜜香らしき香りも ...
味わいは適度な酸とミネラル・旨味かある感じで、ドサージュは少なめと想えアフターのサッパリ感と余韻がある。
料理との相性では、やはり天婦羅が一番合い、意外だったのはアボカドが結構合っていたことと、数の子ワサビがあまり合わないこと。(ワサビ漬けはシャンパーニュには合わないようだ !!! )
時間が経つと円やかさが増し、より美味しくなり最後には甘味も出てくるが、香りは殆ど変わらない。
これもタイエ同様、香りより味が売りのシャンパーニュと想われる。こうなると、是非上のクラスも試してみたい。

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