生産者の紹介
南仏の冷涼地で挑むシャルドネの再解釈
ジャン・リュック・テリエとクリスチャン・コロヴレイが手がけるアルトニャックは、南仏リムーの冷涼なオート・ヴァレ地区に位置し、シャルドネ栽培の先駆地として知られる畑を継承したドメーヌである。1970年代に植えられたシャルドネの古木は、彼らの故郷マコネ由来のクローンで、標高400mの粘土石灰土壌と昼夜の大きな寒暖差が果実の熟度と香気の複雑さを引き出す。限りなくビオロジックに近い農法、独自苗木場での苗生産、高密植栽培といった徹底した畑作業と、自然酵母・低温発酵による醸造が、フレッシュでエレガントなワインを生み出す。初ヴィンテージから高い評価を獲得し、今もなおテロワールを表現するための研鑽を続けている。
みんなのワインレビュー

シャトー・アルトニャック リムー ブラン ペイル・ジャック(仏ラングドック産白750ml)
- ★
- 5.00
- 2件のレビューがあります
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リピ決定!
最初は酸味は少ないけれど、フレッシュ感ありながら、あとから完熟果実の風味が鼻にぬけてきます。この価格で濃厚な味わいはリーズナブル。香りはバニラやナッツの甘く華やかな香り。ゆっくりののみたい豊潤で滑らかな口当たりです。重すぎす軽すぎずちょうどいいバランス。リピート決定。
ブルシャル好きに、コスパ良し。
ブルゴーニュシャルドネのようなバランス型で、同価格帯のブルゴーニュに比べても集中感のある味わい。侮れない。
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