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ティボー・ブーディニョン アンジュー・ブラン ア・フランソワ(フランソワーズ)(仏ロワール産白750ml)
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ティボー・ブーディニョン アンジュー・ブラン ア・フランソワ(フランソワーズ)(仏ロワール産白750ml)

11,286円 (税込) 送料について
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アンジューとサヴニエールでシュナン・ブランを手掛けるティボー・ブーディニョン。辛口シュナンの可能性を切り拓いた先人たちに続き、彼が目指したのは、畑ごとの違いをより鮮明に伝えることでした。マロラクティック発酵を行わず、樽は香りではなく質感を整えるために使い、区画ごとに熟成を調整。砂、シスト、粘土といった土壌の違いを、一貫した基準で味わえるようにしています。シュナン・ブランの品種特性だけでなく、その先にあるテロワールまで理解したい方にとって、基準となる生産者です。

では、この一本から何を読み取れるのでしょうか。「アンジュー・ブラン ア・フランソワ」は、サン・ランベール・デュ・ラテにあるレ・ガの上部、灰色シストを基盤に流紋岩などの火山性岩石が混じる、表土の浅い区画から造られます。樽で発酵し、600L樽と500L樽(新樽20%)で12ヶ月、その後ステンレスタンクで8ヶ月熟成。大きめの樽は香りを付けるためではなく、果実の厚みと質感を整えるために使い、マロラクティック発酵を行わないことで酸の張りを保ちます。さらにステンレスタンクへ移すことで樽の影響を重ねず、果実、酸、塩味をなじませています。そのため、従来の辛口シュナンで重視されてきた果実の厚みや熟成力だけでなく、それを支える酸の張りや塩味、余韻の伸び方まで明確に感じ取れます。白桃や洋梨、リンゴの熟した果実に、白い花や蜜蝋、濡れた石を思わせる香り。口に含むと果実の密度がありながら、鮮やかな酸と塩味が味わいを引き締め、余韻を長く直線的に伸ばします。果実が十分に熟しても味わいが横に広がらず、緊張感が最後まで続くこと。それが、このワインに表れたレ・ガの特徴であり、ティボーの区画表現を知るための基準点になります。

温度は11〜13℃。グラスは膨らみのある大ぶりなブルゴーニュ型。クラシックな一皿ならオマール海老のバターポシェ、気軽な食卓には鶏肉とじゃがいものクリームグラタン、チーズなら熟成したコンテがおすすめです。果実味がバターやクリーム、チーズのコクを受け止め、鮮やかな酸と塩味が後口を整えます。料理と楽しみながら、レ・ガの熟した果実と張りのある酸、塩味がつくる長い余韻を確かめられる一本です。

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生産者の紹介

ティボー・ブーディニョンは、ロワールの地に突如現れた新星として高い評価を集めるワイン生産者である。ワイン生産の家系ではなかった彼は、祖父と母の遺産を機に「自らの人生を始めなさい」との言葉を胸に、ワイン造りを志した。ボルドーやブルゴーニュでの修行を経て、アンジューの地に魅せられ、シュナン・ブランの可能性に没頭。2009年、わずか1.7haの畑での初ヴィンテージはフランス国内の星付きレストランや専門誌で高い評価を受けた。畑仕事を何より重視し、極限まで品質を追求する姿勢は「シュナン・ブランの耽美主義者を喜ばせる」と評される。ティボーは自らのドメーヌを少しずつ拡大しながら、唯一無二のワインを生み出す探求を続けている。

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ティボー・ブーディニョン アンジュー・ブラン ア・フランソワ(フランソワーズ)(仏ロワール産白750ml)

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  • 4.00
  • 1件のレビューがあります

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ワインと映画と さん

投稿日時:2020/09/13 22:29:41

酸味が程よい蜜林檎

色味はゴールドだが、濃くはなくフレッシュさを予感させる。
数回スワリングさせると、りんごの蜜のような香り、そこにハーブのような感じもあり、キレを予感。さらにスワリングすると、やがて桃のような甘やかな香りが立ち上がる。
味わいはキレの良い酸とドライな果実味で、余韻にはミネラル感もある。
温度が上がってくると酸が強く出過ぎる印象なので、卓上に置き続けるならワインクーラー必須。

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