生産者の紹介
熟成リースリングの真髄を極めるクヴェアバッハ
ラインガウのエーストリッヒ村に拠点を構えるクヴェアバッハは、1650年創業の歴史あるワイナリーであり、現在は19代目ピーターが畑を率いる。ドースベルクやレンヒェンといった銘醸畑を含む計10haでリースリングを中心に栽培し、畑の土壌活性を促すため有機堆肥やハーブを用いた自然な農法を実践。醸造では自然酵母による8?15ヵ月の長期発酵、瓶詰め直前までのシュール・リー熟成を行い、蜜やペトロールの複雑な香りと、鮮やかな酸、繊細なミネラルを備えたリースリングを生み出す。ブショネを避けるため2000年から王冠キャップを導入し、他生産者への供給も行うなど革新性にも優れる。ドイツトップ生産者と肩を並べる実力派であり、熟成リースリングの魅力を体感するならば、クヴェアバッハは外せない存在である。
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クヴェアバッハ エディション・リースリング 2014年(ドイツ ラインガウ産白750ml)
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