生産者の紹介
D.O.カリニェナの未来を切り拓くグランデス・ビノス
スペイン最古のワイン産地D.O.カリニェナで1997年に設立されたグランデス・ビノス・イ・ビニェドスは、約4300haの畑を擁し、D.O.全体の30％を占める最大手の生産者である。冷涼なシエルソの風、痩せた土壌、海抜500m超の高地畑がもたらす凝縮した果実とエレガンスが特徴で、殺虫剤を使わず、環境への配慮を重視した栽培を行う。600軒の加盟栽培家の畑は詳細なデータベースで管理され、専門家による指導で品質を徹底的に追求。チリ出身の醸造家マルセル・モラレスが手がけるフラッグシップ「アナヨン」は、各畑の最高区画の果実を厳選し、モダンでクリーンなスタイルに昇華。特にカリニェナ100%のキュヴェは『スペイン最高のワイン』にも選ばれ、カリニェナの個性を世界に発信している。
みんなのワインレビュー
【完売致しました】アナヨン・クラブ・バリッカ 2015年(スペイン カリニェナ産赤750ml)
- ★
- 3.75
- 8件のレビューがあります
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美味しいワイン
ボリューム感たっぷりのワイン。果実実の凝縮感もあり飲みごたえのあるワイン。
NO117
果実味がふくよかでホットする甘み、一歩下がって優しい酸味、凄く飲みやすいです。
2日目は、初日に無かったアルコールが強く感じました。
お子ちゃまな私は、残りを妻に託し完飲！
アナヨンらしい、
果実味が健在でした。タンニンはそれほどで飲みやすいワインでした。
深いところから
通常のアナヨンと比べてみると、基本的なところは変わらないんです。果実味しっかりでアルコール高めなのに、不思議と飲み疲れない。これは共通です。では、通常アナヨンとどう違うかなと飲み比べると、香りも味わいも深いんですね。深いところから香ってくるような感じ。味わいもビターです。もちろん嫌なビターではなく、この深みはどうやって出すのかなぁと興味深く惹かれる感じです。まだお試しでない方、是非是非お試しくださいね。
果実味とビターの融合
シックなエチケットに惹かれて購入。味も満足な一本でした。
ずっと飲んでいたい
初めて美味しい赤ワインに出会った時に感じたワクワクと喜びをこのワインは感じさせてくれました。
アナヨンシリーズではこれが最も好きです。
セレクシオンとのスタイルの違いを飲み比べるのも面白そう。
果実味押しな中に皮革っぽい印象 深さより広さ
一言で言えば、タイトルの印象。
好みの問題は置いておくと、フランス・イタリアにはない味わいの中で、質の高いまとまり感を感じられて、雑食な個人的には好印象。
舌ざわりなめらかで、お酒でありながらフルーツそのものを楽しんでいるような感覚で飲み進められる。
あとは個人の好みの観点で、目を閉じて五感を委ねるような深さは、正直言ってあまりない。
赤いベリー、皮革の他に、スッと抜けるミントのような印象があったりと、決して表情の乏しいワインではないけれど、旨みとか奥行き感はあまりない。深さより広さ。
こういう種類のワインがあることは、ワインの一つの魅力として全力で肯定すべきことだと思う。
おいしかったてす
濃い感じですが さらっとしてました。
甘いチョコレート
爽やかなミント
なめし皮
パン
など、いろいろと感じる事ができました。
ミネラルとタンニンは ほどよい感じでした。
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