毎月買ってしまうシャンパーニュ
レヴュー対象商品:ヴーヴ・オリヴィエ・エ・フィス セクレ・ド・カーヴ ブリュット N.V.(仏シャンパーニュ750ml)
投稿者:十二月の新都心公園ブルース
投稿日時:2019/04/19 19:48:03
これを初めて飲んだ時は、ピエールパイヤール等のダンディー系に傾倒しており、ストラクチャー感がもうちょっと欲しいと感じました。
その後、他のインポーターさんも含め様々なシャンパーニュを試してきましたが、お値段も考慮すると、これは自分の中でトップクラスです。
ここ半年、毎月一本以上のペースでリピートしてます。
女性的なコクの深さが特徴の癒し系のシャンパーニュです。
もちろん、シャンパーニュらしい一本筋が通った美しい酸も如実に感じられます。
↓以下は、初めて飲んだ際の感想です。↓
同じつくり手さんのカルトドールの、柔らかジューシーな桃の延長線をイメージして飲みましたが、それに比べるとタイトでスタンダードな作りに感じました。
冷蔵庫から出したてはタイトな印象で、林檎とシャンパーニュらしい酸が前面。ビスケット感も。
温度が上がると、説明にかなり近づきます。
○梨と桃のコンポートは、砂糖控えめな感じ。濃厚というよりかは綺麗目系。
○正しくジンジャービスケット。
○焼きアーモンドとひきたてのコーヒーもその通りですし、個人的に全体的にはあずきの様な感じ。いずれにしても揮発っぽい。この部分が、確かに日曜日の夕方やリフレッシュよりリラックスという文言の証左かなと思います。
シャンパーニュでこの様な要素は感じたのは初めてで、新鮮でした。
カルトドールよりスタンダードな造りな分、欲を言えば、もうちょい骨格感や立体感が欲しいところですが、リラックス感に特化したシャンパーニュに対しては無粋かも笑
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