みんなのワインレビュー
【完売致しました】シャトー・ル・ジャール ラランド・ド・ポムロール 2008年(仏ボルドー産赤750ml)
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- 3.82
- 17件のレビューがあります
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最高に幸せ〜💖
とても濃厚で、2日目が最高に優しくて美味しかった〜❣️
星４つ
12時間前に抜栓。大きめのボルドーグラスで。ベリー系の匂いに微かなインクの匂いが混じる。綺麗な酸味。タンニンはそこそこ。スワリングすると果実の香りと樽の香りがグラスいっぱいに広がる。
フィラディスさんの発掘眼に感服
・最初から香りは開いており、梨それも茶系和梨の皮の香り。それに乳酸飲料の香り。林檎風の果実香もあり、その奥からメルローらしい土の香りとか木の幹の香り、椿とかの肉厚の葉の香りとも言える感じが出てくる。但し、和梨の香りが終始一番強い。
・味は酸味が結構あり(ブルゴーニュ的)、タンニンもそこそこあって、フレッシュな味わい。旨味は少なめかも？
意外にもアルコールは14%もあり、新世界並みながら、それを感じさせない飲み易さ。(でも、時間が経つと、それを物語るように濃くなるイメージ)
・相性では、酸味があるからか梅唐揚げにも合っていたが、すき焼きの牛肉の方が合っている感じ(ピッタリではないが)。
翌日は、期待した豚スペアリブ(ジャム煮)はそれ程合わず、ブルゴーニュには合う鮪にもそれ程合わない。甘さがあるからかも？
・フィラディスさんの熟成ワインは蔵出しと見えて、フレッシュさを維持したものが多いですね。特に開けたては、それを強く感じ、熟成ワインの真価を見るにはジックリ飲んだ方が良いかと。このワインも香りのフレッシュさは最後まで維持されているが、味わいは最後にはかなり重くなってきましたた。これは、ポムロル周辺アベラシオンと言うこともあり、かなり価格が抑えられているので、この価格ならリピートありかと。
本当にエレガント
芳醇な香りと滑らかな口当たり。10年という熟成の時間と、抜栓後の時間の変化も楽しめる。
、
開けた瞬間の香りの強さに驚きました。
10〜20分ですぐにスカスカ→時間と共に生き返るというような感じでした。
2時間ほどで飲みきってしまったので、
次は抜栓からしっかりと時間をおいて飲みたいです。
繊細な旨味にカンパイ！
朝7時に抜栓、夜7時にアプローチ
翌日夜6時再アプローチ
初日アプローチで、繊細な旨味にリーチ出来ました。香りが素晴らしく、うっとりですよ。
味わいは、旨味を求めて、杯にすぐ手が伸びてしまう美味しさでした。今思えば、ここがピークだったのかなぁと思います。
翌日の再アプローチは、酸味が前面に出て、かすかな旨味を感じられる味わいに大変身…
タイミングが大切だと再確認しました。初日に全部飲んでおけば良かったよ^_^
フラン２０％、いい仕事してますわ。
熟成感が出ており、ポテンシャルは非常に高いです。
しかし、普段低価格ワインばかり飲んでいる私のようなタイプには、その本質を理解するのにややハードルが高く、ビギナーにも好き嫌いが分かれるタイプではないでしょうか。
フラン２０％のブレンドが玄人向けの味わいをかまし出してますよ。
好き！
まろやかだけどタンニンがとてもしっかりしていて、複雑な香りがあり、非常に好みの赤ワインでした。
またぜひ買いたいです！
普通でした
2本続けて日を変えて開けました。普段熟成したワインを飲んでいない人には、時間の経過を知りうえでいい経験になるでしょう。飲みなれた人には物足りない1本です。価格を考慮すると高望みはできませんが。
2本の個体差はほとんどありませんでした。
複雑，旨い
熟成ワインの複雑さが良く出ています。高級ワイン熟成と違うのは，落ち着いたときの何とも言えない甘みのようななく水っぽいのですが，そこまで期待すべきではないと思います。
データとして，
9月，朝10時抜栓，また蓋をしてセラー保管。ここで試飲しなかった(運転)。
夜18時飲む。香り豊かで複雑。
夜21時頃まで，あまり変わってこない。
翌日21時，旨い。香りが薄くなっているが口当たりもいい。
多分抜栓後24時間くらいだったら一番ベストのときだったのかなあと思っています(後悔)。
土曜日の夜あける。ちょっと試飲。日曜，朝にちょっと飲んでドキドキ。夜にじっくり楽しむ。
これが一番おいしい飲み方だと思います。
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